☆電脳格闘技界☆ -3ページ目

今の格闘技界に足りない浪漫と痛快さ。「Road to UFC」も予定調和に見えるよ01

Road to UFC」を見てて・・・

あれはあれで良いと思うんだけど、どこまで

行っても予想外の展開にならない事も事実であり

そこが「Road to UFC」の限界なんだよね。

 

Youtubeで久々に格闘技物を検索していたら

木村“フィリップ”ミノルって選手がいて

中々のビッグマウスで面白そうな選手では

あったんだけど・・・そのフォーマットも

過去にどこかで見た焼き直しでしかなく

私的には「浪漫と痛快さ」を感じるまでには

至らなかったんだよね。

 

この電脳格闘技界に何度かBABYMETAL

取り上げているんだけど・・・

 

この木村“フィリップ”ミノルの生きの良さ

ですら・・BABYMETALの「浪漫と痛快さ」と

比べるまでもなく・・小粒に見えてしまうのだ。

 

この「浪漫と痛快さ」の正体っていったい

何なのか?

 

私なりに結論を見出すと・・未知の世界を

その演者のフィルターを通して一般大衆に

見せてくれる事が大前提で、潜在的な歴史観の

中で鬱積した閉塞感を打ち破る新しい概念を

持ち合わせた演者の登場が不可欠な現象である。

 

まさに・・・BABYMETALこそが・・・・

「浪漫と痛快さ」を具現化し、世界的に評価

される所以でもあるよね。

 

では・・一方の格闘技界はいかがなものか?

 

「浪漫と痛快さ」を最も最初に大衆に具現化

して見せたのは力道山でありアントニオ猪木

だったよね。力道山は敗戦を背景とした

歴史的な鬱積感を打ち破るカタルシスを生み、

アントニオ猪木は当時、梶原一騎が打ち出した

格闘技世界一という概念に対して見事に

具現化して見せた。それはまさに今まで

見たことの無い世界観であり、痛快さでも

あったのだ。

 

時代は流れ・・その形骸化していく猪木

プロレスに対して新しい概念を佐山サトルが

生み出し、UWFが具現化して見せた。

UWF自体は疑似格闘技であったが、当時と

しては非常に斬新であって格闘技指向という

浪漫と痛快さは持ち合わせていたのだ。

 

さらに時代は流れグレイシー柔術の登場と

格闘技ブームに繋がり、ほとんどの格闘技の

フォーマットは出尽くしたのでは?と

思われている現在・・・

 

過去の歴史を紐解いて、歴史的閉塞感と

鬱積した不満をどこに見出し、新しい概念を

打ち出して今まで見た事の無いフォーマットが

求められているのが現状である。

 

Road to UFC」、木村“フィリップ”ミノル

ですら過去のフォーマットの焼き直しとすると

今の格闘技ファンが最も望んでいる・・・

今まで見たことの無い新しい概念とは何なのか? 

 

ヒントになるかどうかは現時点では不明だが

私がここ数年で一番「浪漫と痛快さ」を

感じたのはヒョードルがストライクフォースの

リングで元UFCのチャンピオンを次々と

瞬殺し、ダナ・ホワイトを激昂させて

いた時だったよ。

 

これはまさに梶原一騎的な世界で

UFCの世界観を超えた所でヒョードル

最強神話が生きていた瞬間だった。

 

これぞ!格闘技の醍醐味だと思ったね。

 

枠に収まらない価値観こそが

「浪漫と痛快さ」の源泉だ。

Road to UFCってイベントまでの単発なのかね?継続性がある番組なの?ってのがキモだ01

Road to UFC」って・・・

 

あくまでもイベントまでの単発なのか?

イベント後に継続的に続いていくのか?って事が

日本の格闘技界にとっては非常に重要だね。

 

あと・・・このフォーマットって・・・

「ガチンコ・ファイト・クラブ」と同じで

たぶん、シーズン3、4ぐらいになると

日本ではすぐに飽きられる印象なんだよね。

 

アメリカでのTUFと違って、日本の場合は

バラエティさが求められているからね。

言うならば・・・UFCと直接関係ない格闘技の

紹介という部分も含めないと日本では難しいと思う。

 

例えば・・以前SRSってのがあったよね。

 

あの番組の初期って様々な格闘技を扱う

カオスな感じが良かったんだけど・・あのカオス感を

Road to UFC」が取り込めると日本でも成功する

可能性はあるね。

 

私が今の格闘技界に一番重要なのは未知の強豪を

発掘する(発信する)メディアの存在だと

思うんだよね。

 

そのメディアに「Road to UFC」がなれるかどうか?

