放出に必要な準備工事に約2年かかることから、今夏ごろが判断時期に」??
意見を聞く?も何も、(海洋投棄という)結論を、変える気はないのでは??

“意見を聞く会”は、「皆さんの意見は聞きましたよ」という。ただのアリバイ造り。
安倍政権お得意の、“丁寧な説明”で、強行突破する作戦だろう、


どさくさ紛れの放出を懸念ー原発処理水の放出、決定先送りを 国連報告者、コロナ一段落まで

福島原発 原発処理水処分、本当の狙い
【政府・原子力ムラの本当の狙いは、原発処理水を処分した後、
汚染水タンクを撤去し、二度と汚染水を貯められないようにすること。】

福島原発タンク撤去方針、その心は・・汚染水問題完全解決??汚染地下水ストレート投棄で・・
【溜まり続けるトリチウム汚染水を一挙になくすには?
原子力ムラ人は無い知恵を絞り、「汚染水を貯めるタンクがなければ・・」とひらめいた?

表向きは、「トリチウム以外の放射性物質を取り除いた汚染水の処分」だが、
実際は、「汚染水を貯めるタンクの処分
トリチウム汚染水、海洋投棄の方針固める。タンク跡地は溶融核燃料の保管場所に??

汚染水を貯めるタンク」がなければ、抵抗なく?福島原発に押し寄せる
日量400トンの汚染済み地下水を、ストレートに海洋投棄できる??
これで、汚染水問題は完全解決?? めでたしめでたし??】


福島原発汚染水、海洋or大気放出 経産省案。 しかし、蒸留&凍結 それだけで捨てなくて済むが・・
【海も空も放射性汚染物の捨て場所ではない。
その上 原発処理水には、(トリチウム以外)基準値の最大2万倍の放射性物質が残留。
そして、フィルター方式のALPSでは、何度処理しても取り切ることは不可能。
8割が浄化不全の原発汚染水 政府 「浄化できる」と、在日外交官に根拠のない説明

汚染水処理ー玄海原発では蒸留法で完全分離、しかしポンコツALPSは基準値超の取り残し、なぜ??

トリチウムは分離できないから? 汚染水タンクが満杯になるから? という前提も

表向きは、「トリチウム以外の放射性物質を取り除いた汚染水の処分」だが、
実際は、「汚染水を貯めるタンクの処分
トリチウム汚染水、海洋投棄の方針固める。タンク跡地は溶融核燃料の保管場所に??

トリチウムは簡単に分離できるし、タンク増設場所は幾らでもある。
蒸留し水分を抜けば容量は激減、トリチウム以外の放射性物質も完全除去できる。
太平洋は東電のゴミ箱じゃない–しかし、保管スペースにも限りが–でも、汚染水から 水を取ったら・・

最後に残ったトリチウム混合水も、+3℃に冷却すれば、トリチウム水だけが凍結。
凍らず液体のままのH2Oを排出すれば、困難と言われた分離は、あっけなく成功。
トリチウムは除去できない、だから海洋投棄というが・・超簡単、一瞬で分離できる方法が

※ 汚染水の大半は山側から押し寄せる地下水。トリチウム水の容量は多くない。

風評被害?を心配しつつ、
有害な放射性汚染物を、海や空に捨てなくて済むのだ。




東電流の汚染水対策?? 汚染水漏れ口を2年超放置し海へ垂れ流し!?

遂に農地まで処分場に? 環境省「原発の汚染土、行き場がないから農地にも再利用しちゃえ!」


 朝日新聞デジタル 2020年6月12日 17時00分
福島第一の汚染水処分 意見募集を7月まで1カ月延長
【東京電力福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分について、政府は12日、意見募集の期限を1カ月延ばして7月15日とした。延長は2度目。これまでに延べ約2200通が寄せられたが、「より多くの人の意見を聞き、検討していきたい」としている。

 海か大気への放出が現実的とする経済産業省の小委員会の提言を受け、政府は4月から地元首長や経済団体などから意見を聞く会を福島と東京で計3回開催。メールや郵送などで一般からも意見を募ってきた。放出への賛否や風評被害の懸念、保管の継続を求める声などが届いているという。

 意見を聞く会も、今後複数回開く予定。東電の今の計画では2022年夏ごろにタンクが満杯になる見込みで、放出に必要な準備工事に約2年かかることから、今夏ごろが判断時期になるとみられている。】