『ANTY the 紅乃壱』 ストリートプロモーション (津田沼/柏編) [1/2]
昨日の昼間の書き込みでも予告していましたが、昨日の午後~、『津田沼駅』改札で再び再開して、『ANTY the 紅乃壱』の千葉近郊のストリートプロモーションのガイド役兼一日限定 A&R役を駆って出る事になりました。その一部始終をレポートします。当初は、LIVE DJの『DJ 034』は、名古屋へ帰る予定でしたが、一緒に同行してくれました。御疲れの所、有難うございます。最初は、津田沼駅の『パルコ』のB館にある、『山野楽器』へ。ここは、自分も兼ねてから、インディーズ作品の取扱量が少ない事は分かっていましたが、せっかくなので、行ってみました。結果は、残念ながら、取扱なし。でも、しっかり、サンプル盤を渡し、フライヤーも置いて貰いました。気を取り直して、2件目は、一つ下の階にある、『ANAP』というレディースオンリーのウエアショップへ行きました。ここでも、サンプルを渡しつつ、フライヤーもばっちりレジ近くへ置いて貰いました。まだ、彼女の事を知らない店員さんには、インタビュアー兼ライターも務めています自分がフォローして説明する場面もありました。(笑)
3店舗目は、自分も頻繁に利用する、新京成線の『新津田沼駅』すぐ横にある、大規模なショッピングセンター、『イオン 津田沼 SCモール』内にある、『タワーレコード 津田沼店』へ。ここでは、1枚でしたが、上段にコメント付きで飾ってくれていましたので、本日、1回目の記念撮影。後で気が付いたら、コメント書いて来るのを忘れちゃいましたね。後、『新津田沼駅』隣接の『イトーヨーカドー』内の『新星堂』にも行けば良かったかもしれません。まぁ、津田沼の『新星堂』も、それ程、インディーズは強く無いんですけど。
津田沼を3件回ってから、再び、JRの『津田沼駅』へ戻り、『船橋駅』で『東武野田線』へ乗り換えて、一路、『柏』へ。船橋~柏間は、所要時間 約30分という事で、皆、うたた寝していました。(笑) 柏に着いてから、キャリー バックを預けようとしたものの、サイズオーバーで断念。やむを得ず、『DJ 034』に荷物を押し付けて、4店舗目は、『柏駅』の南口にある、『タワーレコード 柏店』へ。ここは、邦楽/洋楽 それぞれ違うフロアーで、邦楽のフロアーでは、インストアライブも出来るスペースがあります。ここでは、ばっちり、店頭でコメントを張り出して貰いました。
5店舗目は、『新星堂』の『カルチェ5 柏店』へ。『タワーレコード 柏店』からもすぐ近くの繁華街/商店街、『二番街』の中程にあり、ここは、ヒップホップ/R&B/レゲエの売り場もあります。最近では、『SEAMO』、『青山 テルマ Feat. Soulja』等が訪れたそうで、サインやポラロイド写真が掲示しました。残念ながら、今回、訪れた時には、新譜、『くろふらみんご』は在庫が無く、Bigg Mac在籍時のアルバムのみでした。ですが、オーダーを掛けておいてくれるそうなので、先行して、コメントを書きつつ、スナップ写真を撮って貰いました。写真は、反対側から店員さんが撮影しました時に撮りました。6店舗目は、『discunion Club Music Shop 柏店』へ。しかし、ここは、洋楽やMIX CD、中古アナログ主体の品揃えという事で、残念ながら、取扱はありませんでしたが、サンプルや紙資料、フライヤーを置いて来ました。7店舗目は、自分は前々から仲が悪いアパレルショップ、『ZEINAP APPAREL』へフライヤーを置きに本人だけで行って貰いました。
朝から、『Red Bull』 2本目突入です!