って事だよ。

 

例えば・・・ロシアの柔道家にMMAに転向すると

格闘技界の流れを変える凄い選手がいるとか・・

 

中国拳法界の重鎮が今のMMAを批判している・・とか

 

ブラジルの柔術界にヒクソン・グレイシーの再来が

いるとか・・・

 

日本空手界に重戦車と呼ばれる空手家が現れるとか

(中村誠の全盛時の中段突きは今のMMAでも説得力を

感じさせるよ)

 

アメリカの規格外のプロレスラーがMMAに挑戦を

表明しているとか・・・

 

南アフリカの巨人がMMA参戦を表明したとか・・

 

ボクシング世界王者がMMA選手を罵倒したとか・・ 

 

キックボクシングでMMAの打撃系選手がなすすべなく

KOされたとか・・・

 

・・・こういうカオスな伝説とか逸話が今の

格闘技界には必要なんだよね。

 

Road to UFC」というか・・・UFCの上層部が

この感覚をわかっていれば日本でも成功するって事を

私が保障してあげるよ。

 

ただし、格闘技番組で長嶋一茂が極真に関わって

妙に拘ったような興味の無い価値観の押し付けを

するような堅苦しい感じになっていたのが

あったけど・・・あれはダメだ。

 

格闘技ファンは極真に興味があるんじゃなくて

極真の王者がMMAでどうやって勝てるのか?

極真の技術で勝てるのか?通用するのか?

って事に興味があるんであって・・そこをはき違えると

クソつまんない事になる。

 

今の極真にそこまでの付加価値があるかは

疑わしいけど、ブランドとしてはまだ価値が

残っていると思うんで、一人のスター選手

登場で価値が一気に上がる可能性は十分に

ある。

 

そこを発掘して付加価値を世間に認識させる

事ができるかが課題だね。

Road to UFC JAPANがやってたね。新フォーマットの中々興味深い番組が始まった01

Road to UFCってのが衛星放送のBSジャパンで

やってたので興味深く見させてもらったよ。

 

まあ・・・TUFの日本版ってものなんだけど

今までよく見ていた日本の格闘技番組とは違う

コンセプトでそれなりには楽しめたよ。

 

ただ・・・このコンセプトって・・・

 

有名選手の場合はどう扱うのかね?

 

新人とか実力はあっても無名の選手とかだったら

選手のパーソナリティをメディアに乗せて

共感を得るという部分では良いんだけど・・・ 

 

例えば・・・ベース格闘技が違うトップ選手が

戦う場合には・・結局の所・・今までの

日本の格闘技番組のフォーマットに乗っ取って

やっていくしか無いんじゃないの?

 

それだったら・・・若干・・テンションが下がるね。

 

私は以前、バースデイって番組形式で

試合まで戦う格闘家に密着してストーリーが

連続する形のドキュメンタリー番組を作って

欲しいと言ってたけど・・・

 

今回のRoad to UFCってのは・・・あくまでも

それを補填する新人スカウトキャラバンって所にしか

ならないような気がするんだよね。

 

いまはこのフォーマットが日本では真新しく感じるから

いいんだけど・・これがシーズンを積み重ねていく内に

展開が限定されてくるんじゃないの?

 

格闘技に世間の目を向かせるカンフル剤には

成りえるけど・・もっと何らかの革命的な

仕組みというか・・フォーマットが必要だよね。

 

私が今回、Road to UFCを若干気にいったのは

「才能を求めている」という点で・・それを

「証明して欲しい」という部分だね。

 

格闘技って・・・何の為に戦ってるんだ?と

思い出したら大義名分が揺らいで非建設的な

感情が沸々と湧いてくるんだけど・・

この「才能」と「証明」というコンセプトが

ある事によって格闘技をやる大義名分の骨格が

ビシッと埋め込まれる気がするんだよね。

 

確かに・・・スポーツは何の為に戦っているんだ?

優勝して何になるの?って考え出したら・・かなり

萎える部分があるんだけど・・

 

マーシャル(格闘)・アーティスト(芸術家)として

世間にエンターテイメントとして提供し、需要と供給が

成立するのであれば、新しい付加価値と価値観を

持ち得るものに昇華できるのでは・・という気がする。

 

いずれにせよ・・日本の格闘技界を復活させる

キッカケになればこんな良いものは無いってのは

格闘技ファン全員の総意だと思う。

逆説的になるが、対立軸を失った格闘技界には中国なみの強烈なエゴとビジョンが必要だ01

我こそは世界最強なり!

