政府・自民党は、国民の反対に遭う度「丁寧な説明」?で、強引に事を進めてきたが・・

政府・東電・原子力ムラの言う「丁寧な説明」とは、相手の理解を得る事ではなく、相手を捻じ伏せるために行う、飴と鞭を併用した恫喝

そもそも、トリチウム以外は浄化された処理水??という前提からして真っ赤な嘘。

彼らが海に捨てようとしている原発処理水の正体は、ポンコツALPSが取り逃がした、(トリチウム以外の)基準値の最大2万倍の放射性物質もたっぷり含んだ高濃度放射能汚染水だ。

政府・東電・原子力ムラは、最近になって慌てて(低濃度汚染水の)再除染実験を試みているが、フィルター方式のポンコツALPSでは、何度通しても基準値内に収めるのは不可能。
〖原発処理水〗と言う名の〖高濃度・放射能汚染水〗84万トン、今頃?濃度下げる試験開始??



ナンチャッテ処理水放出は「不誠実」ー浄化不全のALPS処理水、捨てる前に出来る事が・・

福島原発の不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません。

汚染水処理ー玄海原発では蒸留法で完全分離、しかしポンコツALPSは基準値超の取り残し、なぜ??

原発処理水のトリチウム「分離はそんなに難しい技術じゃない」・・朝日新聞、原子力ムラに挑戦的記事

超簡単!「トリチウム水」を一瞬で分離できる方法。

 初めから海洋投棄ありきの汚染水対策

関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」との約束は、
どんな手を使っても、反対する者を黙らせる、黙らせてみせる?という自信の表われ?

丁寧に丁寧に、飴と鞭で反対意見を封じ込める。
それが、政府・自民党、政府・東電・原子力ムラのやって来たこと。

彼らは、「関係者の理解」など、最初から得るつもりなどない野田


 毎日新聞 2021/4/21 09:16
政府・東電と地元との約束はどこへ 処理水海洋放出 福島県も注視
【東京電力福島第1原発の処理水の処分に当たり、政府・東電はこれまで「関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない」と地元住民らに説明してきた。政府は4月、約2年後の海洋放出の方針を決めたが、この「約束」には触れていなかった。政府・東電は「関係者の理解が大前提」というが、理解を得る道筋は見えてこない。地元との約束はどこへ――。】


 Yahoo!ニュース・KHB東日本放送 最終更新:7/21(水) 18:30
福島第一原発の処理水海洋放出に反対 宮城県のJAや漁協など4団体が共同声明
【原発事故により、東京電力福島第一原発から出た放射性物質を含む処理水の海洋放出を国が決めたことについて、JAや県漁協など宮城県内4つの団体が反対する共同声明を発表しました。

 海洋放出反対の共同声明を発表したのはJA宮城中央会と県漁協、県森林組合、県生協連の4団体です。共同声明では、県民の海洋放出に対する懸念や風評被害への不安は大きいとして、政府が丁寧な説明と風評被害への対策を行い、国民などの理解醸成が進むまで海洋放出を行わないことを求めています。

 JA宮城連合会 高橋正会長「何の説明もなく我々に突然の放出決定。あまりにも我々本当に、被害を受けた生産者の心を踏みにじる行為ではないか」

 県漁協と県生協連などは海洋放出反対の署名活動を行っていて、早ければ年内にも国に届けたいとしています。】