「TPP参加でアジアの成長を取り込む」 との安倍総理の言葉は真っ赤なウソだった!
TPP妥結へ「大胆措置」とは、聖域・重要5品目防衛の断念を意味する。
「重要5品目を守れなければ脱退も・・」と、交渉開始時に自民党幹部は仰っていた筈だが・・
TPPとは、環太平洋諸国がアメリカに、一方的譲歩を迫られる 対米経済連携協定のこと。
TPP参加で日本側が得られるメリットは殆ど皆無、一方デメリットは数え上げればキリがない。
唯一のメリット?アメリカ側自動車関税の撤廃は猶予、日本市場の開放でむしろマイナス。
だいたい、今や世界一のトヨタさまを過保護にする必要がどこにあるのか?
いったい、どこの誰が こんな不平等協定を望んでいるのか? 売国奴の顔を拝みたいものだ。
関連記事 何のためのTPP?自民党さえ危惧、国益を損なう怖れのある6項目
騙された国民が悪い??「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」自民党??
TPP 自民党 コメや麦など5品目守る?ISD条項、国益が損なわれると懸念も
TPP事前協議:米国側・自動車関税は撤廃猶予、日本側・輸入車上限は2・5倍
米国で日本メーカー社員12名が人知れず収監:TPP参加なら更なる悲劇が・・
そもそも総研「TPP参加すると日本の法律より米国企業利益が優先する!
Yahoo!ニュースより
TPP妥結へ「大胆措置」=「尖閣に安保適用」明記―日米共同声明、1日遅れで発表
【日米両政府は25日午前、安倍晋三首相とオバマ大統領の首脳会談の成果をまとめた共同声明を発表した。焦点の環太平洋連携協定(TPP)は交渉妥結に向け、大胆な措置を取ることを確認した。
TPPをめぐる文言調整が続いたため、発表は首脳会談から1日遅れとなった。
共同声明は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象となると明記。挑発行為を繰り返す中国をけん制するため、日本側が強い関与を求め、米側が応じた。
集団的自衛権の行使容認に向けた安倍政権の取り組みにも、米側は歓迎と支持を表明した。】
[東京 24日 ロイター]
焦点:座礁しかけるTPP交渉、譲歩生かせぬ首相手腕に疑問も
【 環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日米交渉が、座礁しかけている。通商交渉の専門家や市場関係者からは、米国が100%関税撤廃要求を棚上げし大幅譲歩を示したにもかかわらず、日本側が農業分野の関税引き下げ幅にこだわり過ぎたとの指摘が出ている。
広範囲な貿易ルール確立で中国をけん制する狙いを持つTPP合意、その大局的な視点から交渉合意を引き出せなかった安倍晋三首相の外交手腕にも、疑問の声が出始めている。
<米国の目的は議会説得>
「私たちは政治的な課題を抱えている」--。オバマ大統領は首脳会談後の会見で、TPP交渉が合意に至っていない理由を説明した。
かみくだいて言い直せば、米議会や議員に影響力を発揮するグループを説得できるような交渉上の成果を交渉相手の日本から引き出せないと、米議会でTPP協定を批准できない、ということだ。
キャノングローバル研究所の研究主幹・山下和仁氏は、こうした状況を踏まえてTPP交渉では当初、「日本が譲歩を引き出すことには無理がある」と見ていた。
しかし、事情はやや変化してきたようだ。「中国を意識した戦略を考えると、関税全廃をあきらめても、日米同盟の協調姿勢を示したいとのホワイトハウスの意向が強く、牛肉も豚肉も関税を認めるという大幅譲歩に踏み切った」と山下氏は解説する。 】一部抜粋
TPP妥結へ「大胆措置」とは、聖域・重要5品目防衛の断念を意味する。
「重要5品目を守れなければ脱退も・・」と、交渉開始時に自民党幹部は仰っていた筈だが・・
TPPとは、環太平洋諸国がアメリカに、一方的譲歩を迫られる 対米経済連携協定のこと。
TPP参加で日本側が得られるメリットは殆ど皆無、一方デメリットは数え上げればキリがない。
唯一のメリット?アメリカ側自動車関税の撤廃は猶予、日本市場の開放でむしろマイナス。
だいたい、今や世界一のトヨタさまを過保護にする必要がどこにあるのか?
いったい、どこの誰が こんな不平等協定を望んでいるのか? 売国奴の顔を拝みたいものだ。
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騙された国民が悪い??「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない」自民党??
TPP 自民党 コメや麦など5品目守る?ISD条項、国益が損なわれると懸念も
TPP事前協議:米国側・自動車関税は撤廃猶予、日本側・輸入車上限は2・5倍
米国で日本メーカー社員12名が人知れず収監:TPP参加なら更なる悲劇が・・
そもそも総研「TPP参加すると日本の法律より米国企業利益が優先する!
Yahoo!ニュースより
TPP妥結へ「大胆措置」=「尖閣に安保適用」明記―日米共同声明、1日遅れで発表
【日米両政府は25日午前、安倍晋三首相とオバマ大統領の首脳会談の成果をまとめた共同声明を発表した。焦点の環太平洋連携協定(TPP)は交渉妥結に向け、大胆な措置を取ることを確認した。
TPPをめぐる文言調整が続いたため、発表は首脳会談から1日遅れとなった。
共同声明は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象となると明記。挑発行為を繰り返す中国をけん制するため、日本側が強い関与を求め、米側が応じた。
集団的自衛権の行使容認に向けた安倍政権の取り組みにも、米側は歓迎と支持を表明した。】
[東京 24日 ロイター]
焦点:座礁しかけるTPP交渉、譲歩生かせぬ首相手腕に疑問も
【 環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日米交渉が、座礁しかけている。通商交渉の専門家や市場関係者からは、米国が100%関税撤廃要求を棚上げし大幅譲歩を示したにもかかわらず、日本側が農業分野の関税引き下げ幅にこだわり過ぎたとの指摘が出ている。
広範囲な貿易ルール確立で中国をけん制する狙いを持つTPP合意、その大局的な視点から交渉合意を引き出せなかった安倍晋三首相の外交手腕にも、疑問の声が出始めている。
<米国の目的は議会説得>
「私たちは政治的な課題を抱えている」--。オバマ大統領は首脳会談後の会見で、TPP交渉が合意に至っていない理由を説明した。
かみくだいて言い直せば、米議会や議員に影響力を発揮するグループを説得できるような交渉上の成果を交渉相手の日本から引き出せないと、米議会でTPP協定を批准できない、ということだ。
キャノングローバル研究所の研究主幹・山下和仁氏は、こうした状況を踏まえてTPP交渉では当初、「日本が譲歩を引き出すことには無理がある」と見ていた。
しかし、事情はやや変化してきたようだ。「中国を意識した戦略を考えると、関税全廃をあきらめても、日米同盟の協調姿勢を示したいとのホワイトハウスの意向が強く、牛肉も豚肉も関税を認めるという大幅譲歩に踏み切った」と山下氏は解説する。 】一部抜粋