 

昔の格闘技界にはこういった強烈なエゴと

独りよがりなビジョンと妄想を謳い文句にしている

格闘家が闊歩していたよね。

 

今の常識から見たらバカみたいな話ではあるんだけど

逆説的な言い方をしたら、打算的でお利口さん

ばかりになった今の格闘技界にこそ・・・

こういった強烈なエゴと独りよがりなビジョンが

必要に思うね。

 

強烈なエゴと自分勝手で独りよがりな中国は今・・

AIIBを打ち出しているけど・・・(笑い)

格闘技界にもこういった野心的で業界全体を再編成する

ような動きがあっても良いと思うんだよね。

 

例えば・・・

 

UFCで中国系の選手が中々活躍できないんだったら

UFCに真っ向対立するようなMMA団体を打ち出し

UFCが取り込めていないようなファン層を囲い込むとかね。

 

洗練はされているけど・・選手が画一化されて

無個性化してきている今の総合の世界に

もっと他ジャンルからの電撃転向を促すような

流れを作るとか・・出身格闘技ごとに選手をジャンル

別けして対立軸化、対抗意識を煽ったり・・・

ナショナリズムを鮮明に打ち出して・・・

中国のスター選手を作り出す為に日本人選手の

オリンピックメダリストを敵役に破格のマネーで

担ぎ出すとか、そういう動きが必要だと思うんだよね。

 

本来であれば多様性と求めたりするバランス感覚の

優れた日本人プロデューサーが適任だと思うんだけど

今の格闘技界に必要なのは業界全体に危機感を

感じさせるような中国の横暴さであったりとか

エゴや身勝手なビジョンのような気がするんだよね。

 

これは私の臭覚というか・・直感だけどね。

 

中国格闘技界が北米の格闘技界を乗っ取るぐらいの方が

面白いし・・仮にそうなったら日本のメディアも

黙っていないんで再び日本で格闘技ブームが

再燃すると思うんだよね。

 

(逆説的に)そういった意味で、中国の格闘技界には

頑張って欲しいよね。

 

世界の経済や政治では中国の横暴さやエゴやビジョンは

迷惑な話だが・・・格闘技においては大歓迎だ。

 

日本格闘技界が中国格闘技界に乗っ取られて

業界全体が支配されるなんて・・

腑抜けと化した日本格闘技界にショックを与える

最高のシチュエーションだよ。

BABYMETALとAKB48って総合格闘技とUWFの関係に類似してるよね01

BABYMETALのブルーレイを購入したよ。

特に武道館のは音も映像も素晴らしいので

お買い得だね。

 

さて・・何で私がBABYMETALにハマったのか?

客観的に紐解いていくと・・・

 

まず!(生歌)、そして(全力ダンス)、更に(生バンド)

というのが非常に大きなウエートを占めている事に

気が付いた。

 

もちろん、楽曲と(アイドル+メタル)の融合という

斬新がコンセプトも素晴らしいのだが・・・

やはり・・(生歌)(全力ダンス)(生バンド)が

無かったらここまで入れ込んでいなかったような

気がするね。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zancaa399rI&list=RD6QeulOfhQxg&index=8

 

↑・・・BABYMETAL I.D.Z. Live at Sonisphere 2014 (Remaster)

 

とりあえず、BABYMETALをまだ見ていない人は

この動画を見てほしい。

 

ここにBABYMETALの魅力が最大限詰まっているし

欧米の観客がなぜここまで熱狂するのか?も

理解できると思う。

 

私はある意味でBABYMETAL現象というのは

格闘技ブーム前夜と非常に良く似ており・・・

言うなれば、UWFという疑似格闘技に飽きていた

格闘技ファンとリアルファイトという部分で

一般層をも一気に巻き込む程の求心力を持った

現象なのではないかと思っている。

 

ここでAKB48を引き合いに出すのは申し訳ないが

私がAKB48にハマらなかった理由として

一番の理由は歌が(口パク)であるというのが

非常に大きい。

そして、ダンスがチンタラダンス。

もちろん口パクなので演奏もカラオケ。

 

これって・・・TV収録だったらまだしも

ライブでこれは無いでしょ?さすがに。

最近はどうかしらないけど・・少なくとも

私が何度か見た際にはこんな感じだったよね。

 

ライブで高い金を払った人に対して

CD音源に合わせて歌ってる振りをして

チンタラ踊ってるようなものって・・何なのか?

