習慣化コンサルタントの古川です。
最初にお知らせを1つさせてください。
私が主催している『習慣化オンラインサロン』で
オンラインセミナーを開催することにしました。
内容を考えているところですが、
日程だけ先にお知らせしておきます。
11月15日(日) 8:00~9:30
11月上旬には、メルマガにて
順次ご案内いたしますので、
スケジュールを開けておいてください!
↓こちらからご案内をお届けいたします。
では、本題です。
ここまで、
について書いていきました。
ここまで、
理想の自分と比較する思考習慣、
理想の自分に近づくための行動習慣
が嫉妬心を消すことに繋がることがわかりました。
さて、ここでもう一つ重要な視点は、
理想の自分に向けて歩んでいる小さな行動、成長を
自分に褒めてあげることです。
そうでなければ、理想の自分に追いつかない
自己嫌悪が芽生えるからです。
★過去の自分と比較する
自己嫌悪感(自己否定)は
嫉妬心よりもさらに堪え難いものです。
この自己嫌悪感を消すには、
自己肯定の思考習慣を持つことが重要です。
あるべき姿との比較で
「できていない自分」が芽生えた時に自己嫌悪が生まれます。
これが理想の自分だけを見た時に陥る罠です。
常に、小さく行動できている自分を認める、
褒める思考習慣は、決して自分を甘やかすことではありません。
前に進むための原動力をつくり出すために必要なものです。
昨日よりできたこと、
一週間前より出来たことを確認しながら、前に進むこと。
自己肯定を積み重ねることも自己評価を安定させるのに重要なことです。
★思考習慣は意識し続けることで必ず変わる
私はそう思って、嫉妬心が芽生えるとき、
目線を上げるためいつも使命と理想のビジョン確認し、
未来進行形の自分に追いつこうと行動習慣を考えます。
そして、1つずつ行動を起こしている自分を褒めてあげます。
これは、性格の問題ではなく、思考習慣です。
繰り返しになりますが、
嫉妬とは、自己評価が不安定になっている状態です。
これを感じ続けることは正直、生産的ではないですし、
自分の心にも良くない習慣です。
ただ、小さな自分のままで、
他人に嫉妬している時間があったら
自分を輝かせる習慣を頑張った方がよっぽど気持ちがいいものです。
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