超小集団活動?おれのあたまの中見える化!!日記 -6ページ目

挑戦しております

本日、某所まで出張して参りました。と言いましても、日帰りで、
朝一で出かけ、先程帰宅したのですが。今日の出張の目的は、
面接試験です。(再就職とかではございません^^;)

実は今、ある資格の取得に挑戦しております。
資格と言いましても、情報処理技術者試験や、各種ベンダー試験の
ようにバリバリ勉強する類のものではないのですが。
7月頃に申請を行いまして、とりあえず書類審査が無事に終わり、
今日から新しいフェーズに入ってきたという雰囲気でございます。
私の現在の資格保有状況、業務経歴、スキル等から判断され、
合否が決まるような感じです。

本日はその1回目の面接試験で「適性検査」だそうです。
初めての経験ですし、多少緊張してしまいました。
面接時間は、1時間30分ほど。思ったより長かったです。
過去の業務経歴を説明しその上で、それらの1つ1つについて
質問を受け返答するという感じで1時間30分が過ぎました。
なかなか厳しい突っ込みの連続で、ビビリましたです。
ですが、とりあえず実態ベースの話しかしておりませんので、
答えに窮する事はなく、概ね返答はできた感じです。
まあ、「適正」と判断頂いたかどうかは別の話ですがw

この「適正検査」が終わり、「適正」という事になりましたら、
以降、「技能検査」、「最終試験」と進んでいきます。
「最終試験」までは週報の提出も行わないといけないそうです。
なかなか敷居の高い感じでございます。既に疲れてきて
おりますデス^^;ですが、挑戦しがいのある資格ですし
「最終試験」までどうにか粘っていきたいと思っています。

今日は多少ショックを受けた事がありました。
この資格試験の為に、私に2人の審査員がつくのですが、
今日初めてそのお二人とお会いしました。同じSE職の方ですが
一目で只者ではない事がわかります。年齢は、お二人とも
私より少し上って感じでしたが、ホント、オーラが違うって感じです。
久しぶりに、こんな同業者見ました。やはり世の中は広いです。
そんな刺激を受ける事ができただけでも、今回の資格挑戦は
意味があったように思えています。



テレビをつけるのが怖かった日

ついに日本ハムファイターズのリーグ優勝が決まりましたね。
優勝への最後の望みを懸けて戦ったはずの福岡ドーム5連戦も
昨日までのところ1勝3敗。首位日ハムへ多少のプレッシャーを
かける事すら出来ず、今シーズンの幕がおりました。

昨夜は、テレビをつけたら、日ハム優勝の瞬間や、ヒルマン監督の
胴上げ、選手達のビールかけ等が目に入ってくるのでは思い、
深夜までスイッチを入れる事が出来ませんでした。本当に悔しいデス。
最強メンバーといわれ、春先にはシーズン100勝という声まで
聞こえていた2007年のソフトバンクホークスですが、ここまでの
勝数は72、100勝どころか80勝にもとどきません。現状では、2位での
シーズン終了も難しい状況です。TMK砲も全くの名前倒れでしたね。
「来てみれば聞くより低し富士の峯(山) 釈迦も孔子もかくやあるらん」
幕末の頃、長州藩の藩政を担い数々の改革を行った村田清風が
初めて富士山を見たときに詠んだ歌だそうです。最近知った話ですが
まさに、今年のホークスの事のように思えてきます。

日本ハムは確かに強かったですね。新庄、小笠原などの主力が
抜けたチーム状態の中で、今シーズンを最後まで全力で戦い抜き
勝ち取った優勝は本当に価値あるものだと思います。それゆえに
なおさらホークスのふがいなさを感じてしまいます。技術や能力
以上に大切な事、それが極端な程に欠けていた今年の選手達
だったのでしょう。