 

格闘技で言うと・・まさにUWFだよね。

格闘技を唄いながら実はプロレスをやってたというね。

 

確かに経済効率だけを考えれば

(握手券)目当てのCD売上は驚異的。

よってコンサートよりも握手会の方がメイン。

大人数で移動するだけでも経費がかかるんだから

生バンドなんて経費削減の対象。

なのはわからないでもないけど・・・

だったら・・・もうすでに歌手では無いのでは?

という気がするよね。

 

確かにCD売上は大したもんだし、接触ビジネスを

考え出したのも評価に値するんだけど・・

これが音楽業界の為になっているのか?と

問われれば・・????とならざるを得ない。

 

そういった意味でも時代はリアルを求めて

BABYMETALを生み出したのかもしれないし・・

格闘技界でも必然的にPRIDEUFCが誕生したの

かもしれない。

 

最後に迷走する格闘技界に関してBABYMETALから

ヒントがもらえるとすると・・・

やはり・・格闘ロマンとストーリーが

今の格闘家に足りないような気がするね。

 

BABYMETALのようにプロデューサー主導でも

いいんだけど・・とにかく、未知の領域に

足を踏み入れて世間をアッと言わせるような

痛快さが今の格闘技界には無いんだよね。

 

BABYMETALにはその痛快さがあるし・・

それを15.6歳ぐらいの女の子がやってるから

世間がザワめいているんだよ。

今の格闘家はBABYMETALの少女に負けているのだ。

新世代の旗手!クロン・グレイシーのデビュー戦を見て格闘技界の今後を占ってみる01

新年、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

https://www.youtube.com/watch?v=kriUZyRURrA

 

↑・・ヒクソンの息子クロン・グレイシー

MMAデビュー戦

クロングレイシー Real1 動画

 

さて・・グレイシーの遺伝子云々を抜きにして

考えた場合、選手としてのポテンシャルは高いとは

思うが・・まだ特別な存在という所までは

行っていないような印象だね。

 

まあ・・その段階でもグラップリングの試合で

青木を倒すぐらいだからかなり凄い実力はあるんだが

何か・・もう一つ・・足りてないよね。

 

私が気になったのは・・相手がレスリングの選手

だったから強烈な打撃を食う事はなかったようだが

ヒクソンと違って中途半端な位置で掴みに行ったり

して、相手がミルコのようなタイプだったら

打撃の餌食になっていたんじゃないの?って

場面が何度かあった。

 

私はヒクソンの柔術としての実力は別格だったと

今でも思っているが、MMAの実力と実績については

客観的に見て評価の対象外ではないかと思っている。

(評価の対象となる試合を行っていない)

 

ただし、そのMMAにおいてもヒクソンの柔術技術は

世界レベルでも通用したと思うし、その技術が

本物であるという事実はクロンが青木を撃破した

事実を持って証明もされていると思う。

 

今後、青木戦のようなグラップリング限定試合ではなく

純粋なMMAでその技術を披露する形となっていくが

私の希望としては、ヒクソンと同様に打撃を捨てた

状態で純粋な柔術としてMMAに挑み、MMA最高峰に

登りつめて欲しいと願っているよ。

 

そうすれば、間接的ではあるがヒクソンの実力が

打撃を捨てた状態でMMAの世界で通用する事が

証明されると思うし、そうであって欲しい。

 

そうじゃないと・・・他の格闘技も含めて

技術をルールで限定している格闘技に存在意義なんて

見いだせないし、MMAで負ける柔道や空手なんて

やってたって意味ないでしょ?って事にも

なりかねない。

 

そういった意味でも、打撃の選手は一時期のミルコ

みたいに寝技は一切捨ててタックルを切りまくって

打撃で極めて欲しいし、寝技の選手はあくまでも

寝技に拘って極めて欲しい。

 

クロン・グレイシーをせっかく担ぎ出してきたのは

格闘技にグレイシーや柔術の歴史やストーリーを

紡ぎたいからだろうし・・それだったら・・・

グレイシーのみならず、自らのベースとなる

格闘技流派のプライドと歴史とストーリーを

大きく背負って出てきて欲しい。

 

今の格闘技が面白くないのは、流派(ブランド)が

失墜しているからだと思うし、それが無いから

対立軸が生じない。まるで自民党1強に対して

弱小野党が乱立しているような形と同じである。

 

私が最近押しているbabymetalはまさしく

今の格闘技界が学ぶべき最高の事例で・・・・

 

日本国内で過剰供給による飽和状態になっている

アイドル界に対し、babymetalは世界に打って出て

何十年も閉塞感を漂わして新しい刺激に飢えていた

欧米のヘビーメタル業界を巻き込んだ一大

センセーションを巻き起こしているよう・・・

漫画でも有りえないようなストーリー展開が

現実に起こっているという・・15.6歳の少女達の

大冒険ストーリーこそが今の格闘技界に決定的に

欠けている部分である。

 

今の格闘家に足りないのは「冒険」「痛快」の

2つじゃないかな?

