落とし物 | 加藤敏明のブログ

加藤敏明のブログ

人の心と人間関係について、日々のカウンセリングやセミナーを通じて感じたことを記載します。

迷惑な落しものについて。

①犬の糞

散歩をさせ犬を糞を始末しない人がおります。

道端なら良いのですが、少なくとも人が歩くところ。

下を見ないで歩いているとその被害を受けることに

なってしまいます。暗ければ尚のこと。

 

②鳥達の糞

車の窓やボンネット、車体に落とされること。

または、ベランダへの置き土産。

乾くとなかなか落ちません。

 

③火のついたままのタバコの「ポイ!」捨て。

気がついた時は、踏んで消すようにしていますが

何か自分が捨てたような嫌な感覚が湧いてきます。

 

 

私も、うっかり落としてしまいそうなのが薄い手帳。

ワイシャツの胸ポケットから2,3度落とした

経験がありますが、後ろから歩いてきた善意ある

方から教えられて事なきを得ています。

同じことを繰り返す・・・学習能力の欠如かな?

 

不思議なことは、限定された場所に落ちてた物の

落とし主が現れないこと。

 

よくあるのがマンションの通路など。

管理人室の前にそのまま放置されています。

子供の物も多いのですが、親が気づかないとは

思えません。

 

先日も自転車の鍵がエレベータの中に落ちていた

という張り紙が掲示板に。

関心が無ければ気づかないものなのですね。

 

受け取るのが面倒。そろそろ捨てようと思っていた。

他人が触ったものだからいらない等、様々な理由が

あるのかも知れません。

 

物質が過剰に供給されている時代です。

小さい頃から、物を大切にするように教えられた私達。

もしかしたら、時代に取り残された人間なのでしょうか?

 

           就職塾 加藤 敏明

 

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