お疲れ様です。


先日用意した灯具を持ってデモに行ってまいりました。


現場にはエレベータ管理業者さんも来ていて 法的側面から 出来ること出来ないことを

明確にヒアリングすることが出来ました。


公共性が高い移動手段(?)だからでしょうか、安全運行の為の法的縛りが満載です。


今回は20人乗りのかご 3機なのですが、占有面積の制限が存在していました。

しかも細かい・・・・・


20人乗りの場合、2,901㎡ 以上のスペースの確保が必要とののこと。


つまりエレベータ内部に ディスプレイの造形物をおく場合

(向かって奥の壁面一面の大きさでディスプレイボックスを設置)


ボックスの奥行きは30ミリほどになり、 予定してたLED灯具が収まりません。

ボックスの意匠的にも2重のディスプレイが計画されていましたので、到底無理な話になります。



結局、持ち帰りのプラン変更になりました。 



・・・・・・・・・・今回は ボックスの懐と、重量との戦いになりそうです。




お疲れ様です。



エレベータの内部にボックス状のディスプレイを設け、その光源にLEDを使うといった案件です。


3機あるエレベータのうち一台はすでに囲いがしてあり ケーブルや電装部のリニューアルが

行われています。


そのゴンドラを使ってデモを行います。⇒実際にどんな感じ光になるのか?

配光と光量の確認を検証します


■今回はビーム角40度の侠角仕様でスポット配光を作ります。


















■理想の配光を作り出すために、灯具の角度を変える事ができます。

⇒現場にて調整します。


















今回のデモで灯具の設置位置を最初に決めて、それを基準にハコの設計を行います。

(光が中心の設計になります)


⇒エレ内ということで、ハコの厚み(奥行き)は50~60ミリになっていますので

そのなかでベストの灯具位置が決まる訳です。


今のところハコは二重構造で、手前に吊るしモノがきて、奥にデザインフィルムが来るとのことでした。



ちなみに、上記内容で満足な配光が取れない場合は、私の案の 背面から垂直に光を出す

面発行になります。



デモは明後日です。


お疲れ様です。


「今回、急に時間がないから早急に提案出して!」って言われたものが

エレベータのゴンドラ【ハコそのもの】をリニューアルするから

内部も一新してLEDを用いて演出をしたい。  とのことでした。


以前ホテルのエレベータの内部をいじる話がありましたが、

結構な法的縛りがあったことを思い出します。


まず重量的に10キロ以内に押さえなければならない。

制御パネル等からの配線はNG。


上記だけでも、すでに出来る範囲は限られてきます。


2重壁を作ってディスプレイ的な演出とか、 エレベータの運行にリンクさせた演出が

【例えば、止まった階にあわせて光の色を変えるとか・・】

非常に難しくなると思います。


リアルな話、面倒だし 面白くないので

「難しいですね~」って断りたいところなのですが



・・・・


やはり考え直して 出来る範囲で提案させてもらおうと思ってます。

仕事断れる立場ではないし・・・「何様のつもりだ!」って叱られそうです。



と、言いつつオールでした。(やっぱり・・・)




■奥の壁を2重にして、600角のパネルの集合体を作り その奥からLEDで照射し、

”鼓動のような”波を打つ光のイメージをDMXで制御して作ります。













600角のパネルは季節や催事のタイミングで都度取替え可能になります。

型板アクリも多種多様なものが相当数ありますから、パネルを交換するだけで

様々なイメージを表現することが出来ると思います。


■ろうけつ染め調の透過性アクリル














さて、どんな反応されるでしょうか? ・・・・しかしこれで作れって言われたら作れるかしら・・・

お疲れ様です。


以前のレビューで「ホテルの客室フロアの廊下灯をLED化する」って事案で

数回に渡りサンプルを持ち込みデモを繰り返して、ようやく採用の兆しが見えてきたところ

です。


⇒結局、既存のダウンライトの灯具はそのまま生かしつつ 

ランプのみ(既存はツーピンのハロゲン12V)を交換するといった手法が採用されました。


■LED8w ハロゲン35wと見た感じ全く違和感ナシ

















このほうが 器具の配光をそのまま使えますし 

ホテル側の施設管理部隊で交換が可能ですから 運用面でも非常に明快です。



弊社としてもLEDランプを大量に納品するだけで利益が発生する訳で

非常にラクな事案です。




だったはず・・・・・・・・・・・・・・・・なのですが、

やはりすんなりとは行かないようです。


問題ありです。   既存のハロゲン器具に繋がれている”安定器”が

インバータ機能を有しておりLEDランプを装着するとLEDが激しく点滅するのです。


”銅鉄式の安定器”では問題は起こらないのですが、

寿命で取り替えられた 比較的新しいタイプの安定器(これがインバータ)が

問題の対象になっています。

⇒もちろん、これからほぼ全ての安定器が寿命を迎えますので

全てインバータ方式の奴に切り替わって行きます。



しかも、 インバータ方式の安定器がすでに 大量に買い込んでストックしてあるとのこと。

(ホテルって業態ですから、即対応、お客に不憫な思いをさせるわけには・・ってことでしょう。)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とても頭痛いです。




最近はやりの”蛍光灯型LED"を取り扱っているメーカーサイトをあちこち 見て回っても

「インバータ内臓器具には不適合です!」って必ず付け加えてありますし・・・




実際、LEDにインバータなんて必要ありませんから 安定期の機能をオミットするか

代わりの安定期【LEDの場合、12Vに落とすだけのトランス】に交換させてもらえれば

良い訳なのですが、



安定器を改造するとなると 補償の問題がありますし・・・

新たなトランスを購入となると 在庫分の件がありますし・・・・




さて、さてどうしたものか?


