こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問ありがとうございます
夕べは、久しぶりに、家族で夕食に出かけました。
もう、子供たちも大きくなると
なかなか、それぞれの予定があり
また、私のパートナーも忙しい為
４人共が時間を合わせて、一緒にとなると
何か事がない限り、なかなか一緒には出かけられません。
久しぶりに、4人というエネルギーを感じながら
大きくなったなぁ・・・（子供たちです）
と、しみじみ・・・。
子供たちが大きくなる → 時間が経過した
→ ママは年をとる
ぎょっ
*** *** ***
よくご質問を受けることの一つに、
『瞑想をしていると、雑念がいっぱいになってしまって
できないです。雑念、どうしたらよいでしょうか』
とうものがあります。
そんな理由で、瞑想を苦手～とか、できない～とか
想っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
では、【雑念】って、何でしょう？
瞑想には、大きく分けて、２種類に分けられます。
【イメージ】をありありとみるもの。
【無】になるもの。
雑念が気になってしまうのは、
後者の【無】になる瞑想を目指していらっしゃる方ですね。
【集中】したいのに、
【無】になりたいのに、
昨日の出来事、明日の予定、今夜の夕食メニュー？（笑）など
全く関係のない？ことを、
あれやこれやと、思い描いてしまうってことですね。
でも・・・
そんなことは、当たり前なんですね。
人が、座って目を閉じていることが瞑想ではありません
ということは、今までにもお伝えしています。
そして、座って目を閉じたからって、
すぐに深い瞑想に入れるハズはないのですね。
やはり、練習方法があり、
いろいろな段階があります。
もしも、だれもがすぐに【無】になれるのであれば、
昔、昔、シャカやブッタやキリストが、先覚者の方々が、
辛い辛い修行をする理由など、
なかったのではないかと思いますし、
集中・無に、なりやすいように、身体に意識を向ける【ヨガポーズ】
も出てこなかったかもしれませんね。
いろいろな修行・訓練・をして、初めて【無】になれたモノを
少し練習したくらいで、すぐにできると
想っているから、いろいろな想いが湧いてきてしまうことを
気にしてしまうのですよね。
いいんです。
雑念・・・それも、意味がある。
仕方ないのです。
雑念に振り回されないようにすればよいだけです。
例えば、
今夜の夕食は・・・と思ってしまったら、
あぁ 雑念だ・・・と思って、戻る。。。
う～ん。。。カレーにしようかなぁ。
じゃあ、何カレーにしようかなぁ。
お肉は、牛？豚？
なんて、雑念を広げない、膨らませない。
これだけは、守って頂ければ、
必要以上に振り回されてしまうことはありません。
でも、やっぱり、雑念をなくしたい
なるべく、出てこないようにしたい
そんな方は・・・
続きは、明日
＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 今日の瞑想 】＊＊＊＊＊＊＊＊
目を閉じて、まずは、ゆったりした呼吸
まず、お尻に意識を持っていき
お尻と座面の接地面を感じましょう。
しっぽの骨がどんどん地中に伸び
深く深く、お尻から根っこが生えていきます。
背筋は、すーっと伸び
身体の力は、どんどん抜いていきます。
手足の力、自在に抜けますか？
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最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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