結局は金目、原発マネーという麻薬が切れては困る? だから 安全性はさて置き、40年超・老朽原発の再稼働に同意するしかない??
原発「最後は金目」? 原則に「逆行」! 40年超・老朽原発8基の5市町に27億円加算
【「原発は古くなるほど危険なのに、交付金を加算するのはいやらしい。

一基あたり年1億円の危険手当?で、原則40年破りを奨励??

高木大臣の父=元敦賀市長は、『いまカネになるなら50年後に生まれる子供が全部カタワモノでもかまわない』と・・

その昔、「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」 という覚せい剤撲滅CMがあったが・・原発マネー25億円 薩摩川内市に! 再稼働「慰労金」か
福島で、現実に原発事故が起こっても、原発マネー中毒からは抜け出せないようだ。】

原子力の安全性と必要性を総合的に勘案して、再稼働に同意」と、高浜町長は言うが・・

(家康に自らの居城・掛川城を明け渡し、高知一国を手に入れた山之内一豊の例に倣って)原発マネーの積み増しを狙い、再稼働同意の先陣を切り、政府に恩を売り、原発マネーの積み増しを狙うのが得策との判断だろう。

「原発は心臓」「生活のため」高浜再稼働願う地元の事情

「原発は麻薬のようなものか」それでも再稼働を望む理由

関電社長ら高浜町元助役から1億8千万円 「返却した」

関電高浜原発の再稼働「現状は認められない」 町長明言

「原発と共生」? 地元住民が大合唱??
【『いまカネになるなら50年後に生まれる子供が全部カタワモノでもかまわない
1983年1月26日に石川県羽咋郡志賀町で開かれた「原発講演会」での
元敦賀市長・高木孝一氏の発言。

 政府や電力会社から、原発事故で破滅するリスクを背負わされて、
その見返りに手に入れた原発マネー。

 麻薬(原発マネー)が切れるとまた麻薬が欲しくなる、
どこかで麻薬を断ち切らなければ、
いつかは人間廃業の憂き目に遭う。それが判らないのだろうか?】


 Yahoo!ニュース・毎日新聞 2/1(月) 13:24配信
高浜原発1、2号機再稼働に同意 地元町長が表明 「40年超」で初

【福井県高浜町の野瀬豊町長は1日、運転開始から40年を超える同町の関西電力高浜原発1、2号機の再稼働に同意すると同町議会の上尾徳郎議長に表明した。原発の寿命を原則40年とする「40年ルール」を超えた原発の稼働を立地自治体が認めたのは全国で初めて。しかし、再稼働には県議会と知事の了解も得るのが通例で、県が同意の前提とする「使用済み核燃料の県外での中間貯蔵先」を関電が示せておらず、再稼働の見通しは立っていない。

 野瀬町長は記者団に「原子力の安全性と必要性を総合的に勘案して、再稼働に同意することにした」と話した。同町議会は2020年11月に既に同意を表明している。

 関電は野瀬町長の同意を受け「当社の継続的な安全性向上への取り組みなどを踏まえ、ご判断いただいたものと考えており、改めて深く感謝申し上げます」とのコメントを出した。】一部抜粋