全ての業界は評論家(かたりべ)の力を今一度見直す時期に来ているんじゃないだろうか?01

ビートたけしのお笑い番組で

芸人の土田晃之と千原せいじが

「お笑い経験ない奴は、お笑い評論するな」

みたいな事を言っていたんだけど・・・

(その他の芸人もお笑い評論家に対して

否定的な意見を言っているようだが・・・)

 

・・・・果たして・・・

 

お笑い経験ない奴は、お笑い評論をしては

いけないのか?って・・率直な疑問と

違和感を感じざるを得なかったね。

 

まさに番組タイトルの「いかがなもんかい?」

って思った次第だ。

 

ネット上ではすでに土田晃之の発言に対して

自身もサッカー経験も無いのにサッカー

評論で仕事していたり、ガンダム芸人とかは

・・作家でもアニメーターでも無いのに

作品に関して語って仕事しているし・・

自分で家電製品の企画開発や製造をやった事も

無いのに家電に関して語って仕事をしている

というブーメラン的な揶揄が始まっている。

 

千原せいじにしても・・・残念ながら

お笑い芸人として漫才やコントで売れたのでは

なく・・・単にアフリカの過酷ロケで売れた

だけなんじゃないの?って見方もあるのは

事実だと思う。

 

確かに・・私自身・・土田晃之と千原せいじが

芸人の本業である漫才やコントをやってる所を

見た記憶が無いし・・それで芸人って言われても

何とも言えない違和感はぬぐいされないのだ。

 

そういった観点から見ると・・・

 

お笑い評論家は需要さえあれば立派な仕事だと

いう側面があるって事は否定の仕様が無いし

お笑い評論なんてやってないで舞台で笑いを

取ってみろってのも・・政治評論をやっている

田原総一郎や宮崎哲也に偉そうに天下国家を

語ってないで選挙に出馬して言え!って言ってる

ようなもんだんだよね。

 

田原総一郎や宮崎哲也は選挙に出た事も無いので

政治を語ってはいけないの?

ドブ板選挙で苦労していないのに政治を語る

資格は無いの?・・・そんな事は無いよね。

 

下手な政治家よりも遥かに優れた分析と評論を

するのは周知の事実であり、需要があるから

政治評論家として成立しているのだ。

 

じゃあ・・逆に聞くと・・・

 

土田晃之と千原せいじに本業としての

漫才やコントの需要なんてあるの?

 

需要が無いんだったら芸人じゃなくてお笑い好きな

ひな壇での一口コメントタレントって事に

なるんじゃないの?

 

私は評論家というのは非常に高く評価しているし

業界では不可欠な存在だとも思っている。

 

ここで格闘技界に話を移すと・・・・

 

プロレスから変転して格闘技ブームが形成される

過程で最大限の役割を果たしたのは評論家だと

断言できる。呼び方に違和感を感じる人がいるかも

しれないのでストーリーテラーという言い方をしよう。

 

最初のストーリーテラーは作家の梶原一騎であった。

 

自身が格闘家だったかどうかは定かではないが・・?

評論家、作家としては格闘技やプロレスの

ストーリー、キャラクター、世界観に最大の

付加価値をつけた功績はもはや説明不要であろう。

 

その次の評論家・ストーリーテラーは

ターザン山本であった。

 

この鬼才も雑誌編集者という立ち位置から

梶原一騎とは違う映像時代の申し子的な紙面と

映像の相乗効果を生む分析・評論と誘導的な

ストーリーテリングで業界全体や格闘家達をも

導いていく程の力を持っていた。

  

そして・・プロモーターの時代に入って

格闘技界は全盛期を迎え、衰退もしていくのだが

 

ここでも石井館長は格闘家としての実績としては

不確かながらも分析力や評論の力で業界全体を

先導していく力を持っていた。

 

土田晃之と千原せいじは・・・・

 

梶原一騎やターザン山本、石井館長は

格闘家としての実績が無い・・もしくは

不確かなので格闘技界を分析・評論したり

先導したりするな!って言うのだろうか?

