こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
今日は、久しぶりに完全休日ですが、
デスクワークが山盛り
今週末は、食のバランス講座です。
とっても楽しみなんです。
しゃべりたくって仕方ない
ここまで漢方の勉強しても、
いまだに、西洋医学の呪縛からは、解き放たれない。
先生泣かせのアタマの堅い生徒 このみです
ホントに、西洋医学に洗脳されている私たち。
もう、笑ってしまいますが、本人は気付かないから
洗脳って言うんですよね(苦笑)
そう、世の中、洗脳だらけですよっ(((爆)))
*** *** ***
昨日、よりよい瞑想の為の準備には
姿勢、呼吸、意識の3つが大切、
と書かせていただきました。
姿勢は、
座位(座った姿勢)なのか
臥位(横になった姿勢)なのか
これは、目的別なんです。
座位の場合は、
ひらめき、直観、集中力をアップさせたい時。
背筋をしっかり伸ばして、
坐骨(骨盤)をしっかり立てて座る、でも
脱力はしたまま。
これがちゃんとできるようにと、
瞑想への8つの階段では、いろいろな座法を練習する
という項目があるんですね。
それが、ヨガポーズに発展しています。
臥位の場合は、自然治癒能力を高めたい場合。
完全に脱力することが、できる人には、できますから。
座位よりも完全脱力がしやすいですよね。
ただ、現代人・・・ヨガをしている人以外
この完全脱力ができる人は、少ないかも・・・
「手の力を抜いてくださいね~」
って言っても、抜けない方がほとんど。
私たち、現代人は、常に緊張しています(@_@;)
両手を万歳するように上げてみてください。
ぐぐーっと上に伸びきって、
両手を完全に脱力して、パタンと下に落としてみてください。
モノが落ちるように、両腕が下へ落ちますか?
落ちる感覚、降ろす感覚、全く違います。
降ろすのではなく、落とす。
これができれば、まず、腕の脱力はできていますね。
力を抜く・・・
これは、緊張させた後に、やってみるとやりやすいですよ。
まず、緊張させる
その後、力をフッと抜いてみる。
この練習が、脱力の練習。
さて・・・いかがですか?
脱力、できますでしょうか?(^。^)
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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