来年、何かが変わることを願いまた応援します。

穴井さん、お疲れ様でした

昨日28日で、穴井さんの契約が完了しました。

穴井さんには、4月より9月までの6ヶ月間に渡り我々のプロジェクトを

支援して頂きました。SE、プログラマ以外の職種の人が、プロジェクトに

参加したのは今回の穴井さんが初めての事でした。概要設計、詳細設計

フェーズでのプロジェクトメンバーの負荷軽減を目的とし、レビュー記録の

作成を主な業務とし、仕事をお願いした次第です。


穴井さんも、いろいろな業種を経験してきたとの事でしたが、

ソフトウェアの開発現場は初めての経験だったと思います。私も他の業種を

良く知っているわけではありませんが、この業界はかなり独特なものが

あるように思えます。特にレビュー記録が主たる業務ともなれば、それなりに

特殊な用語も理解しておく必要もあったでしょう。聞きなれない言葉の連続で

本当に苦労された事だと察します。この半年は、我々のプロジェクトとしても

小集団活動、見える化に積極的に取り組んできた時期でもありました。

進捗状況の貼り出しや、ネットワクスケジュール図の作成など、この分野の

作業負荷も決して軽いものではありません。「誰かがそれをやらなければ

ならない」そんな場面でも、一番活躍してくれたのが彼女さんだったと

感じています。私の厳しい言葉にもめげず、最後まで本当に明るく、

一生懸命に頑張ってくれた穴井さん!本当にありがとう。お疲れ様でした。


今回の経験を通じて感じたことを少々書きます。

ソフトウェアの開発現場には本当にいろいろな仕事があるなって事を

改めて感じます。提案、設計、製造、テスト、そしてプロジェクト管理

ってところが、私達の主たる仕事としてあげられますが、実際に

システム開発を受注して納品に至るまでに、これらの仕事以外の

業務の比率ってどの程度のものなのでしょうね?誰もが、それなりに

雑務が多く大変だって認識は持ってはいるかと思いますが、

具体的に実績を収集してみたら、もしかしたらとんでもない数字が

でてきたりする可能性もあるように思えます。雑務と言うより、SE、PG

以外でも出来る仕事という範囲にまで広げてみると、さらにの話です。

これらの業務を、現状60万~100万/人月の要員が対応しているの

だとしたら?工夫のしかた次第ではすごい結果がでてくるようにも

思えてきます。もしかしたら、とてつもなく挑戦しがいのあるテーマ

なのかもしれませんね。



小集団活動の視察

本日小集団活動の視察がありました。しかも、午前、午後の2回もヽ(*'0'*)ツ

突然の事で心の準備が(いるのかそんなのw)できていなくて多少慌ては

しましたが、まあ無事に終わることができたように思えます。

午前の部は全体的な話で、午後の部はスケジュール図に特化したWGの

視察でしたが、今回は双方ともいつになく好評だったように思えます。


しかし、私的には相変わらずの違和感を感じるこのイベントでございます。

今回好評だったのは、我々の新しい取り組みが推進チームの意にかなった

ものであった事が大きな理由であると思われます。しかし、私としては

今までの取り組みも、今回の取り組みも、同じ気持ちでの取り組みであり

また、現時点においての各〃の効果は概ね同じ物であると感じています。

しかしながら前回までの評価と今回の評価は決して同じ物ではありません。


私は小集団活動、生産革新に対してとても肯定的に考えています。

効率化に対する取り組みは、企業にとっては当然の課題であり、我々社員

一人一人の使命であるはずです。その認識のもとに、社員各人が常に

問題意識を持ち積極的に取り組んでいく事がもっとも大切な事であり、

このような活動の根本をなすものと考えています。しかしながら現状の

推進手法は、非常にトップダウン色が強く、私が思う根本に対して

いっこうに対策を行おうとはしていない状況です。これでは、いつまで

たっても本当の意味での現場力は生まれてこないのではないでしょうか?


実現性の低い理想を語る前に、もう一度現場のありのままの姿を

をしっかりと見つめ、地に足の着いた推進を行って欲しいと願います。



Yahoo!ドーム5連戦

昨日の札幌ドーム、引き分けでしたね。残念ながら、勝って1.5ゲーム差に

詰め寄る事は出来ませんでしたが、それでも、10連戦の最終ゲーム、

疲労もピークのところ、延長12回まで本当によく闘ったのではないでしょうか?

特に馬原投手の4イニングにはマジ感動しました。ピンチの連続では

ありましたが、最後まで無失点できりぬけた馬原の投球と、ホークスの

堅い守備に、決して諦めてはいないチームの気迫を感じる事ができたように

思えます。


本当に長かった敵地7連戦を終え、明日からは福岡での5連戦が始まります。

日本ハムも明日から5連戦です。週末には、パリーグの大勢が決する事

でしょう。ホークスにとってはおそらく5連勝が最低ノルマとなってくると

思われます。まずは明日のスタンドリッジ投手に幸先の良い勝利を期待

ですね。札幌ドームもダルビッシュ対田中まーくんの2度目の対決のよう

ですので良いゲームが期待できそうですね。


奇跡がおこりそうな予感もするのですが・・・・・。