祖父母のぶっとびエピソードありますか？？

きてくださってありがとうございます！

「山本ゆりの　もしあれだったら　読んでって」というお便りコーナーの連載をしてます「サンキュ！12月号」が発売されました！

12月号はこの時に募集した「占い」についてです。（⇒占いについてのエピソードありますか？）

この企画めっちゃ面白かったです。ほんまにすごい当たる占い師さんのエピソードもあれば、誰でもわかるわというようなことしか言わない人もいれば、そもそも占い師かどうかも謎な人もいれば。もしあれやったら読んでってください！

本誌は色々詰まった号で。

別冊付録①2022年カレンダー

別冊付録②年末年始に役立つ！　無印良品　THE　BEST

◆星占い2022

◆家族にウケる洋食おかず

◆愛しのさつまいもレシピ

◆私らしい、新しい”ぜいたく”のすすめ

◆今から始めて年末がラクになる家事リスト

◆ちょっとだけ贅沢な鶏むね肉Recipe

などなど。試し読みはこちら！⇒サンキュ！最新号のお知らせ

サンキュ! 2021年 12月号 [雑誌]

楽天市場

650円

そして来年、令和4年の2月号のコメント大募集してます。

2月号は祖父母のぶっとびエピソード。

おじいちゃん、おばあちゃんというのは時にとんでもないことをしてくれます。

私の祖母きよこは多すぎてちょっと書ききれませんが。⇒きよこ（祖母）ネタ（こちらに88個ほど入っております）

料理だけでも、まな板を出さずテーブルで直接野菜を切って傷だらけにするとか、凍ったお肉をそのまま油に投入して台所を油まみれにする、お鍋を火にかけたまま眠って中身もお鍋も丸焦げにするとかは基本。基本のき。きよこのき。

代表的なのが何度も書いた魚焼きグリル調理。

きよこは魚焼きグリルを万能調理器だと思っているので、固いお餅でも凍った鶏肉でもすべてを魚焼きグリルに投入。一度も掃除をしないため、グリルの中は色んなもののカスと焦げが溜まり、火をつけた瞬間グリル内が炎に包まれるんですね。（コンロの奥の煙出るところから炎の先がチラチラ見えてる状態）

なのでガッとグリルを引っ張って開けたら「火事やん」てくらいには炎が立ち上るんで初めて観た人はたぶん「ｷﾞｬｰｰ」てなるんですけど、祖母は焦らない。慌てず騒がず炎に菜箸をつっこんでお餅やらまんじゅうを取り出し（炎に包まれてる）、流しとか床にペイッ！！と投げ（鎮火）、そのあとボウルに水を入れてﾊﾞｯｼｬｰﾝとグリルにかけて鎮火。いや火事やん。普通に部屋中水浸しやん。

そんなワイルドな使い方してるんで魚焼きグリルは徐々に劣化の一途をたどり。

ついに破壊。