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練習最終日、娘が
プリンターとパソコンの調子悪いと言い
持ってやってきて来ました。
一緒に毎度
見えないモノたちも連れてやってくるから
めんどくさい(笑)
資料を作っていたのは、
受け持ちの
私と同じ年齢の女性のケアについて
糖尿病で
両足を切断された患者さん
どうして、ママと同じ年なのに
こんな風なのか
見ているとイライラする・・・
彼女の言葉の裏側は
なぜ、こんなになってしまうまで・・・
という不憫でならないという
優しさからの苦悩があふれてる
どんなに指導をしても、
医療者側の言うこともロクに聞かない
と怒ってる
これ以上、大変なことになることを
少しでも防ぎたいという彼女の使命感・・・
でも、
聞かない
というよりも
そこに希望の光もないから
投げやりになっているのでしょう。
切断された足は戻らないし
さらに、短くなっていかないようにするしかないし
他の部分も切断させないように
ということしかない。
それは、
マイナスをいかに増やさないか
しかないのですよね。
元に戻すことはできない状態まで
行ってしまったものには
太刀打ちできない
ココで彼女がどう思うのか
医療の現場で見るこの世の現実
ソコに身を置かなければ
見えない世界・見えない現実
自分だけは、大丈夫・・・
多くの方がそう思っているのでしょうが
あなたこそ、その可能性はある。
そして、
私は、別のリスクを抱えてる
どんどん増えている糖尿病予備軍
まだ、確定診断じゃやないから
大丈夫♪
もし悪くなったら
薬を飲めば大丈夫だし♪
そもそもの
そんな短絡的な発想が
このような患者を作る・・・
私たちは、
口から入れているモノでできています。
どうすることもできないという状態になる前に
自分の身体という
魂の車
もっと大切に
もっと整備して
最期まで乗り切れるようにしたいモノですね(^^♪
ホントに
普段乗っている車と
同じですよ。
正しい使い方
正しいメンテナンス
正しい給油
があるのです。
*** *** ***
あなたの『なりたい』をお聞かせください(^.^)
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