こんにちは(^.^)
心と体の土台作りの大切さを発信しながら
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司このみです。
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口から入れているモノ
皮膚から入ってくるモノ
日々の感情
で私たちは、出来上がっています。
そして
食べているモノは、
日々作られる細胞に材料になっていくわけですね。
テイクアウトが盛んになってきた今、
ちょっと考えて頂きたいこと
それは、
その食事が入れてある容器です。
『PS』と書かれた容器は、『ポリスチレン』
耐熱温度は、70℃～90℃とされている
プラスティックです。
ですので、
できたてほやほやの料理を入れてしまったら、
確実に溶け出し
その中に含まれている有害物質は、
料理とともに、私たちの口へと運ばれます。
そして
その有害物質は
脂溶性毒物。
微量ではあれ、
排泄されないと言われる物質なので
蓄積していくということですね。
では、
プラスティック容器に含まれる有害物質の蓄積が
どのように、私たちに影響を与えていくのか
簡単に説明したいと思います。
脂溶性毒物ということは、
脂に取り込まれやすいのですが
私たちの身体の中では、どの部分なのかというと
60％が脂だと言われる脳です。
では、脂溶性毒物を取り込みやすい脳に
有害物質の蓄積が継続すると
どうなるのでしょうか？
脳（特にドーパミン神経）へ、
どれほど深刻な影響を表すかが
いろんな研究で多数報告されてるようです。
（興味がある方は、調べてみてくださいね。）
運動調節、ホルモン調節、
快の感情、意欲、学習など
重要な役割を担っていると言われる
神経伝達物質のドーパミン神経
の発達が阻害されること
子どもたちの学習障害
注意欠陥、多動性障害
自閉症、重度のうつ病
若年性痴ほう症など・・・
有害物質が体内に蓄積することによる
人間の脳への明らかな影響が多く
指摘されているのですね。
このような有害物質
自粛生活の為の
テイクアウトが盛んになることで
全く、意識されずに
プラスティック容器を使われている方が
多くなっているのではないでしょうか？
コンビニ弁当の容器もそうですね。
レンジでそのまま温めなおしも要注意です。
私たちの遺伝子、生殖器、
女性の体内に滞留すると生まれてくる子どもの
発達障害や異常行動にまで
繋がる可能性のある物質なのです。
孫の代まで・・・という事になります。
今、すぐに何かしらの変化が出るわけではないので
気にしなければ気にならないのでしょうが、
周りを見渡してみてください。
どんな現実があるでしょうか？
発達障害・自閉症と診断されている
お子さんを抱えて
育てにくさで悩んでいるママがどれほどいらっしゃいますか？
体調不良で悩んでいる人がどれほどいらっしゃいますか？
鬱で悩んでいる人がどれほどいらっしゃいますか？
もちろん
潜在的な栄養不足も大きな原因ではありますが
知らないうちに口からいれている
有害物質という点についても
忘れてはならないことだと思います。
絶対に使わない！
という頑ななことではなく、
ちょっとした注意できることから
始めてみませんか？
という提案でした☆彡
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司 このみ 拝
