前回の#491嶋名神社のそぐそばです。

 

■滝宮神社・・・群馬県高崎市上滝町1004

 

高崎は広いエリアですが関東平野全体で見ると北西の端です。

以下順次マップを拡大します。

 

群馬

 

高崎は群馬中央平野部の西半分

 

高崎南部をアップにしています。

 

井野川、滝川の古代の氾濫原が広がっています。

 

今回の滝宮神社は上の鳥居マーク

下の鳥居マークは前回の#491島名神社で、すぐそばです。

周辺は水辺に取り囲まれていたのでしょう。

 

 

 

 

 

本殿は内部に格納されて何もわかりません。

 

菅原道真

 

スサノオ

 

左から二十三夜講、オオヒルメ、稲荷

 

「新全国神社検索」によればここ滝宮神社の祭神は

《主》滝津姫神

 

滝津姫を祀っているから滝宮

この滝津姫が多岐ツ姫のことだとして、百嶋神社考古学では多岐ツ姫=鴨玉依姫

鴨玉依姫の父はヤタガラス(大幡主の息子)

母はクシナダヒメ(両親は金山彦と埴安姫(大幡主の妹))

鴨玉依姫は瀛(いん)氏と白族の混血です。

 

その滝津姫と大山咋(阿蘇系)との間に崇神が生まれています。

ここは藤原へと続くメインストリームです。

そんな滝津姫(鴨玉依姫)がここに祀られている理由が分かりません。

周辺には滝川など「たき」地名が散在していますので、

滝津姫を奉じるグループがこの地に入っていたとは思うのですが…

 

ここから10km北に瀧宮神社(群馬県高崎市菅谷町1277)なる神社があり

そこの祭神は

主》田心姫命、《配》湍津姫命、市杵島姫命

宗像三女神です。

こちらと関連ありそうではあるのですが、

九州・博多から新潟経由で入ったのでしょう、というくらいしか…

 

今回の滝宮神社の祭神・滝津姫がちょっと唐突なのですが

新潟から利根川を下って入ったのでしょう、としか想像できません。

すぐそばに前回レポートした島名神社(祭神は彦狭島)があります。

でもこの彦狭島と滝津姫もつながりがないんですよ。