官邸関係者によれば、安倍首相は「フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている」とうれしそうに語っていた。という。
※ 表現の自由にも限度 ローマ法王 産経ニュース
  「平和」を考える(1)・・・フランスのテロ事件 武田邦彦 (中部大学)

 外務省がイスラム国による人質事件の対応に苦慮していたその最中、
タイミングが悪い」との忠告を無視し、中東の地で安倍首相は、得意満面の顔でイスラム国を挑発・・

 『戦争のできる普通の国』にするため? あえて日本を日本人を危険に晒した安倍首相、
なぜ?こんな戦争オタクを首相にしてしまったのだろうか?
※ 「アジアで一番危険な人物」は、日本の指導者「アベ」

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 iza.産経デジタルより
「口実を与えた」 野党・元官僚の“イスラム国寄り”発言続々
【 ■「口実を与えたか検証」「殺人の引き金」

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の日本人人質「殺害」事件をめぐり、安倍晋三首相の対応が「(事件を起こす)口実を与えた」といった指摘が野党から相次いでいる。「話ができる集団ではない」(菅義偉(すが・よしひで)官房長官)相手との交渉の余地がない中、「イスラム国が口実とした」とは表現せず、政府の責任追及の材料とする意図が透けてみえる。こうした批判は過去に政府の中枢を担った元官僚からも続出している。(酒井充)

 ◆首相「気配り不必要」

 「質問はISIL(イスラム国)に対し批判をしてはならないような印象を受ける。それはまさにテロリストに屈することになる」

 首相は3日の参院予算委員会で、質問に立った共産党の小池晃政策委員長を、こう突き放した。小池氏は首相が1月17日にエジプトで行った演説で、イスラム国対策として2億ドル(約236億円)の人道支援を表明したことを追及。「拘束された日本人に危険を与える可能性があったのではないか」と再三問い詰めた。

 首相は「過激主義と戦うイスラムの国々をしっかりと支援していくと表明することが極めて重要だ」と強調。「テロリストに過度な気配りをする必要は全くない」と声を張った。】

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