月の見えない夜に「満月」と「雲」の話を聴きました | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

  ●がんばっている自分を労えない
  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

10月になって一挙に朝晩気温も下がり、

秋が深まった気がしますね。

 

 

中秋の名月は楽しまれたでしょうか。

 

 

私は毎年、決まった場所(お寺)で

お月さまを見ることにしています。

 

 

昨日(3日)も訪れたのですが、

残念ながら、今回は

お月さまは雲の向こうでした。

 

 

その代わり、といっては怒られそうですが、

お寺のご住職の有難い説法を

ゆっくりと聴くことができました。

 

 

 

 

満月は見えなくとも「自分自身の中にある」

そして雲は「お客さま」のようなもの、だと…。

 

 

 さてさて、どういうお話し?

 

 

 

 

 

キラキラキラキラキラキラ

 

こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!

「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
 
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
 
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。


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お池に浮かぶ舞台とお舟
 
 
 
 
 
ご住職の話では…
 
 
 
そもそも私たちの心の中に「満月」がある。
でも時々、煩悩(ぼんのう)である雲が
外から「お客さま」のようにやってくる。
 
 
雲はあくまでも「お客さま」
 
 
だから「あ、そういう人が来たんだなぁ」
って知ることが大事であって、
それに囚われてはなりませんよ。
 
 
 
こんなお話しでした。
 
 
 
 
なるほどなぁ…って思いました。
 
 
 
 
雲に隠れて月が見えないと、
どうしても私たちは
「月がないもの」のように思ってしまうけど、
そんなことはない。
 
 
 
そもそもありますよね。
その満月そのものが「あなた」
 
 
 
雲(煩悩)はあなた自身ではなく
外からやってくる、お客さまのようなもの。
 
 
 
だからその雲の存在を
「知って」「接する」ことは大事だけれど、
振り回されたり、
囚われるのはよくないよってこと。
 
 
 
 
 
仏教には
 
【客塵煩悩(きゃくじんぼんのう)】
という言葉があるそうです。
 
 

「客」は外からやってきた客のこと。
心の中に初めから煩悩が存在するわけではなく、
外からきた旅人の衣服についている塵のように、
心に思いがけずに付着するものであるという意味。
 
 
 
 
龍のお舟
 
 
幻想的…
 
 
月を待つ人々
 
 
 
 
今年のお月見はコロナ禍で
例年の5分の1程度の人出でした。
 
 
 
でも月を待つためのだけの時間って
なんて贅沢なこと。
 
 
 
「目に映る」月は見れなかったけれど、
そもそも【価値あるもの】としての
一人ひとりの存在
考えさせてくれた時間でした。
 
 
 
 
 

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