日本側が締結を渋る本当の理由は、核不拡散にあらず!?
核不拡散についてインドは、既に日本の親分筋?アメリカとは折り合いを付けている。
※ 日印原子力協定へ調整 核実験時の規定焦点
従って残るハードルは、製造メーカーにも事故発生時の責任を求めるインドの国内法。
「GEは(原子炉メーカーが事故責任を問われる)法律がある間は、インドで原発ビジネスを追求しないだろう。我々は民間企業で、そのようなリスクはとれない」と言っている。
※ 原発輸出、責任が問われないビジネスほどおいしい話はない
福島原発事故でも、東芝・日立・GEら原発メーカ-は、原賠法で製造物責任を免除され無傷。
もし製造物責任を負わせられれば、原発ビジネスは成り立たないのだが・・
原発輸出の足枷・巨額賠償を免除し、東芝・日立・三菱などの原発メーカー(悪魔の使い)を助ける
究極の無責任条約に、福島原発事故を起こし、未だ収束できない日本が加盟?
※ 無責任の極み! メーカー免責の原発賠償条約 臨時国会に承認案
核不拡散については、唯一の被爆国である日本が、有ろう事か 核開発を目指すトルコをアシスト?
※ 日本が〝核拡散の抜け穴〟提供? トルコに核兵器開発疑惑
ただインドが主張するように、核兵器不拡散条約は一部の国の核保有を追認するだけの不平等条約。
国連常任理事国=第二次大戦・戦勝国だけに認めれらた核保有、
インド、パキスタン、イスラエルも核保有を黙認されているが・・
※ 大量破壊自爆装置=原発と、大量破壊兵器=原爆のダブルスタンダード
「使いたくても使えない」プルトニウムが、日本には47・8トンも・・
※ 毎日新聞*戦後70年・核回廊を歩く 日本編/61 膨らむプルトニウム
※ 東洋経済*自民新人議員、「核燃料サイクルは破綻」
【すでに日本には、米国の核弾頭(に使われている量)よりも多いプルトニウム(約45トン)が存在する。
日本に対する国際的な核武装への疑念が・・】
プルトニウム減らしが主目的?フルプルサーマルの大間原発だが 実は、インドの核実験使用の実績があるCANDU炉と同様の重水炉。 これ以上プルトニウムを生産して何をしたいのか??
※ 大間原発=核武装の野心を隠し プルトニウムを温存するため
アメリカは財政難でプルサーマル断念:その裏で、原発のダーティな物語
結局、日本もインドもトルコも、電気のための原発ではなく、原爆のための原発が欲しいだけ?
※ 日本初の原発=東海発電所:発電は従、プルトニウム生産が主目的だった!?
核拡散につながる原発輸出:トルコなど輸入国の狙いは核開発?
原発=「核オプション」は未来のための保険?と言うが、もし日本が原爆を開発したなら・・
再び鬼畜米英の軍門に、或いは核全面戦争で地球は滅亡??
※ 原発=「核オプション」は未来のための保険??未来を危うくする脅威??
何れにしても、厄災しかもたらさない疫病神=原発に振り回されるのは、もう御免だ。
関連記事 NHK/時論公論「日印原子力協定 その意味と課題」
インドに原発、売っていいんですか?――安倍政権の原発二枚舌外交
NHKニュースWEBより
原子力協定締結目指しインドと詰めの協議
【政府は、安倍総理大臣が11日からインドを訪問するのに合わせて、日本の原子力関連技術の輸出が可能となる原子力協定の締結で合意することを目指しており、日本の技術を核兵器に転用させない仕組みなどを巡って、両国間で詰めの協議が行われています。
原子力協定を巡り、日本とインドは5年前から交渉を行っていますが、インド側が深刻な電力不足を補うため、日本の原発技術の導入に積極的な姿勢を見せているのに対し、日本側は過去に核実験を行い、NPT=核拡散防止条約に加盟していないインドから、使用済み核燃料などを核兵器に転用しないという確約がないかぎり、協定は結べないとしています。】一部抜粋
ブルームバーグより
安倍首相の訪印、原子力協定の締結は困難か-インドの働き掛けでも
【日本、インド両政府が民生用原子力協定で合意するには、安倍晋三首相とモディ首相はさらに複数回会う必要があるかもしれない。
安倍首相の来週の訪印で、モディ首相は民生用原子力技術と燃料の供与に関して日本も加わるよう働き掛ける考えだ。これに対し日本側は、インドがまだ核拡散防止条約(NPT)に加盟していないことから慎重姿勢を示してきた。
インド原子力庁のセカール・バス長官はニューデリーでのインタビューで、「安倍首相の訪印で交渉は加速するだろう。両国の首脳がこの次会えば、協定を締結できると期待している」としながらも、「相当大きく前進しているが、今回の会談で締結に至る状況にあるとは考えていない」と話した。
日本と原子力協定を結べば、東芝傘下のウェスチングハウス・エレクトリックや日立製作所との合弁を展開するゼネラル・エレクトリック(GE)など米原発サプライヤーとの関係強化にも役立つ。また、原子力プロジェクト向けにより低コストで資金や専用鋼材を調達できるだろうともバス長官は述べた。
ただ、日本と協定を締結してもインドの法律ではプラントオペレーターだけでなく、機器メーカーにも事故発生時の責任が及ぶため、原子力発電の能力を高めるインドの取り組みには課題も残る。GEなどの外資も含めたサプライヤーはこの法律に反発している。】
核不拡散についてインドは、既に日本の親分筋?アメリカとは折り合いを付けている。
※ 日印原子力協定へ調整 核実験時の規定焦点
従って残るハードルは、製造メーカーにも事故発生時の責任を求めるインドの国内法。
「GEは(原子炉メーカーが事故責任を問われる)法律がある間は、インドで原発ビジネスを追求しないだろう。我々は民間企業で、そのようなリスクはとれない」と言っている。
※ 原発輸出、責任が問われないビジネスほどおいしい話はない
福島原発事故でも、東芝・日立・GEら原発メーカ-は、原賠法で製造物責任を免除され無傷。
もし製造物責任を負わせられれば、原発ビジネスは成り立たないのだが・・
原発輸出の足枷・巨額賠償を免除し、東芝・日立・三菱などの原発メーカー(悪魔の使い)を助ける
究極の無責任条約に、福島原発事故を起こし、未だ収束できない日本が加盟?
