安全軽視のブラック東電が送り込んだ社長と副社長が、日本で一番危険な東海第2原発を再稼働させたなら・・

東電が無視した大津波想定「地震活動の長期評価」で、日本原電・東海第2原発は、防波堤を4.9mから嵩上げし、6.1mの壁が完成したのは実は(3月11日の)2日前だった!
「津波があと70cm高かったら」 東海第二も全電源喪失していた

原子力ムラの危険な賭け=東海第二原発 100万人の逃げ場あるか? 

「津波予測不能」主張の東電、2002年に、旧保安院の津波想定要請を拒否

大津波は想定外ではなかった! 3.11直前 大津波想定「地震活動の長期評価」に原子力ムラが横やり

国庫に寄生する東電が・・日本原電・東海第二の安全対策に2千億円超??

発電ゼロなのに・・日本原電 8年で1兆円の「基本料金」ー私たちの電気料金から間接徴収。

 Yahoo!ニュース・朝日新聞デジタル 2022年5月20日 7時00分
東電で処分を受けた原発責任者が副社長に 日本原電「教訓いかせる」
【原発専業の日本原子力発電(原電)は19日、東京電力ホールディングス(HD)で原発責任者を務めた牧野茂徳氏が、6月30日付で代表権のある副社長に就く人事を発表した。牧野氏は東電の柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いだ問題で処分を受けている。

 原電の村松衛社長はこの日の会見で、牧野氏について「退任の経緯はコメントする立場にない。彼はずっと柏崎刈羽の安全対策工事の先頭に立ってきた。教訓は生かしてもらいたい」と説明した。15年から原電の社長をつとめる村松氏も東電出身。

 原電がこの日発表した22年3月期決算は、売上高が前年比3・5%減の929億円、純利益が同11・2%減の24億円だった。東海第二と敦賀2号機は発電していないが、電気の卸売先である東電など大手電力5社から基本料金906億円を受け取り、5年連続の黒字を確保した。】一部抜粋