 

・・・・もう答えは出ているよね。

 

プレイヤーとしての力量とマネージャーとしての

力量は全く違うものであって・・名選手が

名監督に必ずしもならないのと同様なのだ。

 

土田晃之と千原せいじを始め・・ほとんどの芸人は

本業のプレイヤーとしても相当に微妙なので・・

・・何をもって芸人と呼んでいいのか?

素人・セミプロ・芸人の境界線が私にはイマイチ

明確では無いんだよね。

 

総括すると・・・お笑い評論家は・・・

 

需要があって仕事として成立しているのであれば

全く問題なし!

お笑いに新しい付加価値と切り口として世間で

話題になって認められているのであれば

他の笑えない芸人よりもお笑いという分野では

才能があったと言わざるを得ないだろう。

 

・・・まあ・・これが「答え」かな?(微笑)

ルンバ880を買って改めて物の価値という物を実感した。今の格闘技に価値はあるのか?01

ロボット掃除機「ルンバ880」を購入して

改めて感じたのが(物の価値)というものだった。

 

久々に想像以上に良い買い物をしたと実感したん

だけど日常にルンバが入る事により、より部屋や

物を片づけるようになったんだよね。

 

要するに・・ルンバがより掃除しやすいように

小物を置いていたのを収納したりコード類を

片づけたりと・・色んな意味で相乗効果的に

片づけるようになったのだ。

 

まさに・・・生活スタイルに変化をもたらした。

 

そこで本題の「ルンバ」の活躍なんだけど・・・

食事をしている間に廊下を自動で掃除してくれて

食器を洗っている間に応接間を大掃除。

 

取れたゴミの量で「ルンバ」の優秀な仕事っぷりに

何度も感心したんだけど・・・まさに・・・

購入した金額を「商品価値」が上回った実例と

言っていいだろう。

 

私はこの「価値」について最近よく考えるん

だけど・・

わざわざ高額な金額を払ってまで買うってのは

ある程度の商品知識に加えて「生活を変えて

くれる」という期待感が購入を決める決定力の

ような気がする。

 

そして・・その期待感が商品の購入金額を

上回ったと実感した場合にリピーターと化す

のではと思うね。

 

さて・・ここで格闘技の話になるんだけど・・

 

今の格闘技に全盛期のような価値があるか?

わざわざ時間を割いてイベントまで足を運ぶ

価値があるか?

高いチケットを購入する価値があるか?

WOWOWに入会してまで見たいと思うか?

ただのTVですら見逃すほどの無関心に

なっていないか?

時間が縛られない録画するのすらオックウに

なっていないか?

 

・・どうだろうか?今の格闘技の価値は・・。

 

正直な所・・・今の格闘技の価値というのは

ここまで落ち込んでいると見て間違いないね。

 

まず・・コンテンツとして一番最悪なのが

期待感どころではなく・・・

何をやっても無関心であるってことなのだ。

 

じゃあ・・何で無関心なのか?何で期待感が

無いのか?

 

・・・それは今の格闘技界には一般消費者、

生活者の生活感や人生観を一変させるような

ビジョンもミッションも何も持ち合わせて

無いからとしか言いようがないからなのだ。

 

イベントの現場に行こうがTVで見ようが

自分自身の生活感や人生観に何も変化を

もたらせてくれないのであれば行く意味も

見る価値もないって事になるんだよね。

 

行く意味も見る価値も無いものに誰が

好き好んで高い金を払うんだ?っていうと

もうすでに答えは出ているだろう。

 

私は格闘技もコンテンツとして一つの商品

なのだから一般消費者は何に価値を感じて

格闘技にお金を落としてくれるのかを今一度

真剣に検討して今までのやり方を変える時期に

きているような気がしているんだよね。

 

特に格闘技なんかは、格闘家が勝とうが

負けようが別に一般消費者が儲かる訳でも

無いのにファンになってもらってリピーター

として継続的・多角的にお金を落として

もらって成り立っていくものなのだから・・

より一層高い付加価値を訴求して

行く必要があると思うんだよね。

 

「ルンバ」の価値というのは生活者、

消費者を掃除という手間で退屈で汚れ仕事から

解放してくれた事に価値があった。

 

私の考える格闘技の価値というのは・・・まず

 

