講師養成コース 第3回目 | 淡路島洲本市の着付け教室 きもの*朱花~syuka~ 2021年秋、開講予定です

淡路島洲本市の着付け教室 きもの*朱花~syuka~ 2021年秋、開講予定です

着付けの手順をお伝えすることで終わりではなく、
着物をまとうことで、自分を表現したり、女性としての自信を取り戻したり、毎日がキラキラ彩られていくお手伝いができるような教室にしたいと思っています。

成人式の着付けをされた着付師の皆様、お疲れ様でしたほっこり

きっと、やっと新年を迎えた気持ちなのでしょうね。

私はまだ成人式に参戦した経験がありませんえーんけど、来年こそはビックリマーク必ずや!!と決めています。


そのためには行動に移すビックリマーク待っていてもこないのだ!!自分から、見つけに行くのだ!!


今年の私は、今までの私とはひと味違うのですニヤ

というか、違う私になると決めたのですニヤニヤ


こうしてブログに書いたからには、さあ、もう逃げられないニヤニヤニヤどうする、私笑い泣き




ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ


さて、今日は、今年初の着付け講師養成コースでした。

第3回目。


女性の袴着付けです。

先生のところのボディは、筋肉りゅうりゅうな子ですウシシ





袴は、普段の着付け以上に紐をしっかりとしめないといけません。背中がパカパカしてしまったら大変です。


着物のように、おはしょりの処理や、裾合わせは気にしなくて良かったりするので、気持ち的には楽な気がしますが、普段より若干ちから仕事です。


先生に細かく細かく指導していただいて、何回も繰り返し練習します。もちろん、家でも、帰ってすぐ、座学分と、実技のノートをまとめ直して、そのまま我が家のボディに向かいました。








着付けを始めたころ、数年前、腱鞘炎になりました。練習するたびに痛くて、日常生活でも痛くて、困ったなぁって思ってました。


今日、先生に、「そういえば、腱鞘炎、どうなりました?」って聞かれて、「あっ、そういえば、ずっと前そんなこと言ってましたよね、私!」って。


すっかり忘れていたし、いつの間にか治ってました。今日みたいな紐をしっかり締める袴着付けでも、手が痛くなる感じはしない。


きっと、手の力だけで締めていたのが、身体全体を使って着付けることが、いつの間にかできるようになったからと思います。



成長してる、私キラキラキラキラキラキラ



継続は力なり、ですよね。



数日前の着物コーデです。