おはようございます。
頭の上に一つだけ星の見えている
曇り空の朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は14.3℃湿度42%を示しています。
それでは昨日の続きを
スマホ老眼にはどのように対応したら良いのでしょうか。
眼の健康を保つためにできる対策を見てみましょう。

①十分な睡眠をとる
十分な睡眠は、スマホ老眼の予防と症状の改善に役立ちます。
老眼と違い、スマホ老眼の原因は「目の酷使」であるため、
睡眠を十分とり目を休ませることで、見え方が元に戻ります。
②近くを長時間見すぎない
1時間に1~2回は画面から目を離し遠くを見つめたり、
画面から30cm~40cm以上顔を離したりするなど、
スマホ画面など近くを長時間見る行為を減らすと良いでしょう。
また、
スマホのブルーライトも目に負担を与える可能性があります。
スマホ画面にブルーライトカットシートを貼る、
設定で画面の明るさを落とすのも、
予防に効果的な方法の一つです。
③老眼鏡をかける
スマホ老眼は、ピント調整の役割を果たす毛様体筋への
過度な負担により引き起こされるので、老眼鏡をかけて
ピント調整機能を補助するのもおすすめの方法です。
毛様体筋への負担を軽減でき、スマホ老眼を予防できます。
合わない老眼鏡はさまざまな目のトラブルの元にもなるので、
適切に作るようにしましょう。
④目の周囲を定期的に温める
まぶたなど目の周囲を温めると、焦点を合わせる毛様体筋が
ほぐれ、スマホ老眼の予防につながります。
また、目の周りを温めると、水と脂でできている涙が
よく混ざり合って乾きにくくなるので、目の乾燥予防に役立ちます。
市販されているホットアイマスクや、レンジで温めた蒸しタオルで
5分~10分ほど目を覆うようにのせましょう。
⑤目に良い成分を摂る
目に良いとされている栄養成分の摂取も重要です。
例えば、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれている
ルテインはブルーライトなど目に影響を与える光を吸収し、
負担をかけにくくするといわれています。
他にも、ブルーベリーやブドウ、
夏野菜のナスなどに多く含まれているアントシアニンは、
目の疲労によるかすみの症状を予防、
緩和させると言われています。
日々の食事に適量を取り入れられるといいですね。
スマホは画面が小さく、特に目を酷使しやすいために
「スマホ老眼」などと名前に用いられていますが、
本や書類などでも、目の近くで長時間見続けると
スマホ老眼になる場合があります。
「読書の時間を決める」「間に休憩を挟む」など、
気をつけつつ読むようにしましょう。
大切な目をしっかり守って
今日も一日.顔晴ります!
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