(1) 世界観

(ビジョン、ミッション、法)


(2) ストーリー

(構成、対立軸、イデオロギー)


(3) キャラクター

(人間関係、葛藤、アイデンティティ)

 

を原点に返って明確化、深掘りする事だと

思うね。

 

これがベースにあった上で異文化との

ぶつかりあいというか・・異質なジャンルを

広く取り込む懐の深い横軸と・・・

 

持つ者と持たざる者との対立軸の先鋭化こそが

縦軸となり・・

今の消費者や生活者の皮膚感覚の価値感や

人生の葛藤とリンクして感情移入し・・

無関心でいられなくなるコンテンツとして

成立する事になるんじゃないだろうか?

 

・・コンテンツや商品を(見る)(購入する)

前と後で何がどう変わったのか?がその物の

価値というのが私の持論であるが・・その観点で

言うと今の格闘技の価値というのは・・・

いかがなものなのだろうか?(苦笑)




UFC主導のストーリー無き格闘技界はBABYMETALに何を学ぶべきなのか?01

http://number.bunshun.jp/articles/-/821337

 

↑・・UFCの新たな試みで、格闘技ブーム再来

なるか。

 

・・・なんだけど・・・ありきたりで

痛快さも何も感じないよね。これじゃあ

既存の枠内でのストーリーであって

UFCが用意した予定調和の範疇から逸脱する

ものでは無いよ。

 

・・・ダナ・ホワイトも格闘技を見る目の

肥えた・・サプライズでさえ飽きている

日本のファンの事がよく理解できていない

ようだね。

 

・・アメリカでの成功事例をただ日本で

やったって成功する確率はかなり低いと断言

しておこう。

 

私がBABYMETALを再び取り上げるのもその

理由でとにかく規格外の大舞台での完全

アウエー状態で若干平均年齢15歳の少女達が

6万人の屈強なメタルおっさん達、メタル

関連のメディア関係者を魅力で屈服させた

という壮大なストーリーと痛快さが格闘技に

今必要なものだと思っているんだよ。

 

「壮大なストーリーと痛快さ」

 

正直な所、今の格闘技界で壮大なストーリー

と痛快さを演じられる人材っていないと

思うんだよね。もう今までのスター選手達は

ほとんどが引退もしくは引退真際で全体的に

疲れているし・・・今更・・マーク・ハント

ってのも・・無いでしょ。

 

ここでジェームス・キャメロンの映画作成

手法なんだけど、キャメロン映画の主人公って

・・皆、その道の専門家ではないんだよね。

よくハリウッド映画では(元特殊部隊)とか

(元FBI,CIA)とか・・ストーリーを展開

するに都合の良いスキルを持った人間を

主人公に据えるんだけどキャメロンの場合は

違うのだ。

 

ほとんどの場合は大事件に遭遇するのは

ズブの素人で窮地に陥るというストーリー展開を

同様にズブの素人である観客と同じ目線で

進めていくのだ。

 

そして・・クライマックスでは・・それまでは

何でもなかったような平凡な人生を歩んで

いた主人公が自分自身の物凄く重要な役割を

認識し、覚醒していく物語になっていくのだ。

 

ここにキャメロン映画の痛快さの秘密があるのだ。

 

今のBABYMETALのストーリーもまさにこれで・・

リアルタイムで少女達の成長と彼女達の魅力に

屈服していく世界の流れを体感する痛快さを

味わっているのだ。

 

そう考えていくと・・この日本格闘技

ルネッサンスのストーリーを紡ぎだすのは

誰なのか?誰に白羽の矢を立てないと

いけないのか?という部分の選定が非常に

重要である事がわかるよね。

 

UFCが本当に日本で成功したいのなら・・・

 

ある程度、名の知れた日本のMMA選手を選定

するのではなく・・・

 

日本の場合は特に・・他ジャンルも含めた

OPENトーナメント参加の呼びかけを

するべきだったね。

 

日本人のDNAは他民族とは違い恐怖心を

感じる遺伝子が強いらしく

(悪く言えばビビり体質)

 

逆説的に恐れる遺伝子が強いがゆえにリスク

分散として多品種・多様性を好むのではないか

という気がしている。

 

怖いがゆえに日本人の勤勉さと周到な準備に

繋がり、それがサービスの充実にも反映

されているのではないか?

