危険な原発を、安全?に運転するために、5兆円をドブに!?
そして、その無駄金は、いずれ電気料金に跳ね返るのは必至。

やっぱり原発の電気は高かった! 原発の赤字補填に補助制度案 経産省、2020年度創設めざす

利用者は、危険な原発の再稼動など望まぬが、原発を運営する旧電力各社は、
コスト最安?の原発に、5兆円の無駄金を注ぎ込むという。
原発が足枷せ! 大手電力解約、原発15基分 自由化で新電力へ

5兆円も無駄金を注ぎ込んで、コスト最安?の筈はないのだが、
それでも、原発に拘る納得できる理由を、是非とも教えていただきたいものだ。

リスクやコスト国民に転嫁「原発はコスト高い」 事故費用も13兆円以上に
この原油安でも、高コストの原発を再稼働させる意味はあるのか!
 
 youtube・ANNnewsCHより
原発の安全対策費 11社で5兆円超え・・・さらに増加か

【原子力発電所の安全対策の費用が年々増加し、電力11社で少なくとも5兆円を超えることが分かりました。 

東京電力や関西電力など電力11社は、福島第一原発の事故をきっかけに原発の新規制基準が適用されて以降、地震やテロなどに対する追加の安全対策に取り組んでいます。ANNの調べによりますと、安全対策費用は11社の原発の合計で少なくとも5兆744億円で、去年より5000億円ほど増えました。

主な要因は設置が義務付けられている「テロ対策施設」の建設費です。ただ、中国電力など6社はこの施設の建設費をまだ安全対策費用に盛り込んでおらず、コストはさらに膨らむ見通しです。】