旅を始められた人へ…私がなぜクライアントさんを大丈夫だと思うのか | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

先日(23日)まで募集していた

コーチング体験セッション。

 

 

 

お申込みいただいた方、

関心を持っていただいた方、

本当にありがとうございました。

 

 

 

中には締切ギリギリ夜の23時59分に

間に合いますか?と

メールをくださった方もありました。

(間に合いました!)

 

 

 

決してそれは、その方が

忘れておられたのではないのです。

うっかりされていたのではないのです。

 

 

 

いつも思うことですが、

このスタートラインにたどり着くまでに

どれだけのエネルギーを

使われたのかと想像します。

 

 

 

それを思うと胸の奥が

なんとも言えない気持ちになるのです。

昨夜も少し涙が出てきました。

 

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!

「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
 
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を

生きていきませんか?
 
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。


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私はセッションであろうと

セミナーであろうと

申し込んでいただいた方には

本当にパソコンの前で頭を下げています。

 

 

 

もちろん嬉しいから、というのもあります。

 

 

 

それとは別に。

ここに至るまでにどれだけの葛藤が

あっただろうかと、

思いを馳せるからです。

きっと簡単に決められたことではないはずです。

 

 

 

いつの間にか、その人の心の中に

むくむくと芽生えるものがあって

見たくないものがあって…

それをほっておけなくなって

突き動かされるようなものがあって

でも怖くてたまらなくて。

 

 

 

自分の心のなかを右往左往されながら、

ようやくこの地点にたたれていると

私は勝手ながら想像しているのです。

 

 

 

それは私も同じ経験をしているからです。

 

 

 

コーチングであろうと

カウンセリングであろうと

コンサルタントであろうと

 

 

 

それを受けてみたいという理由があって

でもそれを打ち消したくなる自分もいて。

 

 

 

だって怖いですよね。

今いる場所はいつもの場所。

 

 

 

安全なところです。

 

 

 

そこから出るのは私も怖い。

怖さはいつまでたってもあります。

 

 

 

おそらく一生ある、と思う。

 

 

 

それでもそこに立つ、と決めたとき

ふと肩の荷が下りるような

自分がいることも知っている。

 

 

 

自分によくやった、と声をかけたくなる

そんな心持ちになることも知っている。

 

 

 

先日、本格的にコーチングを受けたい

と連絡してくださった方が

こんなことを言われていました。

 

 

 

「私が私でいられるようになりたい」

「自分を取り戻したい」

 

 

 

それはずっと思われてきたことでした。

でも、そこから自分とはちがう「他者」を

「伴走者」としてつけることを決めるまでに

どれだけの時間を要したことか。

多くの葛藤があったと思います。

 

 

 

そして言われたのです。

「ようやく誰かの助けを借りることにした」と。

 

 

 

 

私は、まだまだ経験の少ないコーチです。

 

 

 

でも、クライアントさんを迎える時に

いつも思うことがあります。

「きっとこの人は大丈夫なんだ」と。

 

 

 

それは根拠のない自信、

というのとはちょっと違う。

 

 

 

自分の人生の中で何かテーマや課題、

向き合わざるを得ないようなものを見つけ

(見つけてしまったと言ってもいい…)

 

見ないふりもいっぱいあっただろうけど、

それをないがしろにせずに(できずに)

ようやくこの場にたどり着かれた。

 

 

 

まだセッションも何も始まっていないけれど

きっとその方は

ご自分の中の「境界線」を超えて

ここに来られた方なんだ、と思うのです。

 

 

 

 

すると

 

「もうきっとこの人は、

大丈夫なんだ」

 

という気持ちが自然に湧きあがります。

それはいつもそうです。

 

 

 

(その後、プレッシャーに押しつぶされそうにもなります(;^_^A)

 

 

 

境界線を超えてここまで来られた

クライアントさんは、

また次の課題やテーマに

出会われるのだと思います。

 

 

 

平坦な道ばかりではないです。

でもきっと来られる前よりも、

もっと大きくて深い何かを

つかんでいかれるのだと思います。

 

 

 

私もともに、そこに向き合っていくのです。


 

 

 
 

 

「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」

という考え方があります。

 

 

 

世界各国、文化や歴史背景が違っても

地域、時代を問わず神話、伝承には

共通する一連の流れがある。原型がある。

 

それが「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」。

アメリカの神話学者、ジョゼフ・キャンベル氏が

発見し、提唱したものです。

 

 

 

実際、アメリカのハリウッド映画の多くは

この形をもとに作られているといいます。

例えば、スターウォーズ・ロッキー・

マトリックス・ロードオブザリングなど

 

 

 

具体的にはこのような道をたどります。

 

① Calling「天命」 

② Commitment「旅の始まり」 

③ Threshold「境界線」 

④ Guardians「メンター」 

⑤ Demon「悪魔」 

⑥ Transformation「変容」 

⑦ Complete the task「課題完了」 

⑧ Return home「故郷へ帰る」

 

 

 

安心・安全という今いる場所を知りながら

そこから「未知の場所」へ一歩踏み出そうと、

旅を始めたクライアントさん。

 

 

 

かつて私はメンターコーチに言われました。

「コーチはクライアントの

ヒーローズ・ジャーニーを

サポートしている」

 

 

 

ようやく私にも

腑に落ちてきたように思います。

 

 


 

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