成人式の着付けをされた着付師の皆様、お疲れ様でした
![ほっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/055.png)
きっと、やっと新年を迎えた気持ちなのでしょうね。
私はまだ成人式に参戦した経験がありません
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
けど、来年こそは
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
必ずや
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
と決めています。
今年の私は、今までの私とはひと味違うのです
![ニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/065.png)
さて、今日は、今年初の着付け講師養成コースでした。
第3回目。
先生のところのボディは、筋肉りゅうりゅうな子です
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
袴は、普段の着付け以上に紐をしっかりとしめないといけません。背中がパカパカしてしまったら大変です。
着物のように、おはしょりの処理や、裾合わせは気にしなくて良かったりするので、気持ち的には楽な気がしますが、普段より若干ちから仕事です。
先生に細かく細かく指導していただいて、何回も繰り返し練習します。もちろん、家でも、帰ってすぐ、座学分と、実技のノートをまとめ直して、そのまま我が家のボディに向かいました。
着付けを始めたころ、数年前、腱鞘炎になりました。練習するたびに痛くて、日常生活でも痛くて、困ったなぁって思ってました。
今日、先生に、「そういえば、腱鞘炎、どうなりました?」って聞かれて、「あっ、そういえば、ずっと前そんなこと言ってましたよね、私!」って。
すっかり忘れていたし、いつの間にか治ってました。今日みたいな紐をしっかり締める袴着付けでも、手が痛くなる感じはしない。
きっと、手の力だけで締めていたのが、身体全体を使って着付けることが、いつの間にかできるようになったからと思います。
継続は力なり、ですよね。
数日前の着物コーデです。