警察も検察も、原子力ムラに忖度? 起訴さえされず。証拠も隠し放題だったが、
それでも、これだけの決定的証拠が・・

未だ収束しない 福島原発事故という未曾有の環境破壊事故。
誰にも責任がない? で、済ませていいわけがない。

原子力ムラの総本山・IAEAさえ、「想定外」を否定している。
IAEAも「想定外」否定:福島原発事故、原子力ムラの刑事責任は・・

原発事故、東電幹部の立件に高いハードル?? 「津波試算」どう判断
【検察筋、政府筋から、何度も「立件のハードルは高い」?とのリークがなされるのは、
それだけ、庶民感覚からかけ離れた、東電の無罪放免?には無理があるからだろう。】

腐れ検察は「立件のハードルは高い」?と言い訳したが、“未必の故意”という切り口でも、立件は可能。
原発事故 巨大津波の予測困難?東電の“未必の故意”認定せず不起訴??

本当は、東電3悪人だけでなく、原子力ムラを庇い起訴さえしなかった検察の罪も問いたいところだが・・

吉田所長、東電被告3人に巨大津波想定と防潮堤の必要性〝御前会議〟で報告


〝想定外〟は真っ赤な嘘!「津波対策は不可避」東電社員が作成証言
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東電・福島第一原発事故 「津波予測不能」を覆す新資料:保安院に・・
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 日本経済新聞より
福島事故刑事裁判の注目点、リスク認識も対策先送りか 科学記者の目 編集委員 滝順一
【東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の刑事裁判は7月までに23回の公判を終えた。9月から再開する審理で最後の山場を迎える見通しだ。これまでの証人尋問でわかったことなどを整理しておきたい。

 事故の3年前の2008年時点で「最大高さ15.7メートルの津波が来る可能性がある」との予想が東電内部の関係者間で共有されていたが、経営陣は対策を先送りし…】