こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
できない
しない
同じ人間
人にできて、自分にできないことなんてないでしょ
基本的には、そう思います。
ただ、そこに、どれだけのエネルギーを費やしてまでも
それをしたいのかってことだけ。
結局はね
したいのか、したくないのか
だだ、それだけなの。
できないー
って言葉は、したくないー
ってことだから、したくないのに、できないー
って言い訳しないこと。
自分のこと、ちゃんと知ろう。
瞑想・・・お勧めです(笑)
*** *** ***
一昨日 、よりよい瞑想の為の準備には
姿勢、呼吸、意識の3つが大切、
と書かせていただきました。
そして、昨日は、姿勢について でした。
今日は、呼吸について。
脱力の話も昨日、書かせて頂きましたが、
脱力の為にも、呼吸って、大切なんです。
脱力って書くと、力が入っていない状態なら
誰でもできるじゃない
って思われるかもしれませんが、
筋肉って、無意識に力が入ってしまっています。
それが、筋肉の緊張ですね(苦笑)
筋肉の緊張をほどくことに、呼吸って大きく関わってくるのです。
ですから、昨日も脱力の前には
力を入れてからってことだったんですね。
呼吸は、いろいろなことと密接に関係している
とっても大切なモノなんですが、
なぜか、呼吸の仕方って、学校で教えてくれないですよね。
人間を構成しているモノである【氣】も呼吸から取り入れている
というのにね。(そして、もうひとつは、『食』からですよっ)
深く長い呼吸・・・
これが大切なのですが、
それができる身体状況になっていない
ことが多い(@_@;)
前かがみの姿勢が多いから、胸郭がつぶれている、
開いていない人が多いんですねぇ。
その状態では、吸えるモノも吸えない。
空気を吸ってくれるのは、肺
肺は、胸郭の中ですからねっ
くれぐれも、私は腹式呼吸をしますから、
お腹さえ、大きければ~
なんて言わないくださいよっ
腹式呼吸であっても、胸式呼吸であっても、
どちらも、肺に空気を入れるには、違いないのです。
お腹には、空気は入りませんからっ(;一_一)
お腹を膨らませるのは、横隔膜を下げて、
胸腔内を陰圧にして、肺を膨らませる為。
腹式呼吸は、肺の下の下葉の部分に入れる呼吸法ですからね。
ですから・・・
まずは、胸腔を広げること
これが大事。
背中を丸くして、静かにしていてもダメですよ。
胸腔を広げる為だけでなく、
座位での瞑想は、背筋をしっかり伸ばすこと。
背骨のラインにエネルギーラインが走っているので、
そこが曲がっていたら、エネルギーの滞りが生じますよね。
だから・・・その為にも、
エネルギーを滞らせない為の動き⇒ヨガポーズって必要なんです(笑)
あっ (@_@;)
また、長くなってしまったっ(>_<)
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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