こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
急に寒くなりましたね～
身体がびっくりしています。
ちょっと氣が緩んでいた為か
風邪（ふうじゃ）と寒邪（かんじゃ）が体に
入り込んでしまったみたい
季節の変わり目、寒暖の差が激しい時は、
氣をしっかり張るのが良いですね
意識的に、書いてみましたが、
私たちの身体を取り巻いて守ってくれている【氣】の概念
イメージして頂けました～
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
【全ては緩めることから始まる・・・】
昨日は、神経系からみた緩むことの大切さ でした。
今日は、氣の流れからみた緩むことの大切さです☆
【氣】という言葉は、皆さんよく使われると思います。
気持ち、気力、気色、気配、気配り、根気、活気、短気、
のん気、勇気、陽気、陰気、火気、水気などなど・・・
ようは、見えないけれど、確実にその場にあるものとして、
私たちは取り扱っているんですね。
一つ一つの言葉の意味を何も考えず、
使ってしまっていることとは思いますが、
ちゃーんと、私たちは、昔から、【氣】をいうモノの存在を理解し、
使っていたんですね。
それが、言葉にしっかりと現れていますね。
ご自身が何気に使っている言葉・・・
ちゃんと責任もちましょうね（笑）
【氣】なんて、存在しないーーー！(ーー゛)
なんて、言われる方、使える言葉がとっても少なくなりますよ～（笑）
その【氣】・・・
その【氣】については、
として、過去に書かせて頂いておりますので、
そちらをご覧頂ければと思いますが、
東洋医学では、私たちの身体は、
【氣】【血】【水】から成り立っていると考えます。
その【血】【水】をちゃんと身体の中を巡らせてくれるのが、【氣】なんですね。
いつも、書かせて頂いておりますので、耳たこだと思うのですが、
全て【氣】ありき なんですね。
その【氣】が足りなくなったり、滞ったりすることで、
私たちの身体（心と体）は、バランスを崩してしまいます。
では、【氣】を滞らせるないようにすればよいのです。
なーんだ、簡単なこと！
なんですが、それが、現代社会においては、なかなか・・・
ってところなんですね。
昨日も書かせて頂きました。
ストレス社会・・・
それも、本人は、全く自覚なし。
自覚がないと言う事が大きな問題なのですが、
それは、仕方ない。
コレを読んでくださっているということも、何かのご縁ですし、
巡り合わせ。
ココで、そうなんだ～と、知識の一つにでも加えて頂けたら
嬉しいかなって思います。
回避できないストレス、
だったら、何かしら【氣】の巡りを滞らせない為の対処
に心がけれは良いことなんですね。
それが、完全脱力・・・緩むことなんです。
西洋医学的にみても、緊張していれば、血管は収縮しています。
血液の流れも悪くなるのです。
気の流れが悪くならないハズありませんね。
もうひとつは、動かすこと。
関節の痛みは、そこの滞りだという考えがあります。
関節は、滞りやすい場所なんですね。
ですから、動かすことが大事。
ただし、【氣】が巡る程度の動き、といのが、条件。
筋トレは、緊張させる行為なので、緩むとは逆なんですね。
ずっと同じ姿勢で過ごしていらっしゃる方、
【氣】が滞らないハズないんですねぇ。
肩コリ、腰痛、首コリ、生理痛い・・・
当たり前、仕方ないと思っていらっしゃる方がたくさん見えますが、
仕方ない・・・って、方法がない、対処がないってことです。
それ、日本語間違っていますね（笑）
対処・・・ケア・・・してみましょうね。
では明日は、気持ちからみた緩むことの大切さです。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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