千葉駅から帰路を急ぐ予定でしたが、総武線の各駅停車に乗って、いつものように、『津田沼駅』で乗り換えるはずでしたが、気が付いたら、『御茶ノ水駅』のホームで慌てました。(苦笑) いつもなら、寝過ごしても何となく帰るだけなんですが今日は違う。何が違うって、今日は午後から、『ANTY the 紅乃壱』がせっかく、千葉方面に来たから、『タワーレコード』等のCDショップやフライヤーやポスターを置いてくれそうなウエアショップに行って、挨拶周りがしたいという事で、自分が、このエリアのガイド兼一日限定 A&R役を駆って出る事になった訳なんですよ。そんなこんなで昨日も睡眠時間 約2時間の状態のままで、夜7時半頃から千葉入りし、今日も全く寝ずに動き回るつもりの為、帰りに自宅の最寄り駅近くのコンビニで、『Red Bull』を2本購入し、2本とも朝から飲み干しました。更に、『ビタレスト錠』も服用して備えました。出掛けるまでの間にこのブログに載せる写真を加工しつつ、いろいろ準備したりしているうちに結局、昼になっちゃいましたね。さてさて、そろそろ出掛ける仕度でもします。
皆で朝から、『らーめん 一蘭 千葉店』へ。
今朝、千葉 『STAR NITE』のイベント終了後、『ANTY the 紅乃壱』が、ホテルへ移動する前にラーメンを食べたいという事で、他のイベント出演者の車 2台に分乗して、24時間営業しているという、千葉駅と千葉中央駅の中間程にある、ラーメン店 『一蘭 千葉店』へ。一緒に行ったメンバーは、『ANTY the 紅乃壱』、『Big Bang Thoery』の2人 + マネジャーの『熊谷氏 (VECCA RECORDS)』と千葉からは、それぞれ、2台の車の運転手を務めた、『KLO-D (043 WEST COAST STAGE)』、『PLATINUM (043 WEST COAST STAGE)』に自分を加えた、計7人でした。まだ、物販用に預けたCDや私物を整理出来ていない状況で行こうという事になった為、やむを得ず、貴重品と撮影機材だけ持って行きました。この日は、どうも胃もたれのような感覚があり、 ひつこい味を避けたかったんですが、『一蘭』は、とんこつベースのスープながら、スープの濃さや詳細が事前に、オーダー用紙に書くシステムになっていて、安心しました。(笑) 自分は、さっぱり系のスープに少々、辛味をきつめにして貰い、それに、青ねぎをトッピングしました。暫し、談笑しながらの朝食でしたが、この店には、とんこつラーメン特有とも言える、替え玉のシステムがあり、それをオーダーすると、『チャルメラ』の音楽が鳴るシステムになっていて、それに、『ANTY the 紅乃壱』がはまり、結局、オーダーしましたが、半分の麺が隣の自分のパスにされて、早朝 (といっても、朝7時頃)から、麺を約1.5玉を完食しちゃいました。(笑) 最後に、スープまで飲み干そうと思っていたんですが、辛味が下に沈殿していた事に、むせてしまい断念。店を出てから、『Big Bang Thoery』の2人 + マネジャーさんは、このまま、渋谷のディイベントのリハがあるという事で、現地解散し、千葉駅方面へ。『ANTY the 紅乃壱』はホテルへ移動し、自分達は、再び、『STAR NITE』へ戻って、荷物の整理と経費の精算があった為、それらを済ませて、再び駅に向かった時には、もう8時近くでした。
『043 W.C.S.』 バックステージレポート その2 & ステージ乱入の様子
(左から) Hulk a.k.a. DOC-KMC (Gangonection/O.G.F. MUZIK) → SATSUKI (ex. ZOO) → ANTY the 紅乃壱 (MADD CAT/PENTATONIC Inc.) → GDX (O.G.F. MUZIK) → DJ TAKA (043 WEST COAST STAGE オーガナイザー兼レジデント DJ/STAR NITE RECORDS)
(左奥から) GDX (O.G.F. MUZIK) → PLATINUM (043 WEST COAST STAGE) → DJ TAKA (043 WEST COAST STAGE オーガナイザー兼レジデント DJ/STAR NITE RECORDS) → DJ Low-Key (Gangonection) 等
(左から) 自分 → ANTY the 紅乃壱 (MADD CAT/PENTATONIC Inc.)
Blogをやるようになってから特に恒例化している、ツーショット写真 & 集合写真ですが、今回もいろいろ撮りましたよ。
(左から時計周りに) 自分 → ANTY the 紅乃壱 (MADD CAT/PENTATONIC Inc.) → Hulk a.k.a. DOC-KMC (Gangonection) → SATSUKI (ex. ZOO) → GDX (O.G.F. MUZIK) → Ra-U (後ろ姿 : Big Bang Theory) → CHO-CO (16x6) 等
2枚目の写真は皆してふざけて撮ったものですね。(笑) 自分は、いろいろやる事もあった為、終始、乾杯時のシャンパン以外は飲酒しなかったんですが、時間も朝になるにつれ、こうゆう事もありなテンションになったんでしょう、きっと (笑) 横顔は、『CHO-CO (16x6)』、缶を咥えているのは、『Ra-U (Big Bang Thoery)』その奥に立ってるのは、『GDX』ですね。
この男、せっかくだから、集合写真に入れって何度か言ったんですけどね。結局、近くに居るだけで、入らず。という事で、スナップ写真を激写して載せちゃいます。彼は、千葉/南柏 WARTERを拠点にするクラブイベント、『16x6』クルーのDJ兼、一部のライブショーケースに出演した、『CHO-CO』のLIVE DJでもある、『DJ SHOTA』です。
