落とし穴 | 加藤敏明のブログ

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人の心と人間関係について、日々のカウンセリングやセミナーを通じて感じたことを記載します。

先日、舗装が終えて間もない歩道とあるお宅の

玄関先のステップを降りたところに穴ポコが

開いておりました。

 

通り縋りで、一瞬見ただけですが、結構深かった

ように思います。30cmくらいあったのでは

ないでしょうか。

 

その穴は人の足型に似ておりましたので、ステップを

降りたときに体重がかかって開いたように見えます。

 

通行人がそこまで足を運ぶ可能性はありませんので、

そこのお宅の何方かが、思いがけない体験をした

ことになります。

 

災難に合った人は一瞬何が起こったのか判らない。

あるべき地面の手応えがなく、ズブッとめり込む。

まるで落とし穴のよう。

足を取られ転んだかも知れません。

 

数日前に突貫工事をしていましたから、穴を掘って

きちんと埋めないままで舗装したのでしょうか?

それとも何かの理由で陥没したのか?

 

公共事業ですから、市へクレームが入り、

受託業者は緊急対応をしたと思われます。

翌日見るとその跡を残すのみ。

 

 

落とし穴は、子供の頃遊びの中で作りました。

無論、雪遊びの中のことです。

だから仮に落ちても怪我することはありません。

 

誰を落とすかを決めて、上手く誘導してその上を

歩くように仕向けます。子供の遊びですから、

仕掛けられた方も大笑い。屈託のない時間でした。

 

道は固く確りしているものだと私達は思っています。

しかし、穴を掘った後がどうなっているのかを

確認している訳ではありません。

 

人生、どこに落とし穴が待っているか判りません。

ご用心!ご用心!

 

             就職塾 加藤 敏明

 

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