事故報告書が墜落事故原因と推定する、ボーイング社の圧力隔壁修理ミスだが・・
※ 断定する根拠を欠き(悪魔で)推定だが、運輸安全委員会は頑として再調査を拒否

ボーイング社も日航も その事実?を認めるも刑事罰を逃れ、日航は遺族に莫大な賠償金を支払い、より罪が重い筈のボーイング社は、一円の賠償もせず。

レーダーが日航123便を見失い? 翌朝まで墜落現場を発見できず? 
結果、助かる筈の命が奪われた、捜索活動の迷走にも多くの疑問が残る。

日航ジャンボ機墜落事故から33年。事故機発見・救助の遅れ、ボーイング・日航 免罪のなぜ??



運輸安全委員会は、疑惑の事故報告書の正当性を主張する「解説書」??を作成したが・・

【閲覧注意】日航機墜落事故の衝撃画像集

※ 圧力隔壁が破壊され?減圧に晒されたようには見えない 日航123便の機内

元CAの書いた 『日航123便墜落 遺物は真相を語る』 は、本当にトンデモ本か?
【ちなみに私は、運輸省・事故調査委員会が下した〝圧力隔壁原因説〟を、
ケネディ大統領暗殺事件の〝オズワルド犯人説〟同様、マユツバと思っています。

新聞、テレビ、週刊誌・・メディアの使命は、疑惑を疑惑のままにせず、真実を伝えること。 トンデモ本?とレッテル貼りして、真実の封印に加担することは許されないのでは?】

【真実は闇の中・・・政府は必ずウソをつく?】イラク戦争、原発事故、TPP・・

「日本航空 123便の御巣鷹山墜落事故に係る 事故 事故調査報告書についての解説」に対する日乗連の考え方
【運輸安全委員会は、日本航空 JL123 便事故に関して事故から 26 年になろうとする
今年 2011 年 7 月に運輸安全委員会事務局長の名で、
ご遺族の皆様が少しでも事故報告書に関する疑問点の払拭に役立てるため?
という趣旨で JL123 便事故調査報告書の「解説書」?なるものを発表しました。
「解説書」に言うように、事故から 26 年、事故調査報告書が発表されてから 24 年経過していますが、
遺族をはじめ多くの国民は、この単独事故としては現在でも世界最大の 520 名の犠牲者を出した事故の原因について納得していません。
ここで私たち日乗連は、今回の「解説書」について検討を行いました。

24 年経って、私たちは事故調査報告書に記載されていない新しい事実として、①コックピットボイスレコーダーの生テープ ②生存者の証言 ③日本航空機関士会に話した減圧実験の被験者の証言 ④事故直後に墜落現場上空を飛行した米空軍C130Hハーキュリーズ機の航空機関士であった、マイケル・アントヌッチ中尉の証言 等を手に入れることができました。
これらの証拠、証言をもとにして、私たちも JL123 便の真の事故原因を考えることができるようになっているのです。
しかしながら、今回の解説書については報告書が公表されて以降の新しい事実については全く検討されることなく、24 年前に出された事故調査報告書の内容がいかに正しいかを解説するにとどまっています。
この 20 年以上の間に様々な技術の進歩もあり、音声解析を例にとっても「現在の技術で読み取りを行えば、異なった内容になったかもしれない」と担当者が語っているように、それらを考慮せず24 年前の事故調査報告書にこだわることは、正しい事故調査機関としてのあり方ではありません。】

 運輸安全委員会HPより
日本航空123便の御巣鷹山墜落事故に係る航空事故調査報告書についての解説
【航空事故調査委員会(当時)が昭和62年6月に公表した日本航空株式会社123便の御巣鷹山墜落事故(昭和60年8月12日発生)に関する航空事故調査報告書について、ご遺族の皆さまの疑問点にできるだけ分かりやすく説明するため、本事故の遺族の会である「8・12連絡会」にご協力をいただき、当該報告書の解説書を作成いたしました。
 また、本解説書の公表にあたり、ノンフィクション作家の柳田邦男氏から、「この解説書の大きな意義 ~納得感のある開かれた事故調査への一歩~」と題する寄稿がありましたので、あわせてお知らせいたします。】

日本航空123便の御巣鷹山墜落事故に係る航空事故調査報告書についての解説
【事故は、後部圧力隔壁の不適切な修理に起因し、隔壁が損壊したことにより、
胴体後部・垂直尾翼・操縦系統が損壊し、飛行性能の低下と主操縦機能を喪失したため
に生じたと推定しています。
これに対し、「圧力隔壁が損壊した場合には、客室内に猛烈な風が吹き抜けるはずで
あり、また、室温も低下するのに、生存者はそのようなことはなかったと証言している」
また、「急減圧があったならばパイロットは酸素マスクを付けるように訓練されている
のに付けていないのはなぜか」等の疑問が寄せられています。そして、「圧力隔壁損壊
による急減圧はなかったのではないか」、事故原因は圧力隔壁の損壊ではなく、「機体構
造の不良によるフラッタによる垂直尾翼の損壊等が事故の原因ではないか」という主張
や「自衛隊のミサイルが当たって墜落した」という主張も出ています。
これまで航空事故調査委員会においては、ご遺族の皆さまに対して、必ずしも十分な
説明がなされていなかったため、皆さまの 123 便報告書の内容に対するご疑念に応えて
こられなかったことについて、率直にお詫び申し上げます。】