 

そういった意味で、日本人の(多品種・多様性)

心を解放する・・

「他ジャンルも含めたOPENトーナメント」

こそが最善の策であり・・そのOPEN性が

日本人の特異な独自性を刺激するのでは

ないかと考えている。

 

そして・・日本人の主人公は総合格闘技の

選手ではなく柔道家か空手家が未知の

総合格闘技に挑戦するという構図が

ベストである。


BABYMETALに学べ!今の格闘家達は平均年齢15歳の少女達よりも冒険していない01

https://www.youtube.com/watch?v=o03ZjXP5Lro

BABYMETAL - ギミチョコ!!- Gimme chocolate!!

 

https://www.youtube.com/watch?v=nEjvMdSJriM

BABYMETAL - 紅月 - アカツキ

 

https://www.youtube.com/watch?v=lixqbTQfghs

メギツネ


https://www.youtube.com/watch?v=HvkIyYVwNC4

BABYMETALにロンドンが熱狂

 

今の体たらくの格闘技界、冒険しない格闘家達に

これだけは言っておきたいね。

 

今の格闘家達は上記の平均年齢15歳の

少女達よりもリスクも冒険心も無い・・

何の魅力も付加価値も提供していないし

世の中の何も変えていないと断言させてもらうよ。

 

http://blogs.yahoo.co.jp/eitaro25/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fblogs.c.yimg.jp%2Fres%2Fblog-06-88%2Feitaro25%2Ffolder%2F532289%2F96%2F11649496%2Fimg_0%3F1405164720&i=1

 

この写真がまさにそれを物語っているね。

凄い・・衝撃的な写真だ。

 

これってヨーロッパのヘビーメタルのフェス

だからね。つまらない演者だったらペットボトルの

雨が降ってくる程のリスクのある舞台なのだ。

 

この・・ヘビーメタル愛好家(マニアのオッサン)

達にも気にいってもらえたのか??・・何とか

切り抜けた所が凄い。

 

今の格闘技界、格闘家達にこれほどの・・・

衝撃的な写真や夢舞台への挑戦なんて何も無いよね。

 

良くて海外でUFCへ出るくらいのもんだが・・

それでも・・あくまでも既存の枠組みへ

入り込むだけの話で常識をぶっ壊すような

痛快さの微塵も感じられない。

 

このBABYMETALの凄さと衝撃というのは

音楽・ボーカル・ダンス・KAWAIIが奇跡的に

シンクロしたという部分はもちろんの事・・

それ以上に・・・・

 

何十年も前・・レッド・ツェッペリンや

ディープ・パープル辺りから始まった

ハードロック・・・

ブラック・サバスやアイアンメイデン等々

ヘビーメタルと言われ始めた時代から

今まで定型化、形骸化した・・それでも

根強く生き残っていたヘビーメタルという

文化をコンセプトの根幹からぶっ壊し

しかも・・KAWAIIという日本の文化で

(濃厚なヘビメタオッサン)までもを

容認させ・・ある意味でファンにさせて

しまった所が凄いのだ。

 

ヘビーメタル界のビッグアーティスト達が

BABYMETALと写真を撮ったりしているのも

KAWAIIも含めて・・この何十年も同じ事を

繰り返し、新陳代謝の無くなっていた

ヘビーメタル業界に風穴と新しい価値を

生んでくれた事を認めている証拠だろう。

 

・・・今の格闘家達、格闘技業界の人間、

プロデューサー達にこれだけの・・

「世界を変える」という

コンセプト・ビジョン・ミッションを

持ち合わせた人間はいるのかね?

 

例えば、格闘家で言えば・・青木選手とかは

色々と発言はしているけど・・・あくまでも

格闘技の技術としての職人の意見でしかなく

「世界を変える」という壮大な夢を提供して

くれるようなものでは無いんだよね。

 

だから・・皆、青木選手には乗れない訳だ。

(青木選手の独りよがりになっている所が

何とも冴えない所だね)

 

要するに・・・

 

https://www.google.co.jp/search?q=babymetal&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=n6jKU-D-PMG68gWb8YLwAQ&sqi=2&ved=0CAcQ_AUoAg&biw=1496&bih=938

 

↑・・この写真を良く見て・・・

 

今の格闘技界には何が足りないのか?

何で魅力や価値や痛快さが無いのかを

よ~く理解して欲しい。

 

私はこんな幼くて健気な少女達が屈強な

世界のヘビメタおっさん達に価値と魅力を

認めさせた現実に痛快でしょうがないのだ。

 

「何かが起こっている」・・・・今まさに・・

とても魅力的で奇妙な現象が起こっているのだ。