おはようございます。
吐く息が白く見えている静かな朝を迎えている
田川の朝です。
施術所の温度計は6.2℃湿度62%を示しています。
お休みモードも抜けて慌ただしい日々を送る
毎日ですが疲れがたまってませんか?
疲れが溜まったときにオススメ!仮眠の方法
午前中は仕事がはかどっていたのに、午後の仕事は中々はかどらない。昼食後はついつい眠くなる、なんてことはありませんか?そんな疲れが溜まっているあなたにオススメなのが仮眠です。今回は仮眠の効果について説明していきます。
◆仮眠の効果とは?
「仮眠を取ると体がだるくなる」と感じたことはありませんか?
「だるくなるから、睡魔と闘いながら午後の仕事を頑張る!
だけど、睡魔に負けて気づいたら寝てしまっている・・・」
なんてこともあるのでは?
仮眠には大きなメリットがあります。人には自然と時間を測定する体内時計というものがあります。人にもよりますが、昼の2時~3時くらいに眠気が襲ってくるのは、この体内時計が大きく関係していることがわかっています。
脳が疲れ眠気がある状態では、働く集中力が持続せずに本来の力を発揮することができません。仮眠には脳のリフレッシュ効果があり、溜まった疲労物質を取り除く効果があると言われています。つまり、仮眠を取った方が午後の仕事もはかどりやすくなるのです
◆仮眠の時間はどれくらい?
仮眠で体がだるくなる、といったことが起こるのは仮眠の時間に関係しています。一回の仮眠時間は15~30分が最適と言われています。それ以上長いと、脳が完全に深い眠りに入ってしまうため、起きたときに脳が目覚めるまでに時間がかかってしまいます。こうなると体が動かず、逆効果になってしまいます。
仮眠は長い時間とりすぎないことが重要なのです。また、16時以降に長い時間仮眠をとってしまうと、夜の睡眠の質を下げてしまう原因になります。よく昼寝のし過ぎで、夜になっても目が冴えて眠れないなんてことを聞きます。仮眠を取る時間帯には十分注意しましょう。
最近では、仮眠時間を確保する学校や企業が増えてきています。これは仮眠の重要性が広まってきている証拠です。しかし、仮眠を取る時間帯や時間によって効果が変わってきます。適切な仮眠を取って、疲れを溜めすぎないようにしましょう!
上手な仮眠と明るい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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