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先が見えないこれからの時代に必要なのは、
自分で考えて判断し、表現するチカラと
その心の土台、自己肯定感。
親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。
自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました
「自己肯定感」ということばがブームになり、
自己肯定感が低いのはよくない、と
不安に思っている方が増えていない?
そんな方に言いたい。
自己肯定感が低い「私」
必要以上に悩む必要はないのよ~~
研究者たちも
「自分は自己肯定感が低い。。。
悩みすぎる、今の風潮はよくない。
自己肯定感が低いことは、
かならずしも悪いわけではない」
『自分は人の役に立っているか』という
自己有用感を問う設問であったら結果は違ってくる」
と、おっしゃってます。
古荘先生との共著です。
むしろ
自己肯定感が高過ぎるのは、逆に問題
自信たっぷりで自分の考えを押し通したり、
人の話を聞かなかったり、
ポジティブなのはいいけれど、
自分勝手・・・
という面があります。
本人が「自己肯定感低い」と思っていても、
奥ゆかしく、
繊細で心の機微がわかる。
足りない自分に対して向上心をもっていて
まだまだ頑張ろう!
という原動力にもつながりますよね。
それに、
あらかじめ準備しておくことで、
危機を回避することもできます。
理想的な自己肯定感は、
高すぎず、低すぎず
安定しているのが望ましいとされています。
そうは言っても
子どもは別!!!
子どもの
自己肯定感は、めいっぱい
高くしておいたほうがいいんです
子どもの脳の
前頭前野が発達するのは5歳くらいから。
自己肯定感は、
子ども時代はどんどん上がっていきます
ところが、
心理学で言われる
「10歳の壁」と呼ばれる時期に、
急激に下がってしまう。
誰かと比較して自分を肯定的に見られず
自己肯定感は下がっていくの
これは、諸外国でも共通した現象。
だからね。
10歳までに、
自己肯定感のピークを高くしておくこと!!
自分に自信がなく、
「どうせうまく行かない」
「やっても、ムダ」
が口ぐせ。
失敗を恐れていて、
やる前から
「きっとうまくいかないよ・・・」
と挑戦さえしない。
そんな子どもたちは、
自己肯定感をあげてほしい!!
自己肯定感を育てるにはどうしたらいい?
という方、
こちらを見てね↓↓↓
■ グループセッション
2月 火曜日 午前中コース 9:30-10:30
2/1, 8, 15, 22, 3/1, 8 (残席わずか)
3月 火曜日 夜コース 20:00-21:00
3/8, 15, 22, 29, 4/5, 12 (受付中)
4月 火曜日 午前中コース 9:30-10:30
4/5, 12, 19, 26 ,5/10, 17
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