原発の電気が安いなんて真っ赤な嘘。
その上、放射能と言う猛獣の檻が壊れぬよう、発電しなくても巨額の維持費が・・
数字のマジック！？ ２０３０年発電コスト「原発が最安」？？ 経産省試算
百害あって一利なしの原発、
廃炉するにも（情けないことに）その道筋すら定まっていない。
健全な東海原発さえ廃炉先送り：福島原発は廃炉も不可能？収束１００年先？
【１９９８年に健全な状態？で操業を停止した東海原発、１５年経っても原子炉解体に着手する目途さえ立たず（11年度に始めの着手予定が14年4月に先送り）
まして、レベル７の大事故を起こし、殺人的高線量のため近づくことさえできない福島原発の３基の原子炉の廃炉など不可能、汚染水の扱いに汲々とする現状では、収束も１００年先か？】
やっぱり原発の電気は高かった！ 原発の赤字補填に補助制度案 経産省、２０２０年度創設めざす
【「赤字の原発が黒字になるくらいのインパクトがある」 電力業界関係者の この発言がすべてを物語っている。
政府・原子力ムラは「このままでは自然淘汰で原発ゼロ」と危機感・・
出来の悪い放蕩息子・原発の先行きが心配でならないのだ。
電力全面自由化で苦戦必至 ＊ 不肖の子・原発にお情けを？？
コスト最安？の原発：債務超過おそれ？廃炉費用まで国民負担
原発 裏コスト 新電力も負担？アンフェアな〝原子力ムラの笛〟】
「発電量ゼロ」 の日本原電に、電力各社から電気代？1443億円
原発は筋の通らぬことばかり・・賠償も廃炉費用もライバル新電力に転嫁
再エネの足枷せ！？ 原発、石炭どう幕引き
【福島原発事故を起こして尚、環境に害なす 原発と石炭火力に、未練たらたらの日本。
原子力ムラ政府が 原発さまをエコ贔屓する甘利、再生可能エネルギー分野に於いて日本は、最下位街道を爆走中？】
中日新聞 2020年9月16日 05時00分
１０兆円、動かない原発投入の維持費 電気料金に上乗せ
【何のサービスも受けていないのに、料金を取られる。そんなばかげたことが、現実にある。東京電力福島第一原発事故後、発電をしない原発を維持するために十兆円余りが投じられていることを、ＮＰＯ法人「原子力資料情報室」が明らかにした。その分は電気料金に転嫁されており、一方的に消費者にのしかかっている。このおかしなコスト負担、見直すべきではないのか。 （中沢佳子）
「原発はもう『安い電力』ではない」。検証をした原子力資料情報室の松久保肇事務局長が断言する。
松久保氏は、原発を持つ九つの電力会社と日本原子力発電の有価証券報告書をもとに、原発の発電関連コストを調べた。その結果、二〇一一〜一九年度の間にかかった原子力発電費は、十社合計で約十五兆三千七百億円。このうち、原子力で発電を一切しなかった電力会社の発電費は、計約十兆四千四百億円に上った。この分が電気料金に上乗せされ消費者の負担となっている。
一方、同じように電気料金に上乗せされている再生可能エネルギー（再エネ）普及のための賦課金を算出すると、一二〜一九年度で総額十一兆一千四百億円で、稼働していない原発の維持コストとほぼ同じ。
発電単価を見ても、一...】
その上、放射能と言う猛獣の檻が壊れぬよう、発電しなくても巨額の維持費が・・
数字のマジック！？ ２０３０年発電コスト「原発が最安」？？ 経産省試算
百害あって一利なしの原発、
廃炉するにも（情けないことに）その道筋すら定まっていない。
健全な東海原発さえ廃炉先送り：福島原発は廃炉も不可能？収束１００年先？
【１９９８年に健全な状態？で操業を停止した東海原発、１５年経っても原子炉解体に着手する目途さえ立たず（11年度に始めの着手予定が14年4月に先送り）
まして、レベル７の大事故を起こし、殺人的高線量のため近づくことさえできない福島原発の３基の原子炉の廃炉など不可能、汚染水の扱いに汲々とする現状では、収束も１００年先か？】
やっぱり原発の電気は高かった！ 原発の赤字補填に補助制度案 経産省、２０２０年度創設めざす
【「赤字の原発が黒字になるくらいのインパクトがある」 電力業界関係者の この発言がすべてを物語っている。
政府・原子力ムラは「このままでは自然淘汰で原発ゼロ」と危機感・・
出来の悪い放蕩息子・原発の先行きが心配でならないのだ。
電力全面自由化で苦戦必至 ＊ 不肖の子・原発にお情けを？？
コスト最安？の原発：債務超過おそれ？廃炉費用まで国民負担
原発 裏コスト 新電力も負担？アンフェアな〝原子力ムラの笛〟】
「発電量ゼロ」 の日本原電に、電力各社から電気代？1443億円
原発は筋の通らぬことばかり・・賠償も廃炉費用もライバル新電力に転嫁
再エネの足枷せ！？ 原発、石炭どう幕引き
【福島原発事故を起こして尚、環境に害なす 原発と石炭火力に、未練たらたらの日本。
原子力ムラ政府が 原発さまをエコ贔屓する甘利、再生可能エネルギー分野に於いて日本は、最下位街道を爆走中？】
中日新聞 2020年9月16日 05時00分
１０兆円、動かない原発投入の維持費 電気料金に上乗せ
【何のサービスも受けていないのに、料金を取られる。そんなばかげたことが、現実にある。東京電力福島第一原発事故後、発電をしない原発を維持するために十兆円余りが投じられていることを、ＮＰＯ法人「原子力資料情報室」が明らかにした。その分は電気料金に転嫁されており、一方的に消費者にのしかかっている。このおかしなコスト負担、見直すべきではないのか。 （中沢佳子）
「原発はもう『安い電力』ではない」。検証をした原子力資料情報室の松久保肇事務局長が断言する。
松久保氏は、原発を持つ九つの電力会社と日本原子力発電の有価証券報告書をもとに、原発の発電関連コストを調べた。その結果、二〇一一〜一九年度の間にかかった原子力発電費は、十社合計で約十五兆三千七百億円。このうち、原子力で発電を一切しなかった電力会社の発電費は、計約十兆四千四百億円に上った。この分が電気料金に上乗せされ消費者の負担となっている。
一方、同じように電気料金に上乗せされている再生可能エネルギー（再エネ）普及のための賦課金を算出すると、一二〜一九年度で総額十一兆一千四百億円で、稼働していない原発の維持コストとほぼ同じ。
発電単価を見ても、一...】