


ちまちました源泉徴収票がやっと揃って確定申告終わりました!
スマホで申告出来るのは有難い。
税務署の若い女性がサクサク指導してくださる姿は神のよう✨
すごいなぁ。賢いなぁ。
ありがとうございました💕
女神に手を合わせましたわ😄









小学校での読み聞かせは毎回とっても楽しい。
子どもたちが教室で待ってくれていると思うだけでワクワクします。
とにかく子どもたちは、この読み聞かせの時間が大好きなのです!
先日は5年生のクラスにお邪魔しました。
最初は手遊びで楽しいムードに(^^)
先生もノリノリに動いてくださり愉快な気持ちになったよ。
参加型の絵本に続いて読んだのは、
中山千夏さん作 和田誠さん絵のコチラ↓
「どんなかんじかなあ」
タイトルを読み上げたら一番前の男子が
「オレ、漢字苦手~~」
と言うものだから爆笑してしまいました。
漢字じゃなくてハートよハート~
と切り返して読みました。
可笑しくてたまりません。
この本は障害を持っている友達のことをどんなかんじかなあと想像するヒロくんが主人公です。
最後のページにあるのですが実はヒロくん自身が車いすの少年だったことに衝撃が走ります。
読み終えた時、漢字苦手な男子が
「あ、その男の子車いすやったんだ」といち早く反応してくれました。
他の子も同様です。
立場の違う友達のことを少しでも理解できるといいな。
来週は何を読もうか。すでにワクワク
ご無沙汰しております。
このところ慌ただしく過ごしています。
年度末でもありやること多い
先日、診療情報管理学科一年生の講義の最終日でした。
春に入学してからあっという間の1年、私が担当したのはケア・コミュニケーションです。
医療現場における心構えとコミュニケーションの在り方を共に学びました。
最終日はみんな大好き総合試験!
頑張ってくれてありがとうございます。
採点後に全体評価するのは気が引けるけど仕方ない。
新学期からは患者接遇の講義が待っています。
引き続き一緒に頑張ろうね。
先の投稿の続きです。
2月12日、日本小児診療多職種研究会にて我々絵本専門士8名がそれぞれの役割を担って登壇しました。
大勢集まってくださったのよ。
まずは主宰の栗田さんからご自身の作品「ピーナツアレルギーのさあちゃん」を読み、絵本に込められた熱い思いを伝えていただきました。
その後に続く私たちは心と体の健やかさを願って選んだ絵本の読み聞かせやブックトーク。
私はまず「どんなかんじかなぁ」を全編読みました。
どんなかんじかなあと想像することで、自分と立場の違う人の気持ちを知ったり、多様性を深めていけるのではないか。
その後、「ぼくは川のように話す」のブックトークを届けしました。
吃音の少年が自ら自分を肯定し生きる力を得ていく姿は温かな感動で包んでくれます。
こちらはニューヨークタイムズ最優秀絵本賞を受賞しています。
予定通りぴったり1時間!
来場者は誰一人途中退席する人はいなかったそうです。
発表を終えたらブースにはたくさんの方が来てくださいました。
手に取ってめくってくださったり質問してくださったりと本当に有難い思いでした。
栗田さんの呼びかけに集まった全国各地の絵本専門士8名です。
仲間たちと一緒に作り上げた1時間のプログラム。
実のある有意義な時間になりました。
今後も絵本専門士としての役割を深めていけるよう精進しなきゃ