ビールのCMでも御馴染みのあの曲を、レジデント DJ、『DJ TAKA』が回した瞬間、『SATSUKI さん (ex. ZOO)』が突如、踊り出し、もうすぐ帰るばずだったんですが、このまま、ステージへ飛び入りしちゃいました。(笑) 一緒に、『ANTY the 紅乃壱』等も飛び入りして、オーディエンスも意外な光景に再び、盛り上がった事でしょう。
これが上記の流れで、ステージへ飛び入りした時の模様です。
『043 W.C.S.』 ライブレポート (GDX,Hulk,Low-Key,SATSUKI)
いよいよ次のLIVEは、我らが、『O.G.F.』の『KING』こと、『GDX a.k.a. GANXSTA D.X』が千葉 STAR NITEに、約3年半ぶりに登場!! Feat. & サイド MCの『Hulk a.k.a. DOC-KMC』は、去年の秋にも、『STANCE』というイベントの一回目で、Guest Live出演していますが、今回は、LIVE DJに、『Gangonection』より、『DJ Low-Key』を迎えて、2/20 リリースのアルバム、『THA KING』収録のM-1 『Gangsta Iz Dead Feat. Hulk a.k.a. DOC-KMC (Gangonection)』で幕開け! その後もLIVEでは、御馴染みの『つかみ取れ』、『Witness (2人 Ver.)』、『True Colors ~チンピラ~ (Short Ver.)』、『Natural Bone Ganxsta』、『小菅ヒルズ Feat. Hulk a.k.a. DOC-KMC (Short Ver.)』等の披露しつつ、途中、『SATSUKI 氏 (ex. ZOO)』がサプライズゲストとして登場し、千葉のウエストコーストイベントでは初披露となる、『Friends Feat. SATSUKI (ex. ZOO)』を歌った他、自身のイベントがあるにも関わらず、途中もHost MC役として、『MC Z-HA (F.B.C. CREW)』も参戦!! 最後には、K-1選手、『魔裟斗 氏』に宛てて製作された楽曲、『'05 July.03』のアカペラ ヴァージョンを披露。途中、マイクのハウリングが酷く感じた時もあったが何とか無事に、LIVEは終了。この後は、再び、バックステージへ移動しての乾杯 & 談笑タイムに。その模様は、また別の記事で載せますので、そちらの一部始終も御見逃し無く!!
『043 W.C.S.』 ライブレポート (PLATINUM)
二部ショーケースは、3組目は、千葉 ウエストコーストシーンから、『PLATINUM』が登場! 最近、名古屋のレーベル、『Bigg Mac Works Inc.』からリリースされた、『GANXTA CUE (PHOBIA OF THUG)』プレゼンツによる、コンピレーションアルバム、『CARPET BORMINGS』に収録されている、マイクリレー曲、『ラッパのマーチ』と自身名義の楽曲、『P.L.A.T.I.N.U.M.』の2曲で参加しています。その他にも、千葉でも御馴染み、茨城の『O.G. 43』やプロデューサーを務めた、『GANXTA CUE』をはじめ、全国各地から勢いのあるMCがガッツリ集結しているので、一度、聞いてみては。『G.CUE氏』のブログを見る限り、名古屋では派手なプロモを展開しているそうですね。
『043 W.C.S.』 ライブレポート (ANTY the 紅乃壱 & DJ 034)
『ANTY the 紅乃壱 & DJ 034』
千葉初登場の一部始終の模様を掲載します。本来、『043 WEST COAST STAGE Special』というのは千葉のウエストコースト (俗に言う、ウエッサイ)シーンをフックアップしつつ、全国各地からウエストシーンの鍵を握るであろう、ゲストを迎えているイベントなのですが、今回はいつも、雰囲気が違うんですよ。一部のライブショーケースでは、『GDX』の旧作のプロデュースでも知られる、『dyce starchild』の実の弟であり、英会話も教えている (!)と異色のMC、『Ra-U』と『Row』率いる、『Big Bang Theory』もLIVEを披露しましたが、千葉のMC、『SMOKE』に続いては、名古屋のフィメールMCの顔役、元、『Bigg Mac Works Inc.』の看板娘こと、『ANTY the 紅乃壱』が移籍後、初となるアルバム、『くろふらみんご』を引っさげて、登場! LIVE DJには、予告通り、『DJ 034』が登場。『DJ 034』は、名古屋のレーベル兼プロダクション、『Bigg Mac Works Inc.』に属し、『Bigg Mac Radio』等のオフィシャル MIX CDを製作する傍ら、『ANTY the 紅乃壱』、『The Ballers Crew』等を筆頭に、『SEAMO』の紅白出場曲まで幅広くプロデュースしている、トラックメイカー兼LIVE DJです。M-1には、彼女の幅広い音楽性の一つである、『ロック』を反映した、『IntROCK』で幕開け。シングル、『あした星』収録の『いにみにまにも』、18歳の時に亡くしたという実の弟や『トコナメさん (TOKONA-X』について、歌った、『また会えるなんて』等を披露。LIVEを始めた当初は、オーディエンスの反応が良くないように感じたものの、最後の『また会えるなんて』では、拍手や声援が飛び交っていました。今週火曜日~水曜日には、『AI』の武道館公演で、共演楽曲、『Butterfly』を、『土屋 アンナ』と『PUSHIM』と共に歌う予定です。千葉に来なかった方も、彼女のLIVEをまだ見た事のない方もこれを機に是非、チェックしてみて下さい!
