暇老身辺雑記 -30ページ目

まだ不調は続く

 帯状疱疹を発症してから8週間経つが、まだすっきりしない。痛みは随分軽くなったが、肩から上腕部にかけて2、3秒に一度軽い痛みが周期的に走る。また、左腕全体がダルオモク少し重い荷物は提げる事が出来ない。

 主治医に『長く掛かるものですね』と愚痴ったら、帰ってきた言葉にビックリした。『ボロボロになった神経を修復するのには時間が掛かるのです。』 それにしてもボロボロと言う表現は強烈だが、そう表現されると治るのに時間の掛かるのももっともだと思ってしまう。そんな訳で今も2種類の鎮痛剤とビタミンB12を飲み続けている。B12は神経の修復機能をもっているらしい。

第23回世界アマチュア囲碁選手権戦(続続)

 中国の白宝祥七段は韓国と中華台北の選手に勝ち6戦全勝で、余程の事がない限りほぼ優勝を確実なものとした。続く5勝者は日本の平田選手のほか、韓国、中華台北、アメリカ、タイの5選手で、これから熾烈な上位争いが繰り広げられる。明日が最終日で7、8回戦が行われて順位が確定する。

第23回世界アマチュア囲碁選手権戦(続)

 期待の日本代表平田選手は、第3回戦でノルウェイ代表モルテン・オフスタッド四段に敗れてしまった。白番で打ち、黒の191手目で大石が召し取られ、まさかの番狂わせとなった。これで平田選手の優勝はなくなったが、中国と韓国の代表は順調に連勝を続けている。

第23回世界アマチュア囲碁選手権戦

 世界53ヵ国・地域から1名ずつの選手が集まり、第23回世界アマチュア囲碁選手権戦が島根県で今日から始まった。各選手が一日に2試合、4日間で計8局スイス方式で対局して最高得点者が優勝者となる。

 特筆すべきは、日本代表の平田博則選手が84歳で、過去の大会を通じての最高齢選手

だと言う事である。ちなみに今回の最年少選手は13歳の香港代表の陳 志軒六段だそうだ。

 平田選手は日本の代表的アマで、全日本アマチュア本因坊戦 4回優勝、朝日アマ囲碁名人戦 5回優勝、世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦 8回優勝と言う戦績を持たれ、1995年世界アマチュア囲碁選手権戦 で優勝されている。強敵と目される韓国と中国の選手を倒しての、2回目の優勝を期待している。

「インターネット中毒」

 読売新聞の記事に、「韓国中部・公州(コンジュ)市の病院に、過度のインターネット利用により、突然逆上したり、引きこもりになったりした「インターネット中毒」の人を治療する専門の診療科が設置された。 韓国では若年層の1割強がネット中毒と推定され、「ネット中毒診療科」は今後、増える可能性がある。 韓国でネット中毒は正式な疾病として認定されてはいないが、国家情報化基本法は「ネット依存により身体、精神、社会的な機能障害を負った状態」と定義する。」とあった。

 インターネット先進国である韓国で、こんな事態が生じている事にビックリした。現実世界との区別が定かでなくなるほど、ネットゲームにのめり込む若年層が多いらしい。一方、欧米型のインターネット中毒はチャットを頻繁に行う婦人層に多いとの事。日本ではどんな具合だろう。

第66期囲碁本因坊戦七番勝負第2局

 昨日と今日の2日間にわたって行われた本局は、山下本因坊が持ち味の厚みを活かした攻めで羽根挑戦者を圧倒し2連勝となった。結果論だが、羽根は山下の厚みを軽視する傾向があり連敗を喫したように感じた。

東京電力の隠蔽体質

 福島第一原発の事故以来2カ月半も経って、東京電力は1号機だけではなく2号機と3号機でも核燃料のメルトダウンが起こっていた事を認める発表をした。水素爆発が起こった時点で、原子炉に知識がある人達はメルトダウンが生じたとの認識をもった事だろう。なぜなら核燃料を包むジルコニアは3000℃前後にならないと、水蒸気と反応して水素を発生しない。その3000℃はメルトダウンが起こるのに十分な温度なのだ。米国が自国民に福島原発から80km以上非難するように指示したり、放射能災害にも対処する特殊部隊を日本に派遣したりしたのは、メルトダウンによる再臨界(核爆発)が起こる事を想定したからに違いないと思われる。しかし東京電力は核燃料の損傷は部分的なものだと言い続けて来た。今になって発表したのはメルトダウンが起こった確証が得られたからだと言い訳している。それなら、確証も得ずに損傷が部分的だと発表して来たのか。原子炉を扱う東京電力の専門家集団がメルトダウンが生じた事も把握出来なかったとしたら、そんな人達に原子炉を扱う知識も能力のない事になるのではないか。

 東京電力は過去に数々の原発事故の隠蔽が露見して、社長と社長経験者5人が引責辞任した事も記憶に新しい。その隠蔽体質は現在も続いていると思わざるを得ない。

本棚で眠る仔猫

 ぬいぐるみかと思えば、目を覚まして立ち上がった。生後1、2ヶ月位だろうか。本棚からこぼれ落ちるようにして眠る姿がいとおしく可愛い。


混迷を深めるパレスチナ問題



 19日のオバマ大統領の演説はある意味画期的なものであった。パレスチナ和平交渉の出発点として「イスラエルによる占領開始前の1967年の境界線」を提唱したのである。これまで、米国は口先ではイスラエルとパレスチナの双方に中立の立場をとり、両者の交渉を仲介するようなポーズをとって来た。しかし、安全保障理事会においてイスラエル非難決議案が全て米国の拒否権発動によって反故にされて来た事からも明らかなように、米国の本音はイスラエルへの一方的な肩入れであった。そのため、仲介は常に失敗に終わって来た。

 オバマ大統領の提唱はイスララエルに譲歩を迫るものであり、これまでの米国の大統領の姿勢とは明らかに異なる。

 イスラエルのネタニヤフ首相は20日にオバマ大統領の提唱を拒絶する声明を発表した。その強気の背景には、オバマが何と言おうと米国内には多数の親イスラエル勢力が存在すると言う揺るぎない自信があるのだろう。一方、パレスチナ自治政府側も未だ声明は出していないものの、オバマ提唱を是とする事は出来ないと思われる。なぜなら、長くイスラエルとの交渉を担って来たファタハによる自治政府が交渉の進展が望めない事から、敵対して来たハマスと和解して統一自治政府を樹立する事に踏み切ったからである。そのハマスはイスラエルの存在すら認めていないのである。

 オバマは20日にパレスチナ自治政府へのハマスの参加に否定的な見解を示した。この事からみても、オバマ提唱はポーズだけに終わりそうな気がする。

 パレスチナ問題の解決の見通しは全く立たない。

帯状疱疹と言う病気

痛みが漸く鎮痛薬で抑えられる位まで軽くなって来た。これまでは鎮痛薬などほとんど効き目がなく、ひたすら耐えるだけの日々だった。帯状疱疹と言う言葉はかなり以前から知っていたが、激痛を伴う病気とは全然知らなかった。痛みに耐えている際には、書物を手にしたり、テレビを観たりする元気もなく、ブログも書けなかった。

帯状疱疹については、若い時に罹って猛烈な痛さを50年後の今でも覚えている人、9年前に罹り現在も帯状疱疹後神経痛に悩まされている人、非常に軽症で済んだ人などいろんな症例の人がいる事を知った。

インターネットで調べると、一度帯状疱疹に罹った人の大部分は二度と罹らないが、5%の人は再発するらしい。私は何とか残りの95%に入りたいと願うのみだ。