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先が見えないこれからの時代に必要なのは、
自分で考えて判断し、表現するチカラと
その心の土台、自己肯定感。
親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。
自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました
「受験」っていうシステムは、
子どもにとって
「選ばれる」という受け身の体験。
なので受験そのものは、
自己肯定感を下げる要因があります。
勉強自体を
「やらされている」と
受け取っている子どもだと、
受験そのものも、
押し付けられたものととらえがちでしょう。
成果が出てくればいいのですが、
そうでなければ自己肯定感はダウン
一方、親や周囲が
「ムリかな」と思っていても
「やってみよう」とチャレンジする子どもにとって
受験は押し付けられたものではありません。
「やってみよう」と、
チャレンジするようになるには、
幼少期から
やった!できた!
小さな成功体験をたくさん持っているから。
成果が上がらなくても
自分の努力次第ととらえて、
自己肯定感は維持されます。
もし、
勉強自体を「やらされている」と
受け取っていて、
「うちの子、自己肯定感が低いかな・・・」
と思っているときには、
どう対応したらいいでしょう?
ポイントは、
①加点法を取り入れること
小さなことでいいので
「できた!」「やれた!」
を重ねていく。
いきなりむずかしい問題に挑戦させるのではなく、
できそうなところから
サクサクやって自信をつけていきましょう。
②共感のスタンス
もし、お子さんが
テストでいい点が取れずに、
がっかりしていたら、
いっしょに残念がること
共感!!!
(責めたり、がっかりした顔をしないでね)
親もいっしょに残念がって共感することで
「次は頑張ってみよう!」
という気持ちになってくるものです。
とはいえ、
残念がりもしない・・・
(ここが悩みの種の方も多いよね。
娘もそうでした)
そんな子どもはそもそも
受験に対しての貪欲さがないの。
「絶対に受かりたい」という気持ちが薄い。
怒っても責めても効果がない!!
それどころか、
せっかく育っていた
自己肯定感は下がっちゃう
志望校への憧れを持つように働きかけたり、
勉強しやすい環境を整えたり・・・工夫する。
別のアプローチをすること。
構え過ぎずに、
子どもに寄りそいながら、
一歩ずつ「達成感」を積み上げるつもりで
つきあってあげてね。
それには、なんといっても
親自身の心の余裕が大事だね
このことについては、また!
ファイト~
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古荘先生と共同執筆。
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