『043 W.C.S.』 レポート (DJ DON GRANDE a.k.a. DJ MOTO)
上の2枚は、バックステージ側から接写させて貰いました。最初は、フロアー側から撮ってみたんですが、煙の影響等もあってか、ピンボケな状態の写真ばかりでしたので、この3枚を選びました。自分も、そこまで、G-FUNKやチカーノ ラップに詳しい訳ではないんですが、上記のDJは、名古屋のウエストコースト ヒップホップシーンの重鎮、『DJ DONGRANDE a.k.a. DJ MOTO』です。アパレルブランド兼アパレルショップ、そして、レーベル、『W.C.C. = WEST COAST CONNECTION』の創設者で、かつては、『PHOBIA OF THUG』をはじめ、あのシンガー/ラッパーをこなし、自身の作品はもとより、客演楽曲やBlogでも常に話題をリードしている、『AK-69 a.k.a. Kalessy Nikoff (BAGARCH/MS Entertainment)』も初期メンバーだそうですよ。その他にも当時は多くのメンバーが属し、今のように、『ウエッサイ』が一つのカテゴリーとして、ジャパニーズ HIP HOP シーンにおいて確立する前から、シーンの認知と活性化を担って来た重要なDJの一人ですから、彼の人気は勿論、楽曲に対する知識は軍を抜く凄さなのは言うまでも無いと思います。
『043 W.C.S.』 バックステージレポート (ANTY the 紅乃壱 & DJ 034)
昨日、自分は夕方6時過ぎに自宅兼事務所へ出発して、千葉へ向かい、夜7時半~の『ANTY the 紅乃壱 & DJ 034』のリハに付き添う予定でしたが、下記にも少し触れていますが、5/27~28の『AI』のツアーファイナル/武道館での客演参加の際に、着る予定の衣装決めの為の打ち合わせをスタイリストさんと考えていまして、その関係で、当初の予定よりも、2時間近く遅れて到着してから、『STAR NITE RECORDS』へ向かい、その後、歩いて、LIVEの会場となる、『Club Bar & Live STAR NITE』へ移動しました。移動して荷物を控え室へ置いてから近くの中華料理店へ食事に3人で行きました。(ANTY the 紅乃壱,DJ 034,自分の3人) そうこうして食事しながら、いろいろと突っ込んだ会話も交えつつ、午前12時頃にクラブへ戻り、12時半過ぎには、『GDX』や『SATSUKI』さんが合流して、下記の流れへ。
(左から) ANTY the 紅乃壱 → SATSUKI (ex. ZOO)
意外な組み合わせの2人に見えますよね? SATSUKIさんは、『GDX』の『THA KING』収録の曲、『Friends』へのFeat. 参加という事で、約束通りでシークレットで来てくれました。他にも、この日のゲスト出演アーティストや千葉の若手 MC & DJ達、関係者が手狭なバックステージへ押しかけて、あっちでもこっちでも乾杯しながら、談笑していましたよ。(笑)
(左から) ANTY the 紅乃壱 → DJ 034
昨日は、5/27~28日に出演予定の『AI』のツアーファイナルの武道館公演の客演 (Feat. 参加)の際に着る衣装をスタイリストさんと決めていた為、この日のリハに参加出来ず、やむを得ず、『i pod』で自らの曲を聴きながら、練習! 相方でLIVE DJ兼トラックメイカーの『DJ 034』は、曲順を考えていた瞬間を激写!!
(左から時計周りに) ANTY the 紅乃壱 → Hulk a.k.a. DOC-KMC (Gangonection) → GDX → K-1 ライト級 ('08年7月7日/YOUTHルールにて出場予定。)の選手 『才賀紀佐衛門 (大誠塾)』 → MC Z-HA (F.B.C. CREW) → Abe-Chan
この日のゲスト出演アーティストの半分位とその周辺の関係者が集まり、バックステージで談笑! この後、いよいよ、LIVEが始まる訳ですが、その模様はまた、別の記事として掲載します。今日は朝一から、『Red Bull』 2本目ですが、昨日も約2時間しか寝ていない為、正直、疲れていて眠いです。でも、午後からは約束通り、『ANTY the 紅乃壱』のストリート プロモーションに行きますよ~~