きてくださってありがとうございます!
最初にお知らせです。
読売ファミリーの連載「山本ゆりの何度でも作りたくなるレシピ」10月分が更新されてます!
◆にんじんサラダ
◆レンジで鶏と里芋の煮物
◆焼きサバの混ぜご飯
また良かったら観て下さい!
このブログは、どこにでもある材料で、誰にでもできる料理を載せています。
◆大さじ1杯の生クリーム、卵黄5個分などの「残りどうすんねん」という使い方
◆ローリエ、バルサミコ酢、ワインビネガー、バーニングマンダラー、備中ぐわ、千歯こき・・・
などオシャレな調味料や必殺技、農具は使いません。
どうぞゆっくりしていってください。軽い気持ちで。足をくずして。素手で構えて。
なんでもハッシュドにすることでお馴染みの私ハッシュド山本ですが
「ハッシュド系って美味しいけどメインにはならんねんなあ」
とよく思うんで、メインになるハッシュドを作ってみました。(メインになるハッシュド。何その日本語)
あ、ハッシュドポークとハッシュドビーフはメインになるけどな。あれは別途ハッシュドなんで。(別途ハッシュド。何その日本語)
今回ハッシュドに選んだのは鶏むね肉です。もも肉でも絶対おいしいけど、刻みやすさで選んでみた。
いつものように片栗粉、ピザ用チーズ、ベーコンを混ぜて作ったんですけど、あっさりした胸肉にベーコンの塩気、チーズのとろみが適度に混ざり込んでめっちゃ美味しかったです!!チキンナゲットのめっちゃでかい版みたいな。チキンナゲットのめっちゃでかくて作るのラクで、お肉の食感が感じられてチーズがカリカリしてる版。(逆にチキンナゲットの要素どこなん)
最初そのままやったら若干パサついたんで、刻んだ後さらにフォークで穴をあけて、水と砂糖をもみこんでみたらより美味しくできました。
めっちゃ簡単なんで、胸肉の新たな食べ方として良かったら作ってみてください!
材料(作りやすい量)
※片栗粉大さじ3いれたほうがより美味しかったんで変えます。
・鶏むね肉…200g
・ハーフベーコン…2枚
Aピザ用チーズ…50gぐらい
A顆粒鶏ガラスープの素…小さじ2ぐらい
A片栗粉…大さじ3ぐらい
A水…大さじ2ぐらい
A砂糖…小さじ1/2ぐらい
<作り方>
①むね肉は細かく切り、さらにフォークで穴をあけてボウルに入れる。ベーコンも粗みじんにしてボウルにいれ、Aを全部いれて混ぜる。
②フライパンにサラダ油(分量外)を大さじ1ぐらいひいて広げ、弱~中火にかけ、蓋をして3~4分裏がこんがりするまで焼く。裏返して今度は蓋無しで2分ほど焼く。
★マヨネーズ添えても美味しい!!
他、これまでのハッシュド。
◆ハッシュド長芋
そしてついに私まで…
お前をハッシュドにしてやろうか…
(世にも奇妙な物語「逆襲」)
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