おはようございます。

雲の多い空ですが東側の空は薄く茜色をしている

静かな朝を迎えている田川です。

施術所の温度計は27.6℃湿度63%を示しています。

 

今日から夏休みの子供達が多いと思われますが・・・

夏休みに気を付ける事とは

 

 

"暑さ指数"をチェックして、熱中症を予防!
今年のような猛暑では、熱中症に気をつける必要があります。

熱中症対策の一環として知っておくと便利なのが、

環境省が発表している「暑さ指数」です。

これは、人の体の熱収支に影響がある

「湿度」「気温」「輻射(ふくしゃ)熱」の3つの情報から

算出する指数で、この数値が高いほど、

熱中症患者の発生数が増加します。

指数はホームページで随時、更新されていますので、

高い日には激しい運動を避けるといった対策をとるとよいでしょう。

 

肌の露出に要注意!性犯罪は、男の子の被害も!

夏は服装も軽装になり、

どうしても肌の露出が多くなる時期ですが、

「子供だから」といって、

あまり肌や下着の露出が多くなってしまうような服装は、

不審者に興味を抱かせる要因になります。

ひとりで出歩くときは

過度に可愛らしい服装も避けたほうが安全です。

日中でも、駐車場や人の目のない空き地などで遊んだり、

ひとりで外遊びをしたりするのは避けましょう。

男の子も、特に小さいうちは猥褻(わいせつ)目的の犯罪者に

狙われる事件が多く発生していますので

「うちは男だから」と安心せず、

女の子と同様に気をつけましょう

 

大切です! 帰宅時間を守ること・守らせること

夏は暗くなるのが遅く、午後7時を過ぎてもまだ薄明るいですね。

しかし明るいからといって、

いつまでもズルズルと遊ばせるのは避けるべきです。

子供は遊びに夢中になると、

つい約束した帰宅時間を忘れてしまうことがあります。

できればアラーム付き時計を持たせるなどして

「午後5時に帰る」「午後6時には帰る」など、

約束した時間には必ず帰ってくるように言い聞かせましょう。

どこでだれと遊ぶのか、

必ず家の人に伝えてから出かけるように徹底することも大切です。

だれもいない時に家を出る場合は

「メモに残す」「親の携帯に電話をする」など、

子供がどこに出かけたのか、

だれと一緒なのか、把握できる方法を話し合っておきます

 

命に関わる "水の事故"

ニュースなどでもご存じかと思いますが、

各地で海や川での事故が相次いでいます。

水の事故は、ひとたびアクシデントが起こると

重大な事故に発展してしまうのが、非常に怖いところです。

転落したり流れにさらわれたりした場合、

命にかかわる事故につながる危険性があります。

家の周囲や帰省先、行楽地などに海、川、池などがあるとき、

小さな子供だけで水場に遊びに行くのは大変危険です。

また、海水浴や親水公園などで水遊びをしている時には、

子供から目を離さないように!

水深が10数センチの深さでも

溺れる危険性があることを忘れてはいけません。


私も子供と約束しているお出かけを台無しにしないよう、

熱さ対策には十分気をつけるようにしています。

せっかくの夏休みですから、

お母さん、お父さんも熱中症や夏バテ対策をきちんとして、

親子で楽しく過ごしてくださいね。

 

子供達に負けない元気な笑顔で

今日も一日顏晴ります!