秋試験の申込受付期間と共に発表された「バウチャーチケット」。 | ITコンサルが語る よりわかりやすい 情報処理技術者講座

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のんびり綴ってゆきます。

日、情報処理推進機構(IPAから

 試験の申込受付

の情報が発表されました。



高度試験などの申込受付期間

 7/10~ 7/31 の17時
 ※ 特別な措置は別の期間です

になるそうです。 d( ̄▽ ̄) 





ころで、受験申込みの

ページを見るとなにやら

 見慣れない用語

があることに気が付きました。


 令和6年度秋期試験から
 
バウチャーチケット
 販売します。
 購入した
バウチャーチケット
 使用して受験申込みすることができます。



どうやら、バウチャーチケットなるものは
今回の試験から登場した

 新アイテム

のようです。こちら のページを見ると

 バウチャーチケットとは、
 受験手数料の支払いに使用できる
 
電子的な前売りチケットです。
 従業員や学生等で多数の方が
 受験される際に、企業や学校が
 個人に代わって受験手数料を
 一括して支払うことが可能です。


との説明があり

 ( ̄▽ ̄+) あ~、なるほど。
 そういう使い方をするのかぁ~

 (要は、商品券と同じ)

と納得すると同時に

 ( ̄▽ ̄;) IPA も受験者数を
 伸ばすため(!?)に
 いろいろと考えますなぁ~


とも感じました。



もっとも、情報処理技術者試験以外にも

Oracle の認定資格
AWS 認定試験


などでも利用されており、

ITIL-Foundation 試験

などでは

 割り引き 札束

が行われるものもあるそうです。



あなたの所属する企業や学校でも
バウチャーチケットが活用されると

よいですね。


※ 本日の原稿を ChatGPT 4o で画像化

 

追加情報)

ブログをご覧いただいた受講生の方から
以下のような情報をいただきました。



今回試験料をバウチャーで購入しようかと
思いましたが、下記の手数料がかかるので
やめました。
試験結果を共有できる仕組みなので
会社等が負担してくれる場合を
想定しているのでしょうね。

情報ありがとうございました!

チケットの代金
1枚 7,500円
※上記に加え、下記手数料が
 別途発生します。

・バウチャー発行手数料
 1申込あたり1,650円
 (10%消費税込み)

・管理手数料
 発行するバウチャー
 1枚あたり55円
 (10%消費税込み)

※お支払い金融機関によってさらに
 払込手数料が必要となる場合が
 あります。

 


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