こちらはSLAM DUNKオタクのひとりごとブログです💛
映画 THE FIRSTSLAM DUNK
にまだまだ浸りたくて、
映画を観た自分の記憶を頼りに文章で綴ってます。
セリフの文字起こし的になってますが、
情景の説明などはいち個人の解釈です。
山王との試合は原作（漫画）と、re:SOURCE（本）
を参考にしながら、映画との違いを思い出して書いてます。
なので100％私の記憶ではありませーん。
セリフ違ってたり、言ってる人が違ったり、ストーリー前後してます。
盛大にネタバレしてますので、気になるかたはご注意ください。
無心で書く（打つ）のが、ザファに浸れて楽しくて仕方ないです💛
今日は３回目、浜っ子カップです～。
↓↓↓↓↓
③浜っ子カップ
沖縄の、リョータの通う小学校
体育館
「浜っ子カップ」
ミニバスの試合が行われている
相手チームのコーチ 走って走ってー！
まだいけるよー！・・・
知り合いの女性 カオルちゃーん！こっちこっち！
ここ空いてるよ
よく来たねぇ
相手のコーチ 戻れ戻れー！
ほらー！
誰が誰見てるかー！・・・
シュートを決めるリョータ
妹のアンナ やったぁ！りょーちゃん！
知り合いの女性 いつも以上にキレキレだね
ママが来てるからかね
ハニかむカオル
あさちん リョータ、ナイシュー！
男A ほっそぃ、やるなぁ、７番
男B ほらあの子だよ
何年か前に亡くなった
宮城ソータの弟
A 同じ７番つけていた！？
あのこは別格だったなぁ
B 海の事故だって
アンナ 違うのよ、ソーちゃんは遠い島で１人で暮らしてるの今
カオル アンナッ！
・・・すみません！
B ・・あいや～・・・💧
審判 後半！始めます！
相手チームの選手交代
敵チーム ７番！、15番！、６番！
ジュンペー おれ、お前の兄ちゃんと試合したことあるんど
その時ボロボロに負けたんだけどさ
なんだい、弟大したことないやし
相手のＤ（ディフェンス）に押されぎみのリョータ
あさちん リョータァ！強気ーー！
アンナ りょーちゃん！がんばれー！！
キャプテンでエースだった兄ソータが活躍する姿を回想するカオル
ソータ 任せろー！
アンナ がんばれぇーー！！
ハッと我に返るカオル
Ｄの圧でコケるリョータ
ボールを取られる
痛そうに手首を押さえる
男A ダメだなぁ
兄貴とは違うな
B 兄貴のようにはなれないさぁ
交代となり、しょんぼりとベンチに座るリョータ
夕刻の海辺
公園のバスケットゴール
静まり返っている住宅街
宮城家
縁側に脱がれたリョータのネイビーのスニーカー
置きっぱなしのスポーツバックやタオル
試合での落ち込みを慰めてもらうかのように、１人ソータの部屋にいるリョータ
生前のソータの写真、賞状、トロフィーなどを眺める
兄ソータの大きなTシャツを着て、強そうなお面を被る
生前のソータが読んでいたように月間バスケットボールを読む
（BGM♪バイオリンの音）
誌面の選手と自分を重ね合わせ、バスケが上手くなった妄想をするリョータ
柔らかい西陽が部屋に入ってキラキラしている
そこへ段ボールを持った母が入ってくる
母カオル ん？もう片付けようかと思って
この家もどこかへ引っ越そうか
ユニフォームをハンガーから外す母
カオル 同じ７番にすることないよねぇ
変えてもらおうよ
リョータ ・・・７番がいい
ソータのトロフィーや教科書を次々と段ボールへ雑に入れる母
母を押して、両手を上げて阻止するリョータ
カオル 脱ぎなさい！自分のがあるでしょ！
無理やり脱がそうとするカオル
付けていたお面が外れて飛ぶ
リョータ やめてー！！
写真立てが落ちて割れる
髪が乱れているカオル
カオル ここに入らないでっ！！
強い口調になる
床に座ったまま泣いてるカオル
「アニキのようにはなれないさぁ」
体育館で聞いた言葉がリフレイン
別室の隅でソータの赤いリストバンドを握り、落ち込むリョータ
つづく
このような物を買おうか本気で悩むこの頃↓↓↓↓
先生、バスケがしたいです