とりあえず、弊社社長が 回路的にインバータ機能をオミットするやり方を考えてくれています。

(LEDを点灯させるための新たな 器具を追加取り付けする方向ですね。)



お疲れさまです。


皆様お盆はどうされていましたか?

やはり年一度くらいは先祖様に感謝し、手をあわせたいものです。


私の場合、あちこちにお参りに出掛け結構OFF気分では無かったです。




とはいえ 今回の休みは結構長く取れましたので 3Dソフトの「Shade」 のマスターに

励んでおりました。



⇒LEDの業界、特に弊社では 灯具を売って「ハイありがとうございました。」的な業務には

ほぼなりません。 必ず加工が入りますし、システム構築が発生します。


特に起案から発っした案件に対しては、実現の責任が出てきますので

当然のように 灯具やシステムをゼロから作ることから始まったりする訳です。

(イメージ先行で起案したりすると、いつもトホホな目に逢う訳で・・・)


ですから、灯具の詳細図とか 完成後のイメージパースとか・・・

結構相手に伝えなければならない内容が多くて 個人の主観が大きく左右するような

内容が多いですので、 打ち合わせには結構な時間が掛かり 更に最終的にお互いが

勘違いしていた・・なんてことは日常茶飯事な輪訳です。



・・・・結局、伝えるためにいろんなソフトが使われ ついに動画の一歩手前まで

やって来てしまいました。 いくらなんでも動画までの製作はちょっと・・・・

(私、営業マンですから・・・・時間的にも無理が・・・)




しかし、それでも ”自分のイメージを確実に伝えるためには” 3Dが必要なんですね。

いろんなソフトを駆使してきましたが、 今回の3Dの概念の”自由曲面”は結構手ごわいです・




今回は独学でのマスターは流石に無理かも・・・・


と、盆休みのほとんどを費やした結果がこれでは・・(悲)   がんばりたいと思います!



お疲れ様です。


9月を皮切りに福岡天神にて、あちらこちらでリニューアルの計画が持ち上がっている

ようです。



聞いていてあまりにも壮大な企画に、「えっ、私は何をすればよいのでしょうか?」と

思わずマジ聞きしてしまうようなものもあり いよいよ福岡にも東京のサイン演出が入ってくるのだな~って

ワクワクしています。


ところで、実際に依頼が来ています某ファッションビルの共有通路のサイン計画ですが、



お金を使いさえすれば、どれだけでも派手でインパクトの強い演出ができる訳で

予算ありきで全てが決まってしまう風潮があります。




お金を使わずに、何かインパクトの強いサインができないものか・・・



そんな時うちの子供が学童保育で作った”万華鏡”を見せてくれました。



















この三角プリズムから生み出される模様、懐かしくないですか?

















このレトロな雰囲気をデジタルチックに仕上げられませんかね?

とにかく鏡を使って 空間に違和感を与えて距離感も狂わしてしまうって サイン企画

どうでしょう!


