こんにちは
『繊細すぎる女性のための恋愛学♡』かおりです
前回の記事で書きました、仮の婚約指輪
大幅予算オーバーの話で終わっていましたが・・・
その後、
海外ならではのサイズ問題や
私の住む街の再ロックダウン、
岩のように動く気配を見せないダーリンと
ちょっとずつザワつき始める私
(笑)
紆余曲折ありましたが、、
一昨日、無事に注文に至りました
ここまでの話も、また別の記事でお話しますね♡
さて、、
自分の失敗も、歪な部分も
たくさん書いている、このブログ。
最近、私のブログを初めて読んでくれた友人が
『かおりさんってブログの中でも、かおりさんそのままですね😊』
って言ってくれて
その言葉が最高に嬉しかったんです
当たり前じゃん!て思うかもしれませんが、
人はみんな、【自分】以外の誰にもなることは出来なくて
もちろん私も、【かおり】以外の人物にはなれないんですよね。
分かってる。。
分かってるけど・・・
あの人みたいにならなきゃ!
この人みたいにもっと出来なきゃ!
だって自分はそのままじゃダメだから!!!
って、本当に長年思い続けていました
“一般的”に成功とみなされるような
人生のキラキラした部分は
(私の場合、仕事での成功や渡加や、何やかんや)
堂々と見せることが出来ても、
それとは反対の
キラキラしていない、暗い部分や歪んだ部分は
絶対に人に見せてはならないって。。
自分は劣っていて、それが悪い事と思っていたから
無意識で自分のことを責め続けていたし
『ダメな自分がバレたら終わる・・・』
って、気付かぬうちに
【完璧な姿しか見せてはいけないルール】を課してました。
そりゃ、息苦しいし&生き苦しいですよね
私が本当の意味で
自分そのままで良いんだってことに
ようやく許可を出せるようになったのは
今年に入ってから。
本当に長い間
アドラー心理学でいうところの【勇気くじき】である
一方的な責め、批判、欠点を指摘したり、バカ高いハードルを設定したり・・・
を自分にし続けていたから
完璧じゃない部分を曝け出すことも恐怖だし
自分を出すことで嫌われるのが、死ぬほど怖かったんです。
そこからどうやって
ダメな自分を出せるようになったのか??
それは、
①自分の完璧じゃないところを直視する
そもそも【完璧じゃない=悪い】と思って、
見ないようにしていたんですよね。
だから、直視すること自体がめちゃくちゃ怖かったです
②完璧じゃない部分を持っている自分を認める
直視して、完璧じゃない自分と対峙した時のショック
こんな歪んだ部分、自分であるはずがない!!!
って、否定したくなるんですよ。
だって、【完璧じゃない=悪い】と思っていたから。
③『完璧じゃないからこそ自分』と受け入れる
完璧じゃないのは、決して悪い事ではないんです。
本当は、その歪な部分があなたを彩っているんですよね
完璧じゃなくて良いんだって、受け入れ、抱きしめる。
そうやって、今まで否定し続けていた部分を
ひとつひとつを受け入れていくことで
自分を出す怖さも徐々に解消していきました
自分が否定してるから、相手からも否定されると思い込んでた
だから怖かっただけなんですよね
とはいえ、、
これを頭の中だけで考えやろうとすると
グルグルとした思考の渦に飲み込まれて
八方塞がりになってしまう可能性も高いから
わたしはこの3ステップを
ノートを使って一歩引いたところから自分を俯瞰する練習をしました
少しずつ、少しずつ、
完璧じゃない自分を認めていく
自分は完璧じゃなくて良いんだって受け入れていく
今まで息苦しさ&生き苦しさでガチガチだった私でさえ
恋愛も、仕事も、人生も全て
『どんな自分も受け入れること』で変わることができたから、
上手くいかなくて苦しくて、、って思ってる方でも
絶対に絶対に変わることができる!!
って私は信じています
今月14日(月)から始まる
2020年最後の個別zoomセッションでも
自分との向き合い方を
おひとりおひとりの今の状況に合わせて
お伝えしていきますね