駆け出し作曲家があなたに伝えたい芸術家ってどんな人?8選!!
こんばんは。作曲家のShota Nagasakiです。
本日の内容は芸術家(音楽、文学、絵、美術 etc)ってどんな事をやっているのか?
どんな人間達なのか?仕事内容は?気難しい人ばかりなのか?繊細な人ばかりなのか?
今何に苦しんでいるのか?何故そうなったのか?などなど多くの事を芸術家視点から書いて行こうと思います。
このシリーズは週に一度更新し、1〜4部までの内容で芸術家と言う存在やその精神を交えて簡単に解説していきます。
是非お付き合い下さい。
①.芸術家って一体何する人なの?
結構この疑問が多数を占めるのでは無いのでしょうか?近くにそんな人居やしないし、聞きたくても中々どう聞いたら良いのか分からない、、。
自分もその気持ちわかります(笑)
芸術家が一体何をして居るのかと言うと、
『時代を俯瞰して眺めたり、人間を追求したり、物の真理を追求したり、自分自身の感情や想い等』を精神、観念、思想、哲学→現実化させる人の事です。
うーん、難しい(笑)
要は、時代の中で多くの人が普段言えない事、考えられない所、感じる事が出来ない事を代わりに感じて、考えてそれぞれの分野の作品に落とす。と言う訳です。
自分ならば音楽で、文学で、絵で、と言う具合になります。時代や人間の代弁者の様な存在です。(そうなれたらいいな笑。)
勿論これには定義はありませんが、多くの書籍や人物と出会い自分自身はそう思っております。
②.芸術家の仕事とは?
芸術家の仕事は朝早くから夜まで会社員の様に仕事をする訳でも無く、
勿論、時給でもありませんし、月給もありません。寧ろ報酬は無いに等しく(請け負い仕事や制作依頼はありますがチャンスを掴むきっかけにもなりますが大体その場の水物仕事になります。)逆に制作にお金を費やしております。
基本、読書か考えるか、制作をしています。
売れてる人はそれだけで良いです。
売れない人は仕事を他でやりながら作品を作ります。
その制作された作品が世の中で認められた人のみ作品依頼や、委嘱、など多くのオファーがあります。それで国際的に活躍した有名な作曲家は例えば、武満徹が有名ですね。
仮に認められても報酬が低かったりして、生活等は当然出来ません。。
当然の事ですが、売れなければ仕事はありません、、、。
能動的ならば良いですが、社会的なリテラシー能力に乏しかったりや芸術家自身の自意識によって難しい方も多くいらしてます。
少し話がそれましたが、
芸術家の仕事は『考えているものや事を作品に落とし込んでそれを残す。』と言う事が仕事です。
それが認められる、認められないの天秤に掛けられると言う具合です。
※売れなければ生活する事も出来ませんし、お金は中々もらえません(笑)中々厳しい仕事です。
終わりに
今回は芸術家と言う人間と仕事について書いてみました!
駆け出しは皆専門職の方もそうかとは思いますが、やはり生計は立てられません。
一流のみがそれで生涯食べて行けれるのです。
それか、その他同じ分野で講師をしたりなども多いですね。
例えば写真家や映像作家などは動画編集やワードやエクセルなどパソコンスキルがあれば副業も出来ますし、音楽家ならば講師や楽譜制作、編曲、演奏などがありますね。
しかし、現代においては少し変化もありますのでその辺りも交えて!
次回は芸術家の役割や種類について書いて行こうと思います!!
読んで下さりありがとうございました!!
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Shota Nagasaki
芸術家と起業家としての
二足の草鞋を履きながら、活動をしています。
時代、人間を見つめ
古きと新しきを結び付ける機関を作り、
記憶に残らない人の想いや消え行く想いを
音に作品に留める為に動いていきます。