習慣化コンサルタントの古川です。
『人生を味わう「ゆとりの習慣」』
というテーマで数回に分けてお届けしております。
1.余裕がない人、Aさんの生活
https://ameblo.jp/syuukankaconsulting/entry-12626477456.html
2.安倍総理大臣のゆとりの作り方
https://ameblo.jp/syuukankaconsulting/entry-12626754058.html
今回は、
3.どうやって「ゆとり時間」をつくるか?
「そうは言っても忙しいし!」
「そんな余裕ないんだよ!」
そんな声が聞こえてきそうです。
確かにわかります。
私も多忙な方だと思います。
しかし、だからこそ、嵐の中で静けさを見つける工夫が
必要なのではないでしょうか?
ゆとり時間をつくる2つの切り口をご紹介します。
特別なことではなく日常のちょっとした工夫ですが、ピンと来たものを
是非実践してみてください。
1)大きなゆとり時間をつくる
思い切ってゆとり時間をつくることです。
たとえば、
・30分ゆっくり湯船につかって本を読む
・40分ウォーキングする(景色を味わう)
・1時間プールで泳ぐ(水の中はリッラクスできます)
・1時間笑う(お笑い番組を見る。笑いは副作用のない良薬)
・映画を1本見に行く(映画館は非日常空間)
・バーに行く(一人でゆっくり自己対話する)
・思い切って半休をとってディズニーランドに行く
・温泉に出かける(露天風呂)
・美味しい店リストを作って1ヶ月で5件は行く
・家でおいしい料理を作る
このように30分~半日かけてできるゆとり時間を
つくるといいでしょう。
2)小さなゆとり時間をつくる
大きなゆとり時間が難しい場合でも
小さなゆとり時間を持つことはできます。
次のような行動を取り入れてみたら如何でしょうか?
要点は、小さな余裕の行動を持つことで
精神的な余裕がつくれるという点です。
・一分間深呼吸する
・ゆっくり歩く
・お昼に5分だけ、外で座って秋の空気を吸う
・3分間、目をつぶる
・5分間、ゲームをする
・コ−ヒーをゆっくり飲む
・気分転換に1曲好きな曲を聴く
・可愛い犬の写真をスマホで見る
・アロマをたく
・一輪挿しの花を買ってくる
・ハーブティーを飲む
このように、ゆとり時間を持って、
精神的余裕をつくる習慣を作ってみませんか?
きっと、忙しい中でも人生の味わいを見出せるはずです。
『人生を味わう「ゆとりの習慣」』
ここまでお読みいただきありがとうございました。
▼朝活、部活とさまざまな実践の場で『分かる』を『できる』に変える!
習慣化で好循環のサイクルを生みだす超実践型コミニティーはこちら↓
▼カフェで話をするように、
習慣や習慣化の悩みを気軽に相談したい方はこちら↓
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
▼Podcast配信番組をYouTubeで聞きたい方はこちら↓
▼日々の気づきや、出来事、習慣化のヒントやコツはもちろん、
限定のご案内や最新サービスをいち早く受け取りたい方はこちら↓
▼継続的にやる気を高め、
習慣化をサポートする『続けるツール』を手に入れたい方はこちら↓