あと、最近気になるのがガラス調のアクリを積み重ねて 小口から光を入れると

結構おもしろい 光が反対の小口から抜けていくんですよね。
























手元に置いて、いつも眺めているのですが、 まだ具体的な案が浮かばないでいます。







お疲れ様です。


以前のレビューでお伝えしていました”光る棚板”ですが、思わぬところからの反響を

頂きました。



■マンションの共有玄関部のセキュリティ・ロックの操作パネルです。






















飾りのガラスですが、これを例のアクリルの導光板に変更するとのことです。

【この建物ではなく 現在建設中のマンションで採用。】



ただ問題がありまして、何しろアクリル板ですからガラスのように表面は硬くないですから

傷が入り易い分けです。 ⇒小傷が入れば”傷が光る”ことになるかも・・・です。



一応、アクリの前面にガラス板を合わせて 複合板にしようと考えていますが、小口からは

その合わせ目がはっきり見えますので。。。


ビジュアルがなんとも・・・・・



あと、もう一点。


結構外光が入らず暗い感じの【モダン系?】エントランスでしたので

アクリが光ると明る過ぎて 操作パネルのディスプレイが見にくくなるのではなかろうか?と・・・



とにかく明日、現場打ち合わせです。


お疲れ様です。



日常業務のなかで 店舗設計事務所や空間設計事務所を不定期に訪問しておりますが、

福岡という地方都市では 使い古された既存の演出がほとんどで


新しい試みやチャレンジ的な演出といったものは なかなか採用されない感があります。




特にLEDのつかい方としては、

”既存の光源に変わるもの”的な発想が主流で LEDの光の特性や雰囲気を活かした

使い方といった発想はほとんど聞こえて来ないのが現状です。

【あと福岡で重要なのは、その効果よりもイニシャルコストです(悲)】



・・・と、言って計画が発生するまで待っているだけではジリ貧になってしまいますので

私の場合 設計者やデザイナーが発想し易いように いろんな素材を持ち込んで

LEDで光を透過させたり 反射させたりして訪問の際にちょっとしたデモを行うように

しております。



しかし、一人の頭で発想するには すぐにネタが尽きてワンパターン状態に陥って

しまいますので 常に情報のインプットが必要不可欠であります。




・・・・・・・・・・・

そこで、最近気に入って購読していますのが

 「iA」 (アイエー :インテリア アーキテクチャ)です。


■今回発売の号は 照明と透過素材の特集で 特に必読ですよ。




















この本を読んでいますと、 自分自身が劣等感に苛まれてしまうくらい

うっとりするような アイデアやイメージが満載です。


本当に毎号出るたびにワクワク・ドキドキしてしまう

ネタの宝庫です。



近いうちに ここからパクらせていただいたアイデアが 

福岡天神の街に出現しますので ご期待ください!(笑)




お疲れさまです。


以前から企画していました

「マンション販売における モデルルームの訴求力アップについて」ってテーマで


マンション販売会社をピンポイントで訪問していました。


 要は、

モデルルームって、実際のインテリアやライフプランを持ち込んで

全体の世界観みたいなところで 訴求力を高めている訳ですが、


結構”オプション”のものが多いみたいです。⇒それでも、

「あのインテリアの通り買いたい」ってお客も結構いるみたいで

やはりモデルルーム内の”つくり”って大事だったりするみたいです。



それで、

「LEDで演出効果を高めて、より一層の雰囲気つくりをしませんか?」

って切り口一本の企画です。


実際には、「省エネ」だとか「メンテフリー」だとかを勝手に思ってくれる

みたいで、【私は言いたくないので・・基本】 結構興味は持ってくれるところは

多いです。⇒あと、業界内での事情もありますよね。 

・・・供給過剰とか建設基本法改正とか・・・




そんな状況のなか、 非常に熱く興味を示す企業が出てきました。



実際に販売しているモデルルームを見て提案書にまとめて欲しいとのことです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早速、行ってまいりました。




■私としては、ここいら辺に演出を加えて行きたいと考えております。











大きく開放された窓は下からアッパーで光を変化させては?   


ソファの下とかテレビの裏とか間接照明では基本的なところを押さえたいと思います。














レースのカーテンはLEDで表情が豊かになりますよ。    


洗面所はLEDのもっとも得意とするところです。モード的な演出を狙えますよ。


提案書のテーマは ずばり 「季節感」でい行こうと考えてます。



・・・・・・・・・・・・・・・・


ちなみに

もしオプション扱いじゃなくって標準仕様で採用されれば、 掛ける戸数ですからね!

オモロー!です。 









お疲れ様です。


福岡の中心繁華街で交通導線になっている通路がありまして、

私も言われるまで気付きもしなかったのですが ・・・そこを



”もっと目立つ存在にして各施設へのハブ的役割を持たせたい”



というコンセプトのもと一斉リニューアルを施すのとことでした。

そこで、私に「サイン計画を何か提案して!」・・・って 


それってオファーってやつですか?

いまひとつ信憑性に欠ける話ですが 一応出してみようと思います。


■いつも天神を行き来する人でもこの通路の存在を知っている人って・・・













まあこの通路を いわゆる”回廊”にしたい訳ですが


とにかくキラキラしててワクワクするような回廊にしたいです。

ちょっと非日常的な感じで、”なぜかその通りを歩きたくなる”みたいな

それでいて何か”もの悲しく”⇒人恋しくセンチな気持ちになってしまう


クリスマスのイルミのような⇒キラキラしててきれいなんだけど

なぜか、ちょっぴり寂しい的なね!




・・・・・・・・・・・・・っていろいろ考え込んでいたのですが、


やっとこさ見付けました。




先日映画館で見た次回上映の予告編のなかで「パコと魔法の絵本」 って

作品のビジュアルが強烈に目に焼き付いていまして



「どうにかあのイメージとビジュアル感を表現できないかな?」ってことで

コンテンツの侵害にならないよう気をつけて 世界観だけをパクらせていただきます。



■私の目に焼きついたイメージはこれです。









参考イメージ 「パコと魔法の画絵本」 より





アクリで造形物を作り表面が光り色も変わっていくっていう仕掛けを

A案でだそうと思います。 

(実際には半屋外なので防水・防滴処理が必要ですからちょっと頭痛です。)