核保有国にして原発大国のフランスは、原爆という大量破壊兵器で敵方を牽制するどころか、
原発という自前の核自爆装置への攻撃に脅えている。
※ 大量破壊自爆装置=原発と、大量破壊兵器=原爆のダブルスタンダード

 原爆であれば、精巧なミサイルと制御システムが必要だが、既に敵方の喉元にある原発を暴発させることは比較的容易?

 同じことは、仮想敵国・北朝鮮の対岸=日本海側に、核自爆装置=原発を並べる日本にも言えるが・・
※ 「在日米軍基地や原子力発電所への攻撃を示唆」=北朝鮮機関紙 

 明日はわが身!? 一日も早く、危険なだけの疫病神=原発に、オサラバしなければ・・
※ 原発のごみ処分 国民不在の論議は疑問:『核のごみ』が「資源」とは・・
  原発は「夢の先進技術」どころか 危険なだけの原始的技術
  
 勇敢な?安倍総理が、テロを呼び込まなければよいのだが・・
※ 「戦争と核兵器のない世界」 安倍総理は、どちらも望まない!?
  安倍首相、イスラム国に日本を標的にさせた引き換えに、海外派兵の「口実」を得る

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 東洋経済より
フランスは原発テロの悪夢にうなされている
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【よく知られているように、フランスは発電における原発依存率は約8割と非常に高い。これを攻撃されたら大きな被害をうけるフランスは農産物の輸出国である。ことにワインやチーズ、フォアグラなどの農産物加工品も高いブランド力を持っており、利益率も高い。

放射能によって土壌が汚染されれば、これらの輸出は止まるだろう。仮に汚染のレベルが問題ないほどの低レベルでも風評被害を受けて、輸出はままならなくなる。これは農業国フランスにとって死活問題だ。更に漁業も同様の損害を被るだろう。東日本大震災の例を見ればそれは明白だ。

当然ながら放射性物質が撒き散らされればフランスだけではなく、ドイツ、イタリア、英国、スペイン、オランダなどEU主要国を含む欧州中心部が放射能に汚染される。欧州が受ける経済的、社会的な打撃はチェルノブイリや東日本大震災の福島の事故よりも遥かに深刻なダメージを受けるだろう。】
一部抜粋