原発マネーの原資=「電源開発促進税」まで利用者に負担させておきながら、
原発の電気は安いとは、盗人猛々しい。
※ 自由化で敗北必至!本当は高い「原発の電気」:経産省「価格保証」で救済??
   原発受け入れのご褒美「交付金」「税金」「寄付金」*税金、電気料から3兆円。
   原発マネー・公共事業という麻薬を大盤振る舞いしてくれた自民党

 福島原発事故の賠償金も、廃炉費用、原発のゴミ処理費用も、これから徴収予定、
結局、私たちが支払わされる原発の電気代はいったい幾らになるのか?

 火力や水力・・地熱・風力・太陽光・・どの発電方式より高いのは目に見えているが、
※ 太陽光発電が最安!? 5米セント/kWhで入札、火力・原子力に打ち勝つ!

遥か10万年先の未来まで、人が近づくと即死レベルの猛毒使用済み核燃料を保管する巨額費用を含めると、数万世代ローン?でも組まなければ支払い切れないだろう。
※ “核のごみ” 次世代に残すのは倫理的な問題=独・倫理委
   収束しない原発事故、責任あいまいな再稼動、子孫に残す原発のゴミ
  
関連記事 原発マネー25億円 薩摩川内市に! 再稼働「慰労金」か
       あざといアメとムチ! 原発再稼働で交付金増額 停止継続なら減額??
       原発再稼働、交付金手厚く 送電開始の川内が第1号
       停止原発:交付金減額へ 自治体に再稼働圧力
       
 47ニュースより
原発1基再稼働で最大25億円 立地自治体に新交付金、経産省
【経済産業省は31日までに、原発が再稼働した際の立地自治体に対する支援策として、最大で25億円の交付金を支払う新制度を導入した。すでに官報に掲載し、運用を始めた。

 立地自治体への交付金を手厚くすることで、原発再稼働に対する地元の同意判断を促す狙いがあるとみられる。

 10月16日付の官報などによると、国は原発がある道県と立地市町村に、原発1基の再稼働につき年間最大5億円の交付金を5年間支払う。

 地元の原発が再稼働した自治体は、原発が停止したままの自治体より多くの交付金を得られる仕組み。財源は電力利用者が納める「電源開発促進税」が充てられる。】


 偶然の一致?川内原発、運転開始から30年のご褒美も25億円。
1


 覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか? 原発やめますか?それとも人間やめますか?


 終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ


 10万年後の安全をどう守れるか?:オンカロ・六ヶ所・幌延