※ 無責任の極み! メーカー免責の原発賠償条約 臨時国会に承認案
核不拡散については、唯一の被爆国である日本が、有ろう事か 核開発を目指すトルコをアシスト?
※ 日本が〝核拡散の抜け穴〟提供? トルコに核兵器開発疑惑
ただインドが主張するように、核兵器不拡散条約は一部の国の核保有を追認するだけの不平等条約。
国連常任理事国=第二次大戦・戦勝国だけに認めれらた核保有、
インド、パキスタン、イスラエルも核保有を黙認されているが・・
※ 大量破壊自爆装置=原発と、大量破壊兵器=原爆のダブルスタンダード
「使いたくても使えない」プルトニウムが、日本には47・8トンも・・
※ 毎日新聞*戦後70年・核回廊を歩く 日本編/61 膨らむプルトニウム
※ 東洋経済*自民新人議員、「核燃料サイクルは破綻」
【すでに日本には、米国の核弾頭(に使われている量)よりも多いプルトニウム(約45トン)が存在する。
日本に対する国際的な核武装への疑念が・・】
プルトニウム減らしが主目的?フルプルサーマルの大間原発だが 実は、インドの核実験使用の実績があるCANDU炉と同様の重水炉。 これ以上プルトニウムを生産して何をしたいのか??
※ 大間原発=核武装の野心を隠し プルトニウムを温存するため
アメリカは財政難でプルサーマル断念:その裏で、原発のダーティな物語
結局、日本もインドもトルコも、電気のための原発ではなく、原爆のための原発が欲しいだけ?
※ 日本初の原発=東海発電所:発電は従、プルトニウム生産が主目的だった!?
核拡散につながる原発輸出:トルコなど輸入国の狙いは核開発?
原発=「核オプション」は未来のための保険?と言うが、もし日本が原爆を開発したなら・・
再び鬼畜米英の軍門に、或いは核全面戦争で地球は滅亡??
※ 原発=「核オプション」は未来のための保険??未来を危うくする脅威??
何れにしても、厄災しかもたらさない疫病神=原発に振り回されるのは、もう御免だ。
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インドに原発、売っていいんですか?――安倍政権の原発二枚舌外交
NHKニュースWEBより
原子力協定締結目指しインドと詰めの協議
【政府は、安倍総理大臣が11日からインドを訪問するのに合わせて、日本の原子力関連技術の輸出が可能となる原子力協定の締結で合意することを目指しており、日本の技術を核兵器に転用させない仕組みなどを巡って、両国間で詰めの協議が行われています。
原子力協定を巡り、日本とインドは5年前から交渉を行っていますが、インド側が深刻な電力不足を補うため、日本の原発技術の導入に積極的な姿勢を見せているのに対し、日本側は過去に核実験を行い、NPT=核拡散防止条約に加盟していないインドから、使用済み核燃料などを核兵器に転用しないという確約がないかぎり、協定は結べないとしています。】一部抜粋
ブルームバーグより
安倍首相の訪印、原子力協定の締結は困難か-インドの働き掛けでも
【日本、インド両政府が民生用原子力協定で合意するには、安倍晋三首相とモディ首相はさらに複数回会う必要があるかもしれない。
安倍首相の来週の訪印で、モディ首相は民生用原子力技術と燃料の供与に関して日本も加わるよう働き掛ける考えだ。これに対し日本側は、インドがまだ核拡散防止条約(NPT)に加盟していないことから慎重姿勢を示してきた。
インド原子力庁のセカール・バス長官はニューデリーでのインタビューで、「安倍首相の訪印で交渉は加速するだろう。両国の首脳がこの次会えば、協定を締結できると期待している」としながらも、「相当大きく前進しているが、今回の会談で締結に至る状況にあるとは考えていない」と話した。
日本と原子力協定を結べば、東芝傘下のウェスチングハウス・エレクトリックや日立製作所との合弁を展開するゼネラル・エレクトリック(GE)など米原発サプライヤーとの関係強化にも役立つ。また、原子力プロジェクト向けにより低コストで資金や専用鋼材を調達できるだろうともバス長官は述べた。
ただ、日本と協定を締結してもインドの法律ではプラントオペレーターだけでなく、機器メーカーにも事故発生時の責任が及ぶため、原子力発電の能力を高めるインドの取り組みには課題も残る。GEなどの外資も含めたサプライヤーはこの法律に反発している。】