駆け出し作曲家があなたに伝えたい!芸術家ってどんな人?第2弾!!


こんにちは!駆け出し作曲家のShota Nagasakiです。今回は前回好評頂いていた『芸術家ってどんな人?シリーズの第2弾!』を始めます!



・第一弾のあらすじ
前回についての内容は要約しますが、
1、『芸術家は時代や人間、普遍性を眺めて、思想や哲学的な精神的なテーマなどの目に見えない部分を自らの作品に落とし込む』というような事と
2.芸術家って兼業が多くて仕事に生業には中々ならないという事を書きました。(講師業などのスキルを教えたり、クラウドワークスやランサーズもしくは個人依頼や企業からの依頼で作品提供したりの単発的な依頼仕事だったり有りますが、、やりたい事や好きな物を作って生活できる人は統計をみても全体の10%未満で年齢もほぼ40以上となっております。)かっこ内一部プラスで補足しました。

今回は!
『3.芸術家の役割』、『4.芸術家の種類』などについて書いて行こうと思います!

3.芸術家の役割ってなんだろう?

簡単に言えば
『人間の目に見えない部分を考え抜いたり、自然や時代の流れを感じて人に伝える事。』です。
仕事の2の所と少し被る所がありますね。笑
でも、仕事=社会的な役割も等しく同然ですからね。
人間の本能として生きる意味や普段、普通に生きていても中々わからない事や気づけない事、想いは巡っても中々答えが見つからなかったり、不安が募ったり、きりのない疑問に対しての特効薬的な役割です。

(ただ音楽を作ったり、小説を書いたり、絵を描く事が出来れば芸術だと言うわけでは無く、以下の役割を果たしているのかが重要になります。)


そして1番大切な役割は!!

『人間の心やこの世の事物を追求し、大切な意思や想い、記憶を時間に流されて消えないように作品に留める。』

これが歴史の流れの1つに加えられて、時代に反映して、時代や大衆の声を聞くと言う事に繋がります。

感動を与えて、言葉も考える事もさせない。色々と前述しましたが、これが真の芸術家の役割です。

偉大な芸術家は偉大な芸術家同士でこの意思を受け継いでいっています。


4.芸術家の種類

芸術家の種類でも時代によって変容しながらその種類は多く増えております。
先ずは王道を簡単にご紹介します。

【音楽】
《作曲家、演奏家》
【美術】
《画家、彫刻家、版画作家、造形作家、陶芸家》
【文学】
《小説家、随筆、詩人、哲学者、思想家》
※【映画、写真】
《映画監督、写真家》

などが王道だと思いますが、これらの芸術家からまた細かくジャンルが分かれております。

※は他と比べて比較的最近始まったものなのと、エンターテイメントとして始まっている傾向があります。
しかし、芸術を意識して創る作家も居りますので印をつけました。

現代はここに書ききれないくらい分野が増えており、王道のみここに書きましたが興味のある方は是非調べてみて下さい。

おわりに

皆さん如何でしたでしょうか?
今回は第2弾として【役割と種類】をご紹介させて頂きました。
僕のブログを読んで芸術に対して興味を持っていただけたら幸いです。

次の第3弾は現代の芸術家とその行く末についてご紹介したいと思います!!

ではでは次回もお楽しみ下さい。
イイね、コメント、読者登録もドシドシお待ちしております。



Shota Nagasaki

芸術家と起業家としての
二足の草鞋を履きながら、活動をしています。


時代、人間を見つめ
古きと新しきを結び付ける機関を作り、
記憶に残らない人の想いや消え行く想いを
音に作品に留める為に動いていきます。


座右の銘は、

目に見えない物は永遠である。】です。





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