習慣化コンサルタントの古川です。
『人生を味わう「ゆとりの習慣」』
というテーマで数回に分けてお届けしております。
1.余裕がない人、Aさんの生活
https://ameblo.jp/syuukankaconsulting/entry-12626477456.html
今回は、
2.安倍総理大臣のゆとりの作り方
さて、日本一忙しい人と言えば、
誰を思い浮かべますか?
私は、安倍晋三首相を思い浮かべます。
経済、外交、組閣などやることやそのプレッシャーを考えれば
どんな毎日を送っているのかと興味があります。
日本一多忙な総理大臣は
どのように夜過ごしているのでしょうか?
2013年4月18日、
安倍晋三総理が日本テレビの情報番組
「スッキリ」に生出演した際に、
視聴者からの質問に答えていました。
平均睡眠時間は6時間。
0時に寝て6時に起きるそうです。
普通のビジネスパーソンの
平均睡眠時間は4割が5時間台です。
安倍首相の方が、平常時には
平均的なビジネスパーソンよりも
睡眠に時間をとっているということになります。
さらに夜はストレス解消のために、
時間があるときは1時間海外のテレビドラマを観ると答えていました。
メンタリストや24を観て、
非日常の中に浸ってストレスを解消するとのことでした。
確かに、政治の世界で様々な問題や課題を抱えて
巨大なプレッシャーの中で生きている安倍さんにとって、
一時的に頭を空にするための良い習慣なのでしょう。
そしてドラマの後、時間があれば
警察小説を読むのが趣味だそうです。
そのゆとりは自動的に生まれているわけではなく、
意図して取っているはずです。
そうしなければ思考が凝り固まり、
政治・経済で国家の運命を決する判断が
鈍ってしまうでしょう。
ゆとり時間は、精神的なゆとりをつくります。
そして精神的なゆとりが、快適な毎日をつくってくれます。
ゆとりがない毎日のデメリットは、
・毎日疲れる
・冷静な判断ができない
・視野が狭くなる
・毎日を楽しめない
・イライラしてしまう
などが挙げられます。
忙しい毎日の中に、「静けさ」を持つことを
習慣にしてみることをお勧めします。
では、
どうやって「ゆとり時間」をつくるか?
を明日はお話したいと思います。
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