何者か? | 加藤敏明のブログ

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人の心と人間関係について、日々のカウンセリングやセミナーを通じて感じたことを記載します。

「存在」を簡単に表現すると次のようなことです。

現実にあること(もの)、知覚の対象となる

客観的実在。

 

しかし、表現のなかに「見えない存在」などと

使われることもあります。

これは客観的実在に反してますね。

 

「大きな存在」「存在する価値がない」「・・な存在」

「存在・・・」など多様に使われ表現される言葉です。

「あなたが存在すること自体がうっとうしい!」は、

イジメやハラスメント。

 

 

突然「あなたは何者でどんな存在ですか?」と

投げかけられると、直ぐに答えられる人は相当

自分が整理されている人です。

 

以前、セミナーのワークで実践してみました。

結構悩ましい。

私は「何者?」と問われると「曲者・・怪しい者」と

答えてしまうかもしれません。「ひねくれ者」ですから。

「正直者、しっかり者、ばか者、なまけ者・・・・」

良くも悪くも多くの表現に使われています。

 

「癖者」という言葉はありませんが、こんな人が

沢山存在しているのではないかと思います。

痴漢や盗撮、下着を盗む人、違法薬物をやる人、

犯罪を犯す人、虐待する人、などにこの文字が

適切でしょう。

 

公約を守らない政治家、巧みに自分達の権益を

守る国家行政に携わる人達は・・・曲者か?

 

真面目に考えると

「あなたは何者でどんな存在ですか?」という

質問に答えるのは、結構難しいものです。

偶には自分を顧みるのも良いのかも

知れません。

 

            就職塾 加藤 敏明

 

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