日本政府はIAEA総会で、「トリチウム以外の放射性物質はほとんど取り除かれた」??と、虚偽の説明、しかし現実は・・
<福島第1>ALPS処理済?汚染水100万トン超え うち85%から基準値超の放射線が・・
日経新聞は
処理水とは 原発事故の汚染水を浄化した後の水 と怪説。
東電は今日も、「ALPS処理水は、ALPSでも取りのぞくことのできない「トリチウム」を含んでいるものの、大部分の放射性物質を取り除いたことで、原発の敷地の境界における放射線量(敷地境界線量)の規制基準を満たすものとなって・・」と真っ赤なウソを堂々と・・
安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策⑤ALPS処理水の貯蔵の今とこれから
「原発処理水」の内実は、「原発未処理水」、85%が基準値超、基準値の最大“2万倍”の高濃度放射能汚染水を、海に捨てて善いはずがない。
しかし、捨てる気満々 極悪原子力ムラの野望を打ち砕くには、現実的対案が必要。
安倍総理が、東京五輪で「福島原発事故を見事に乗り越えました。」と大見得を切るために・・
福島原発タンク撤去方針、その心は・・汚染水問題完全解決??汚染地下水ストレート投棄で・・
その意味で、「モルタル固化を」という提案が出されたことは意義深いが、
「モルタル固化を」という提案自体は、容積面で殆ど効果がなく、再処理も不能。
残念ながら、有効な処分法ではない。
「海洋放出しかない」と言い張る原子力ムラ人を黙らせ 「海洋投棄」させない為には、
原発汚染水を減らす現実的対案を示さなくては・・
日本中、世界中から、「原発未処理水」の安全な処分法が続々提案されることを期待したい。
原子力ムラ人に、原発汚染水「海洋投棄反対」を「悪しきポピュリズム」 と言わせない為に・・
トリチウム水を流すなら東京湾に! それがいやなら、原子力ムラ未公認の完全分離法が・・
海洋投棄ありきの原発(未)処理水問題ー蒸留し凍結するだけで、完全に解決するのだが・・
福島第1原発の汚染水 処理後も基準値の“2万倍”放射性物質
福島第一原発の「処理水」の長期保管は可能か?
福島原発汚染水排出に「賛成11%、反対50%」
河北新報より
福島第1原発の処理水、モルタル固化を 有識者団体が提案
【東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、脱原発社会を目指す有識者団体「原子力市民委員会」は3日、東京都内で記者会見し、モルタルで固化する処分方法を提案した。
海洋放出に反対する委員会は、従来から主張する大型タンクでの長期保管と共に選択肢として検討するよう政府に見解書を送った。委員会の満田夏花座長代理は「現実的で社会的、環境的なインパクトの少ない有力な案」と述べた。
モルタル固化による処分は、米国の軍事用核施設で約12万立方メートルの半地下コンクリート製タンクに流し込んだ実績があるという。処理水にセメントと砂を混ぜるため容積面で効率が低く、最終処分となる可能性から地元合意が課題となる。
委員会は、保管中の処理水に含まれるトリチウム総量が事故前の年間放出量の1000倍以上と試算し、「海洋放出は到底許されない」と批判。トリチウム濃度が国の排出基準(1リットル当たり6万ベクレル)まで減衰するのに50~77年かかると推計し、雨水流入を防ぐドーム型屋根を備えた10万立方メートル級タンクで長期保管する利点も改めて強調した。
東電は敷地内で処理水をためるタンク容量の上限は137万立方メートルで、2022年夏ごろ満杯となる見通しを示す。】
<福島第1>ALPS処理済?汚染水100万トン超え うち85%から基準値超の放射線が・・
日経新聞は
処理水とは 原発事故の汚染水を浄化した後の水 と怪説。
東電は今日も、「ALPS処理水は、ALPSでも取りのぞくことのできない「トリチウム」を含んでいるものの、大部分の放射性物質を取り除いたことで、原発の敷地の境界における放射線量(敷地境界線量)の規制基準を満たすものとなって・・」と真っ赤なウソを堂々と・・
安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策⑤ALPS処理水の貯蔵の今とこれから
「原発処理水」の内実は、「原発未処理水」、85%が基準値超、基準値の最大“2万倍”の高濃度放射能汚染水を、海に捨てて善いはずがない。
しかし、捨てる気満々 極悪原子力ムラの野望を打ち砕くには、現実的対案が必要。
安倍総理が、東京五輪で「福島原発事故を見事に乗り越えました。」と大見得を切るために・・
福島原発タンク撤去方針、その心は・・汚染水問題完全解決??汚染地下水ストレート投棄で・・
その意味で、「モルタル固化を」という提案が出されたことは意義深いが、
「モルタル固化を」という提案自体は、容積面で殆ど効果がなく、再処理も不能。
残念ながら、有効な処分法ではない。
「海洋放出しかない」と言い張る原子力ムラ人を黙らせ 「海洋投棄」させない為には、
原発汚染水を減らす現実的対案を示さなくては・・
日本中、世界中から、「原発未処理水」の安全な処分法が続々提案されることを期待したい。
原子力ムラ人に、原発汚染水「海洋投棄反対」を「悪しきポピュリズム」 と言わせない為に・・
トリチウム水を流すなら東京湾に! それがいやなら、原子力ムラ未公認の完全分離法が・・
海洋投棄ありきの原発(未)処理水問題ー蒸留し凍結するだけで、完全に解決するのだが・・
福島第1原発の汚染水 処理後も基準値の“2万倍”放射性物質
福島第一原発の「処理水」の長期保管は可能か?
福島原発汚染水排出に「賛成11%、反対50%」
河北新報より
福島第1原発の処理水、モルタル固化を 有識者団体が提案
【東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、脱原発社会を目指す有識者団体「原子力市民委員会」は3日、東京都内で記者会見し、モルタルで固化する処分方法を提案した。
海洋放出に反対する委員会は、従来から主張する大型タンクでの長期保管と共に選択肢として検討するよう政府に見解書を送った。委員会の満田夏花座長代理は「現実的で社会的、環境的なインパクトの少ない有力な案」と述べた。
モルタル固化による処分は、米国の軍事用核施設で約12万立方メートルの半地下コンクリート製タンクに流し込んだ実績があるという。処理水にセメントと砂を混ぜるため容積面で効率が低く、最終処分となる可能性から地元合意が課題となる。
委員会は、保管中の処理水に含まれるトリチウム総量が事故前の年間放出量の1000倍以上と試算し、「海洋放出は到底許されない」と批判。トリチウム濃度が国の排出基準(1リットル当たり6万ベクレル)まで減衰するのに50~77年かかると推計し、雨水流入を防ぐドーム型屋根を備えた10万立方メートル級タンクで長期保管する利点も改めて強調した。
東電は敷地内で処理水をためるタンク容量の上限は137万立方メートルで、2022年夏ごろ満杯となる見通しを示す。】