前回のブログで書きました。
あなたは
大切な人に、あるいは
「自分自身」に
アイデンティティを
「否定するような」あるいは
「決めつける」ような
声をかけていませんか?
「私は○○な人です」って
思い込みと決めつけで可能性を狭めたり
「どうせ私はダメだ!」って、
自分の存在価値そのものを
自ら否定していませんか?
でも、しんどい時って
なりがちですよね。
私なんて○○だから。
私はいつも○○だ。
こんなふうに「決めつけること」
でも、本当にそうですか?
あなたの中には
いつも「同じ自分」しか
いないのでしょうか?
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡音声配信「stand.fm」はこちら です♬
これまで何度となく書いてきたことですが、
ひとりの人間の中には主なものでも
5つか6つの「パーソナリティ」があると
言われています。
あなたが【一国の王様】だとしたら、
パーソナリティは
あなたを支える【家臣】のようなもの。
職場でいったら【部下】【メンバー】ですね。
せっかくなので、
またこの「手書き図」をだしてきます(笑)
「パーソナリティ」の中に、
アイデンティティから行動まで含まれます。
↓↓↓

王様であるあなたを支えてくれる
パーソナリティが自分の中に
5人や6人いるってことなんです。
(細分化すると数十もある)
でも、ついついネガティブなときって
そんな自分と「一体化」してしまうんです。
ひとつのパーソナリティにだけ囚われてしまう。
それが自分の「全て」だと思ってしまうんです。
いやいや、違う。
それはあなたの「一部」でしかない。
つまりパーソナリティの一人に過ぎないってこと。
だから「そういう自分もいるよね」ってこと。
出てくる頻度の高いパーソナリティは
いるかもしれないけれど。
気に入ってるパーソナリティとか
逆にあまり見たくないのとかは
いるかもしれないけれど。
すべて「あなたの一部」でしかないのです。
《私=ダメだから》
って言いたい気持ちはわかる…
そこに浸りたい気持ちはわかる…
決めつけた方がむしろ楽な時もある…
正しいとか間違ってるとか
良いとか悪いとか決めつけた方が
判断が楽だってこと、確かにあります。
でも、せっかくあなたの中には
個性豊かないろんな
人たち(パーソナリティ)がいるんだから。
ひとりに占領させるのはもったいない。
《私=ダメ》になった時は
言い換えてみてください。
《私の中にダメな自分もいるよね》って。
自分を認める、肯定するって
こういうことだとも思います。
そして、今日はこの自分で行こうか!
ってときどきお気に入りのパーソナリティを
意識的に《選んでみても》
いいんじゃないでしょうか
こちらもどうぞ!
◆音声配信もどうぞ♬
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■こんな気持ちになること、ないですか?
自分との対話で《何があっても大丈夫な人生》を!
☑苦手な人がいてシンドイ
☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
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